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Yamareco

記録ID: 2418718
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

信州・菅平・根子岳

2020年06月29日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
5.6km
登り
624m
下り
619m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:44
合計
3:56
7:08
7:10
25
7:35
7:39
34
中間道標
8:13
8:18
27
最終道標
8:45
9:10
56
10:06
10:14
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅平牧場駐車場利用
トイレや売店あります
入山料金200円/人です
コース状況/
危険箇所等
草木が茂ってきました
花も多いですが虫も多いです
前回は朝から暑かったこの場所も
前回は朝から暑かったこの場所も
今日は適温で清々しくスタートします
今日は適温で清々しくスタートします
しばらく見ないうちに草木がうっそうとして
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しばらく見ないうちに草木がうっそうとして
傍らには梅雨時の花が
傍らには梅雨時の花が
「いってらっしゃい」と見送っているようです
「いってらっしゃい」と見送っているようです
牧場では牛たちがのんびりと
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牧場では牛たちがのんびりと
牧草を食み
のどかな高原の朝を演出しているようです
2
のどかな高原の朝を演出しているようです
久しぶりの晴天で北アルプスを遠望すれば
久しぶりの晴天で北アルプスを遠望すれば
槍ヶ岳や
穂高連峰の山並みがくっきりと見えました
穂高連峰の山並みがくっきりと見えました
間近には湯の丸山や烏帽子岳が
間近には湯の丸山や烏帽子岳が
相変わらずの山容を見せてくれます
相変わらずの山容を見せてくれます
東屋で一息ついたら
東屋で一息ついたら
シラカバの樹林帯に突入です
シラカバの樹林帯に突入です
カモフラージュ―された鉄の蹄を越え
カモフラージュ―された鉄の蹄を越え
うっそうとした樹林帯を
うっそうとした樹林帯を
しばらく登ります
しばらく登ります
普段にも増して響き渡る
普段にも増して響き渡る
小鳥のさえずりに耳を傾けていると
小鳥のさえずりに耳を傾けていると
中間道標に到着です
中間道標に到着です
足元の花々に気を使いながら
足元の花々に気を使いながら
さらに登ると
最終道標に到着し
最終道標に到着し
青と緑のコントラストを楽しんだら
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青と緑のコントラストを楽しんだら
最後の登りに取り掛かります
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最後の登りに取り掛かります
季節の花を観賞しながら
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季節の花を観賞しながら
ゆっくりと登れば
ゆっくりと登れば
展望の開ける山頂に到着です
展望の開ける山頂に到着です
鎮座する祠で参拝を済ませ
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鎮座する祠で参拝を済ませ
久しぶりの展望を楽しみます
久しぶりの展望を楽しみます
四阿山のガスが切れると
四阿山のガスが切れると
背後の浅間山が顔を出しました
背後の浅間山が顔を出しました
上信越国境の山々から転じると
上信越国境の山々から転じると
湯の丸〜烏帽子のはるか彼方に
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湯の丸〜烏帽子のはるか彼方に
蓼科山が顔を出していました
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蓼科山が顔を出していました
北アルプスに転じれば
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北アルプスに転じれば
3千米級の山々が
雲海の合間に浮かんでいました
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雲海の合間に浮かんでいました
展望を楽しんだら
展望を楽しんだら
鐘を鳴らして
下山開始です
誰が名付けたか
花の百名山とは
よく言ったものです
よく言ったものです
梅雨が明けたらまた登りましょう
梅雨が明けたらまた登りましょう

装備

個人装備
気温計 磁気コンパス 高度計 腕時計 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 山岳保険証の写し 着替え 行動食 テルモス 水筒 カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

梅雨の晴れ間に根子岳を再訪しました。前回とは違い気温もちょうどよく快適な山行となりました。月曜日にもかかわらず遠く県外から訪問されている方も多く、徐々に山にも人が戻ってきていることを感じました。牧場に牛が戯れ、高山植物が咲き乱れる菅平高原に早く活気が戻ることを祈っています。

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