裏妙義・紅葉はこれから (籠沢〜丁須の頭〜三方境)
群馬県
おぜさい
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 673m
- 下り
- 675m
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11:12-2:55風穴尾根の頭-13:21三方境13:31-14:59登山ポスト(国民宿舎の脇)帰着
| 天候 | 快晴 風やや強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�〜竿姪�に岩場や落ち葉の堆積した個所では注意が必要です。 �▲船爛法鴫爾蠅能臠崑圓舛両豺隋▲船爛法篠松紊蚤垉，垢訃豺腓肋�石の落下に注意する必要があります。(チムニー内の人に危険あり) ��赤岩下の桟道トラバースで、アルミの足場の一部に破損(曲がっている)があるので注意が必要です。 �せ以�境からの巡視道は道を誤りやすい個所があるので注意が必要です。間違う人が多いのか踏み跡を行ったら間違いに気づき、上部を目指して本道に復帰しまし た。 �グ柄阿禄篁詁蚕�点付近から中木川を渡って林道に出ていましたが、籠沢入山口上部の新しく舗装された林道に出るように案内表示がありました。 |
写真
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感想
※丁須の頭てっぺんから。
尾瀬のシーズンが終わり、4月5日以来の妙義山行となりました。
行楽情報では妙義も色づき始めたとのことで、表妙義の方は込み合うことを予想して裏妙義を歩くことにしました。
国民宿舎からの林道は新しく舗装され、見違えるようになりました。籠沢コースに入ると林内の紅葉は進んでおらず、見頃には一週間から10日ぐらい早いように感じました。籠沢コースでは途中右岸(丁須の頭へ向かって左側)に狭いところがありますが、ここに新しく鎖が取り付けられました。沢はほぼ涸れ沢の状態で、滑ることもありませんでした。落ち葉の溜まっている個所は滑るので注意しながら歩きました。
丁須の頭に着くと数人の人が来ており、その後も続いて登ってこられる方があり賑やかでした。いつもはほとんど人に会わない平日が多いので、やはり紅葉シーズンの休日を実感しました。
丁須の頭の肩に上がると少し強い風があり、てっぺんに上がるのを少し待ちました。この間、基部の先でイヌワシの観察をされているお二人(男女)と話す機会がありました。妙義はイヌワシの営巣地で、岩に巣を作るとのことでした。この日は残念ながら観察できなかったようでした。(下山時、国民宿舎・裏妙義にて再開しました)イヌワシはトンビよりも大きいそうで、私も見たくなりました。今度は意識して妙義を歩いてみたいと思います。
私の場合丁須の頭のてっぺんへ上がるには、スリングを鎖のできるだけ上の方に架け、これに合わせて左足を岩にかけ両手でしっかり鎖を掴み、空中に振り出す感じで上がります。(この一瞬はいつも緊張します) 少し上がるとホールドとスタンスが十分な場所があるので、別のスリングでビレイを取り、鎖を引き上げて最初のスリングをさらに上部に架けなおしてから上がっています。降りる時は鎖を引き上げてスリングを架けて降りています。鎖を降ろす場合、重量があるので岩との間で手を挟まれないように気をつけています。フリーのままでも上がれるとは思うのですが、安全第一に気持ちの余裕を持てるこの方法によっています。てっぺんは風が強く、足元がふらついて動画もぶれてしまいました。
丁須の頭を後に三方境へ向けて歩きだし、チムニーの下りにかかると7人ぐらいの方が降りるのを待っている状態でした。チムニーの直上スペースには小石などが多少あり、ここで待つ場合には落石の注意が必要です。直上から下った所のスペースで待っている方が良いと感じました。
降りる順番待ちをしている時に、埼玉県坂戸から来られた青年と話し込み、それから下山するまでの行動を共にすることになりました。ほとんど単独での山歩きが多いので、話しながらの山旅を楽しく過ごすことができました。坂戸のAさん、感謝申し上げます。機会があればまた御一緒願いたいものです。
次は、これも久しぶりな表妙義を歩くつもりです。
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Hasenao0810 さん
ozesaiさん、こんばんは、
久しぶりの妙義山、先ずは裏妙義からでしたか。
尾瀬の美しい風景から一転して、険しく聳える裏妙義のレコですね。
青空の下の妙義山の岩峰郡。
1枚1枚の写真が素晴らしいですね。
いよいよ妙義山の季節になったな〜と、ワクワクさせるものを感じます。
丁須の頭は、やはり裏妙義のシンボルですね。
近くから見ても、遠くから見ても、存在感がありますね。
御一緒させていただいた際の、丁須の頭から降りるozesaiさんの卓越した技術を
思いだしました
裏妙義ですか
実は3日に丁須へ行こうかなと一瞬迷いましたが
諸事情があり、あえなく変更でした。
さて、やはり今年の紅葉はまだ先のようですね。
これから、寒暖で一気に色づきますかね？
籠沢の途中に鎖取り付けですか？
沢もずいぶんと変わっているのでしょうね。
（すみません30年以上の昔しか知りませんので）
山の故郷、裏妙義に行きたくなってきました
静かな３月の裏妙義、思い出しました。
確か、女道を歩いていた時に「秋の紅葉の時期は良いだろうね」と話しましたよね~
ここは人がほとんど歩かないと思うので、熊が見られるかも知れません
丁須の頭の近くの写真は、他の登山者がほとんど写っていたのでUPできませんでした。
また妙義に来てください。(来られるようならお知らせください)
こんばんは。
快晴のなか、いいですね。
この日はまさに登山日和でしたから。
綺麗な写真を見ていたらすぐにでもまた妙義へ行きたく
なってきました。
ところで先日の山行の際、国民宿舎で数名の方が一斉に同じ方向にカメラを向けて何かを撮影している風景を見かけました。ひょっとするとイヌワシを狙っていたのでしょうか？。その時は何を撮っているのかさっぱりわからなかったのですが・・・。
私も次の妙義は表へ行くつもりです。
３日に裏妙義の予定があったんですね、残念でした。
紅葉は来週ぐらいが良いのではと思います。
4日は休日とあって、入山者が結構いました。天気も良く皆さん楽しまれたものと思います。
ところで、丁須の頭のテッペンには私のほかにも何人か上がっていました。基部には若い人も何人かいたのですが、皆さん風が強く上がらなかったようです。
私よりも年長(その方は70歳と話していました)の方が、フリーでスルスル上がって行ったのにはビックリしました。私の次に上がった方も年長の方のようでした。皆さん元気があり脱帽です
機会がありましたら是非お出かけください。(来られるようならお知らせください)
イヌワシをネットで調べたら、身の丈１m弱で羽根を広げると2mぐらいあるようですね。こんな大きな鳥の営巣地が妙義にあるとは、改めてビックリです。迫力がありそうで見られたらいいですよね~
ところで、siriusさんのレコの写真に写っていたクイックドローですが、残置されたものだったんですね。なぜあそこに残したのか(残ったのか)不思議です。
表妙義で会えることがあるかも知れませんね。
先日は妙義山での同行ありがとうございました。ozesaiさんのおかげで裏妙義登山楽しめました。＾＾
あのときのお礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
また、是非登る機会など、誘って頂ければ嬉しいです。
それでは失礼します。＾＾
私の方こそ楽しむことができまして感謝申しあげます。
妙義はいつも一人なので、話しながらの山歩きも良いものでした。
妙義もいろいろな所を歩いていますが、この山は危険が隣り合わせなのでどこも気が抜けません。
これからの妙義は静かに楽しむことができるものと思います。(日記に掲載しましたが、先週の土曜日には表妙義の金洞山を歩いてきました)
妙義に来られるようなら、ご一報ください。日程が合うようなら御一緒させていただきたいと思います
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