昆布岳

2020年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 11.6km
• 登り: 892m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:56

6:45 昆布岳登山口
7:57 8:00 メガネ岩
9:15 9:30 昆布岳
10:48 10:49 メガネ岩
11:41 昆布岳登山口

天候

濃霧　風なし　気温15℃〜18℃、体感湿度100%

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/29 6:47

登山者用の広い駐車場の奥にポツンと小さなトイレあります。
質素な建物だけど、中のキレイさにびっくり。
ポットンだけど紙あり、虫おらず。
掃除も行き届いていてありがたいです。

6/29 6:46

白い世界にようこそ(笑)（k

6/29 7:10

早いペースにバテバテ（k
今日は久しぶりにセンパイ方お二人と一緒です。
私は三番手。fsakaiさん元気すぎ…。

6/29 7:11

3合目標識の下・葉っぱに隠れたセミの抜け殻（k

6/29 7:37

当の本人は花に隠れて滞留中。

6/29 7:59

5合目を過ぎたところで、奇岩・メガネ岩。
めがね岩に入ったお二人（k

6/29 8:02

ザックの横にはナタが！頼りになる先輩です（k

メガネ岩の下から見上げます。
風化して、いつ崩れてもおかしくないような岩肌でした。

6/29 8:28

7合目からは、いよいよ急な斜面が出てきます。
左右は背の高いネマガリダケ林。

6/29 8:46

道沿いにはイチゴも生ってました。

6/29 8:54

よく見ると葉っぱの下に赤い実がたくさん。
迷わず収穫します(^^)

6/29 8:56

道の真ん中を闊歩中。イキイキしてますな。
教えてもらわねば踏んじゃったかも💦（k

6/29 9:00

9合目の先にはザレた斜面もあります。
一番の難所　急登で足場も悪い（k

6/29 9:02

ザレ場の先にはヒョウ柄の岩。
見たことのない模様だけど珍しいのかな。

6/29 9:08

濃い霧の中でも植物達はつやつやしてます。
蒸し暑さに息も絶え絶えな我々とは大違い。

6/29 9:19

白い山頂に到着。
汗と霧雨とで、カッパの内も外もベシャベシャです。

6/29 9:24

3人で記念撮影。
ポーズがバラバラなのは気にしない。

6/29 9:33

山頂からの眺望。今日も心の眼で堪能する。
fsakaiさんからもらったバナナを食してとっとと下山開始。

6/29 10:32

幻想的な風景。これはこれでいい雰囲気。
霧の中に吸い込まれていく人（k

6/29 11:04

帰りも花撮影。

6/29 11:08

6/29 11:39

クローバーの葉っぱの撥水力がすごい。
自分のカッパも少しは見習ってもらいたい。

6/29 11:43

登山口着。
だらだらとした下りは変化がなくて疲れました。

6/29 12:42

山の帰りに、ルスツの道の駅にて小休止。
ジャカイモ料理メインのキッチンカーで、コロッケ購入。
なかなかうまい200円。

山で採ったイチゴ。
見た目と違って酸っぱいこと。
ジャムにして翌朝パンに塗って食べました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

IXY 650 CANON

感想

awa3956

当初夕張岳に行くことを計画していましたが、全道的に雨模様の中、少しでも雨に当たらなそうな昆布岳に登ってきました。
道中ずっと濃い霧の中で、山頂手前では雨が強まり、山頂からの眺望もなく…という結果でしたが、今日はどこに行ってもこんな感じだったのかも。
しかしながら、未踏の山に登ることができ、少量ながら野イチゴ収穫というオマケも付いて、なかなか楽しめました。

kyo-yrk

あいにくの天候で前日まで行先を悩んでいた今回の山行。
awaさんが未踏の昆布岳に登ることにしました。

当日は予期待を裏切らない雨(笑)。登山道は滑りそうな箇所はあるものの注意して歩けば問題なし。ただ、お二人のペースについていけず、お待たせする場面が多々。鍛えなおします(笑)