駱駝山_一切経_魔女の瞳_浄土平(不動沢登山口)

2020年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 9.8km
• 登り: 952m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:11

6:19 不動沢バス停
9:15 9:34 駱駝山
9:59 10:06 一切経山
11:40 11:40 酸ヶ平避難小屋
12:30 ゴール地点

天候

くもり、たまに小雨、後半は暴風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平に一台止めて、不動沢登山口に移動し山行スタート。

コース状況／危険箇所等

ガレ、粘土、稜線、樹林と多岐に渡る山行ルートです。

その他周辺情報

スタート直後、駱駝山〜一切経〜酸ケ平避難小屋付近まではGPSロストのため手動で修正しています。(実際の移動は登山道です)

そのため、一切経山頂付近の山行時刻は正しくありません。

写真

7/11 5:38

浄土平駐車場から不動沢登山口に向かいます。
写真は移動途中での一枚。
福島市内方面は雲海！

7/11 6:14

不動沢登山口。

7/11 6:36

緑が沢山、足元はゴロゴロツルツル。

7/11 6:44

賽河原。
写真は霜降林道方面への分岐の少し先です。
戻って霜降林道方面に向かいました。

7/11 6:47

図鑑によれば、銀竜草(別名、ユウレイタケ)と言うらしいです。

半透明で不思議な感じ。

魚鱗草と呼ばれることもあるそうです。

7/11 7:03

パッと視界が開けました。

7/11 7:10

樹林に突入！

7/11 7:34

不動沢の源流でしょうか。
急斜面を降ります。(ロープあり)

7/11 7:37

今度は上がります。

7/11 7:40

沢で水浴びしたら気持ち良さそう。

7/11 8:06

またまた開けました。
吾妻小富士お目見え。

7/11 8:10

部分的に火星。

7/11 8:32

徐々にお釜が見えてきます。
稜線上は風が強いです。

7/11 9:06

左は吾妻小富士とスカイライン、右は一切経の噴煙(わかりにくいかな)

スカイラインは地上絵のようです。

7/11 9:25

駱駝山山頂。
素晴らしい眺めです〜。

7/11 9:47

駱駝山山頂を下り一切経へ。
相変わらず風が強いです。

7/11 9:49

スリリングなところもあります。

7/11 10:06

またまたまた樹林に突入。
この繰り返し〜。

7/11 10:20

このルートは吾妻小富士から広がる景色が望めるから雄大に見えますね。

7/11 10:57

一切経山山頂までもう少し。
ここも黒系、白系の岩で独特です。
久しぶりの山行に足はプルプル…

7/11 11:03

山頂めっけ。

7/11 11:04

やっと到着。
がんばりました。

7/11 11:06

魔女の瞳。
曇ってるからちょっと色彩的には残念。

7/11 11:16

今回のルートでは最も高いところからのお釜。
それにしても風が強い。

7/11 11:31

避難小屋と鎌沼。
雲が近い…

7/11 11:40

避難小屋。
今回はスルーしまーす。

7/11 11:41

緑と木道。
スキップしちゃいました。

7/11 11:43

ワタスゲ(のようです)
植物の知識はないもんで…

7/11 11:43

振り返って避難小屋方面。
いいところにありますね。

7/11 11:57

木道は所々壊れています。
そっとあるきましょう。

7/11 12:03

こちら側からの吾妻小富士はお馴染み。

7/11 12:18

姥ケ原方面との分岐まできました。

7/11 12:25

噴煙もモクモクと元気。
あまり元気にならないでね。

7/11 12:28

無事到着！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

fofo

初めてのルート、Pさん(Hさん改名)からのお誘い。

新しいルートは久しぶりなのでワクワクするのと同時に、山行時間的な心配もありましたが、出発時間を早めることで心配事は解消、行ってよかったです。(少々出遅れましたが)

諸先輩方のレコも参考にさせて頂きました。

素晴らしい景色、樹林、ガレ場、渡渉、稜線など、とても楽しいルートでした。

特に吾妻小富士とスカイラインのコラボ景色が好きですね。

高湯側からのルートは、体力的にいっぱいいっぱいなので、スタート時間などをよく考えて楽しみたいです。