早池峰

2020年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:58
• 合計: 9:22

4:41 河原坊
5:06 5:06 小田越
5:29 5:36 御門口
6:47 6:48 御金蔵
7:02 7:10 天狗の滑り岩
7:17 7:17 剣ヶ峰分岐
7:26 7:26 門馬コース分岐
7:43 8:15 早池峰山頂避難小屋
8:23 8:23 門馬コース分岐
8:28 8:28 剣ヶ峰分岐
8:46 8:58 天狗の滑り岩
9:15 9:15 御金蔵
10:11 10:11 御門口
10:27 10:33 小田越
10:52 10:53 山頂まで0.8キロ標柱
11:27 11:27 山頂まで0.3キロ標柱
11:38 12:32 薬師岳
12:41 12:41 山頂まで0.3キロ標柱
13:14 13:14 山頂まで0.8キロ標柱
13:36 13:37 小田越
14:03 14:04 河原坊
14:11 ゴール地点

天候

曇り☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

シャトルバス運休　土日祝は普通車は午前5時〜午後1時の間は交通規制あり
https://www.pref.iwate.jp/kennan/hoken/1013504.html

コース状況／危険箇所等

河原の坊から小田越まで林道30分越
ハシゴがちょっと怖い

その他周辺情報

東和温泉
http://www.towa-spa.co.jp

写真

6/29 6:36

ハヤチネウスユキソウ
日本のエーデルワイス

6/29 6:38

小学生の頃、音楽の時間にリコーダーを吹いてた思い出　サウンドオブミュージックのあの曲

6/29 7:06

ウスユキソウ（エーデルワイス）の花言葉「大切な思い出」登山家と天使の叶わぬ恋のエピソードが由来だとか

6/29 0:00

綿のような花びらは葉っぱらしい

6/29 0:00

不思議なお花

6/29 6:19

あちこち

6/29 5:38

ミヤマオダマキも

6/29 6:11

チングル

6/29 6:15

早朝　早池峰山の山容を少し拝める。あとは強風と雲に覆われた

6/29 6:24

6/29 6:46

6/29 7:01

お花畑　何気に暴風

6/29 7:02

ミヤマシオガマ

6/29 7:47

山頂　真っ白

6/29 8:25

イワカガミ　小さいほうでしょうか

6/29 8:42

まぁまぁの強風の中　濡れたハシゴにちょっと緊張🤏

6/29 8:51

初オコジョ！かと思いましたが大きさからイタチだった模様

6/29 8:54

ミヤマアズマギク

6/29 9:28

逞しい

6/29 9:31

6/29 9:36

6/29 9:47

6/29 9:48

一輪🌼

6/29 9:52

6/29 10:37

展望は皆無と思いつつも　一瞬でもガスが晴れる事を期待しつつ薬師岳へ向かう

6/29 10:59

オサバグサ

6/29 11:21

イソツツジ

6/29 11:43

薬師岳登頂　山頂でゆっくりしてましたが結局晴れず。
ここから早池峰山を俯瞰して見たかった

6/29 12:46

お薬師様？　コロナ鎮静と皆の健康を祈願✨

6/29 13:04

早池峰山のすぐ向かいですがこちらは全然　植生の雰囲気が異なる

6/29 13:21

山頂でお話した地元のオッチャンに教えてもらった光苔。無事発見できました〜岩手の山々のお話も聞かせて頂きありがとうございました。

6/29 14:07

宮沢賢治ゆかりのお山　「早池峰山嶺」とゆう詩もありますね

6/29 14:08

こちらはタヌキかと思ったらアナグマでした🐻曇りだったからか動物とよく会いました　野ウサギも初めて見れました✨

6/29 0:00

立派な早池峰神社に参拝して帰路に着く

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

感想

hama_hama

連休が取れたが軒並み目星を付けていた山々が天候不順☁️ 何処か良いところが無いか探していると早池峰山のハヤチネウスユキソウが咲き始めているとの事。

思いたったが吉日-片道6時間かけて岩手へ。（東北道は走りやすく金銭面以外は意外といけました）

いつか宮沢賢治ゆかりの地へ行ける日を楽しみにしていたがコロナも微妙な中、20年ぶり人生2度目の岩手県。

えてして展望は残念だったが目的のお花を無事拝む事ができ、そしてなにより早池峰山は見事なお花の百名山でした。

帰りの花巻インターへの道中に広がる幸田の棚田の田園風景を見てなんとなく勝手に岩手に来た実感を得る。