山行記録: 恵庭岳北麓沢ルート

記録ID: 2422007

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

支笏・洞爺

恵庭岳北麓沢ルート

2020年07月03日(金) [日帰り]

北海道

tarumae-yama

taityoooo その他2人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:35
距離: 6.1km
登り: 859m
下り: 855m

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歩くペース

標準

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:19
休憩: 0:17
合計: 8:36

距離 6.1km 登り 859m 下り 860m

7:01

269分

スタート地点

11:30

11:47

230分

恵庭岳

15:37

ゴール地点

F1は落ち口の左リッジを直登
F2は右岸のザレから岩の上の木の所を越える
F3は右岸のザレ100m登り、笹漕ぎ50m下り
F4は右岸の枝沢を登る、鹿道があり藪なし北峰尾根に上がる
源頭は北峰尾根から沢にトラバースし左岸を木登り
北峰は北西側をトラバースし山頂迂回路にでる

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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入渓して砂防ダム2連、左岸の作業道で越えます。

2020年07月03日 07:04撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:04

入渓して砂防ダム2連、左岸の作業道で越えます。

沢に戻り

2020年07月03日 07:09撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:09

沢に戻り

2020年07月03日 07:12撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:12

2020年07月03日 07:13撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:13

2020年07月03日 07:22撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:22

山頂見えてます。

2020年07月03日 07:34撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:34

山頂見えてます。

2020年07月03日 07:43撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:43

2020年07月03日 07:44撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:44

2020年07月03日 07:46撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:46

2020年07月03日 07:50撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 7:50

F3
左岸をスキー滑った記録がある凄い。

2020年07月03日 08:02撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 8:02

F3
左岸をスキー滑った記録がある凄い。

F3、右岸を高巻き、ザレ小沢を100m登り、笹尾根を越え、笹を漕いで沢に戻る。

2020年07月03日 08:19撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 8:19

F3、右岸を高巻き、ザレ小沢を100m登り、笹尾根を越え、笹を漕いで沢に戻る。

F4、右岸の枝沢を登る、笹なし鹿道。

2020年07月03日 08:59撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 8:59

F4、右岸の枝沢を登る、笹なし鹿道。

登山道のような鹿道を楽勝で北峰尾根に上がる。

2020年07月03日 09:26撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 9:26

登山道のような鹿道を楽勝で北峰尾根に上がる。

北麓沢の源頭、左岸を木登りして北峰尾根に

2020年07月03日 10:10撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 10:10

北麓沢の源頭、左岸を木登りして北峰尾根に

アーチの木のあるコルから本峰

2020年07月03日 11:05撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 11:05

アーチの木のあるコルから本峰

本峰山頂

2020年07月03日 11:32撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 11:32

本峰山頂

火口

2020年07月03日 11:32撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 11:32

火口

オコタンペ湖

2020年07月03日 11:36撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 11:36

オコタンペ湖

ジャンダルムに立つ同行者

2020年07月03日 11:41撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 11:41

ジャンダルムに立つ同行者

山頂のオダマキ

2020年07月03日 11:44撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 11:44

山頂のオダマキ

支笏湖

2020年07月03日 11:50撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 11:50

支笏湖

下りは登りルートを通らず、笹が薄い内に尾根に上がり笹を漕いで下り、ザレ小沢下降点へ

2020年07月03日 13:09撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 13:09

下りは登りルートを通らず、笹が薄い内に尾根に上がり笹を漕いで下り、ザレ小沢下降点へ

ザレ小沢を懸垂下降

2020年07月03日 13:58撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 13:58

ザレ小沢を懸垂下降

F2の登り返し

2020年07月03日 14:20撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 14:20

F2の登り返し

2020年07月03日 14:34撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 14:34

2020年07月03日 14:40撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 14:40

2020年07月03日 14:43撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 14:43

F1は懸垂下降で

2020年07月03日 15:20撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 15:20

F1は懸垂下降で

これを越えれば国道

2020年07月03日 15:33撮影 by F-01H, FUJITSU

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7/3 15:33

これを越えれば国道

撮影機器：

F-01H FUJITSU

感想

taityoooo

恵庭岳北麓沢はまったく記録がなく。スキーで滑った記録のみ。
2回の偵察でも標高750m～850mがルートが定まらなかった。
この間、F3の下からザレ小沢は50mで貫けると思ったが100mあった。
笹漕ぎは予定どおり50mほどだが、尾根を越えるまでが辛い。
帰りは藪尾根に登り返す830mまでアーチの木のあるコル（ジャンダルム、中峰の間のコル）から1時間で降りる
歩きやすく登山道並みの速さだ、懸垂下降などの練習をしなければ、もう1時間で国道に着いたかも？
全員登山靴で楽勝！

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