赤岳(2078.5m)~小泉岳(2158m)〜白雲岳(2230.1m)

2020年07月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 13.9km
• 登り: 865m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:46

7:59 銀泉台
9:18 9:19 駒草平
10:15 10:18 赤岳
10:42 10:43 小泉岳
10:51 10:56 白雲分岐
11:23 12:06 白雲岳
12:32 12:32 白雲分岐
12:42 12:46 小泉岳
13:06 13:07 赤岳
13:53 13:53 駒草平
14:45 銀泉台

天候

晴れのち曇り（登山口16度・山頂20度・登山口18度）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車両:道央道（札幌IC→上川層雲峡IC）・国道39号線・道道1162号経由で約3時間半
バス:道北バス・層雲峡より1時間ほど（1日2往復）

コース状況／危険箇所等

◆登山道までの状況
道道1162号線は冬期間通行規制・紅葉シーズンはマイカー規制となります（道幅狭い箇所ありです）

◆登山道の状況
登山道上大きな岩や石が多いのと、この時期は雪渓が多数ありで足元注意です

◆登山ポスト
銀泉台にあり

その他周辺情報

◆コンビニ・売店
層雲峡のコンビニ（高梨沙羅さんの実家）が最後

◆水場
登山ルート上に２か所あり

◆登山前のトイレ
銀泉台の公衆トイレが利用可能

◆野営場
上川町内にあり

◆温泉
層雲峡温泉

◆当日の服装
トレッキングパンツ+速乾シャツの半袖T＋風を防げる長袖ソフトジャケット

ファイル

20200710白雲岳.gpx

GPSログ
（更新時刻：2020/07/10 20:46）

写真

7/10 7:51

駐車場いっぱいなりかけ

7/10 7:53

管理事務所で登山届に記入します（帰り書き忘れ）

7/10 7:53

靴の洗い場

7/10 7:53

ここから林道を上がり、登山口へ

7/10 7:54

トイレはきれい

7/10 7:58

スタート地点からは雪渓が多数見えます

7/10 8:07

林道が終わり登山口

7/10 8:13

秋は絶景の紅葉ポイントになります

7/10 8:21

最初の雪渓はトラバース

7/10 8:24

チングルマいっぱい

7/10 8:25

コザクラ色が濃い！

7/10 8:25

7/10 8:28

7/10 8:28

第一花園の雪渓もトラバース

7/10 8:51

第二花園の雪渓はぐいぐい登ります

7/10 8:51

7/10 9:00

奥の平の雪渓はコースをショートカットするイメージ

7/10 9:00

7/10 9:04

奥の平の雪渓はデカイ！

7/10 9:13

駒草平に到着＆プチ休憩

7/10 9:13

ここもお花満開です

7/10 9:13

コマクサも色が濃い！
実家の庭に咲いてるのはもっと淡い色

7/10 9:14

駒草平近くにある水たまり

7/10 10:16

出発から2時間15分ほどで赤岳山頂

7/10 10:17

赤岳山頂からの景色（北東側）

7/10 10:17

本州から来たご一考さんで賑やかでした

7/10 10:19

赤岳山頂からの景色（西側）

7/10 10:23

ウルップソウ

7/10 10:43

ゼブラはこの先か？

7/10 11:12

目的の白雲岳は目の前

7/10 11:14

ここもお花満開
チングルマが雑草に見えてきましたw

7/10 11:32

スタートから3時間30分で白雲岳山頂へ

7/10 11:33

ゼブラは絶景です！
こんな美しい景色が北海道にあるのが嬉しい

7/10 11:55

地元のコーヒーでブレイク

7/10 12:44

小泉岳は山頂標識を撮りにだけ寄りました

7/10 13:03

噂のチョウノスケソウ
チングルマと思ったア・ナ・タ
花びらの数が違うそうです

7/10 13:30

こちらがチングルマ

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

aoyama

有給休暇を取得しなければいけなく、急遽お休みに
てんくらとにらめっこして、指数「B」だけども、一か八かで行ってみることに

登山口に着くと駐車場はほぼ満車状態
土日だったら停められなかったかも・・・

天気は抜群だが、風がちょい強め

駒草平で会った早朝モルゲンロート狙いで行かれた方の情報では赤岳の稜線から爆風とのこと

天候回復を祈りつつ足を進めたらなんと風が微風程度に
白雲岳近くになればなるほど無風っぽい感じに

お花畑はチングルマを中心に満開ですごく良く似た「チョウノスケソウ」も見ることができました♪

10kg背負って10km以上の行程は久しぶりだったので堪えましたw

7/12追加 Relive動画