緑増す赤城山と蓑山の紫陽花

2020年07月07日(火) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 5.1km
• 登り: 541m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:39

6:14 スタート地点
8:53 ゴール地点

天候

山行中　曇り

コース状況／危険箇所等

一般の登山道。
朝のうちは笹が伸びているのでゲーター必須。

写真

日の出前に鳥居峠に着きました。
日の出時刻を過ぎましたが朝日は見れませんでした。

この日の覚満淵劇場はカエルの鳴き声がするだけで
とても静かで穏やかです。

朝霧は出そうにありません
ただ水面がとても静かなのでリフレクションを楽しみます。

角度を変えて
見どころ満載の覚満淵劇場です。

時間があるので木道を行ったり来たりで時間を潰します。

ちょっと来ない間に随分緑が濃くなっていました。

前日にカロリーを取り過ぎたので、
運動して帰ります。

天気予報よりは良い感じです。

今年はシロヤシオを見ることが出来ませんでした。

ちょっと太陽が差し込む時間もありました。

本日のビクトリーロード
あれっ‼growmonoさんがいないなぁ〜

榛名は大丈夫そうです

子持山
渋川、沼田は雲海の中です。

尾瀬は厚い雲の中です。

谷川も厚い雲に隠れてます。

武尊も曇りですね。

前橋、高崎辺りも雲海の中です。

タニウツギが終盤ですが少し残っていました。

駒ケ岳山頂より黒保根方向

太陽が出てると、とても蒸し暑いです。

明るい山の中は良いですね〜

カラマツソウが咲き始めです

クサタチバナは少しだけでした。

階段の隙間に咲くカラマツソウ
踏まれないようにね〜

駐車場も自然にソーシャルディスタンスですね

登山靴からランシューに変え
時間がまだ早いのでキャンプ場の偵察かねて大沼を周回してきます。

道端にオダマキが咲いてました。

いつも見てばかりなので一度利用してみたいですね〜

ここからは前日にirohaさんと美の山に紫陽花を見にいった
写真です。
花の時期は終盤ですが、まだまだ楽しませてくれます。

マクロレンズも持ってきました。

窒息しそうです。

明るい美の山に来るのは2回目です。

紫陽花の小径

irohaさんと色々話しながらあっという間の時間でした。

140号で帰るのでその途中ちょっと寄り道で寄居に寄ります。

最近の雨のせいか水量が多いです

森の神様が降りてきそうな幻想的な景色です。

風布にも寄ってみます
ここの秋が楽しみです。

モミジが覆いかぶさってる所を見つけました。
映り込みの緑が綺麗です。

寄居を後にして、閉園間際ですが深谷みどりの王国に寄ります。

花がとても新鮮です。

イトトンボが目当てでしたが、睡蓮が綺麗に咲いていました。

感想

キジムナ

irohaさんと美の山で紫陽花を見ました。
丁度紫陽花を見てる時は雨がやみ、終盤に小雨が降ってきましたが、かえって幻想的な景色が見れて良かったです。
irohaさんとは三週間連続でお会いしました、にもかかわらず色々な話で盛り上がります。時間はあっという間に過ぎました。

美の山で長靴を履いていたのでそのまま寄居に寄り道します。
風布周辺で車を止めて沢伝いに歩きます。いつもは通り過ぎてしまうところも歩くと色々な発見がありました。
風布は日本の里に選ばれてます。本当に良い雰囲気で、近くでは山登りもできるのでお勧めです。次回は秋に訪れようと思います。

次の日も天気予報がいまいちなので出かけないつもりで飲み過ぎました。
夜中に目が覚め、時計を見ます。日の出を逆算するとまだ間に合いそうなので、目につくものを取り敢えず持って赤城に向かいました。
途中は雨が降る場所もありましたが、赤城は曇りでした。鳥居峠では日の出を見ることはできませんが、上から見る覚満淵はとてもクリアです。

この日の覚満淵劇場はカエルの鳴き声の他は何の音もしません。
幻想的な景色はちょっと無理そうですが、貸し切りなのであっちに行ったりこっちに行ったりで思う存分覚満淵を味わうことが出来ました。こんなにゆっくりしたのは初めてです。しかもずっと独り占めでした。

これで帰ろうかと思ったのですが天気が持ちそうだったので飲み物を調達して赤城山を歩きます。
太陽は隠れてますが、とても蒸し暑くて短時間ですがいい汗をかけました。

赤城はいつ来てもいいですね〜！　と言っても冬は何度も上まで行けないことがありました。そんな赤城の厳しさも大好きです。
ここが地元のgrowmonoさんが羨ましいです。

充実した一日に感謝とお礼です。