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Yamareco

記録ID: 2429111 全員に公開 ハイキング 北陸

旧北陸線トンネル遺構めぐり☆トンネルの中で乾杯を

情報量の目安: S
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日程 2020年07月11日(土) [日帰り]
メンバー
 naojiro(記録)
天候曇り一時小雨
アクセス
利用交通機関
電車
JR敦賀駅からスタート、JR南今庄駅でゴール。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間24分
休憩
1時間53分
合計
8時間17分
S敦賀駅09:1109:47中池見湿地10:16樫曲トンネル10:2210:57越坂峠10:48葉原トンネル12:25曽路地谷トンネル12:51杉津PA13:0213:29第二観音寺トンネル13:40芦谷トンネル13:4514:00山中トンネル14:21行き止まりトンネル15:5016:43大桐駅跡16:4517:19南今庄駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
全行程舗装路。トンネル内はヘッデンや懐中電灯が必要。歩行者は車と離合できるが要注意。トイレは敦賀駅、中池見湿原管理舎、杉津PA、南今庄駅
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 ヘッデン 反射板

写真

中池見湿原を縦断(n)
2020年07月11日 09:44撮影 by DSC-HX60V, SONY
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中池見湿原を縦断(n)
2
まずは中池見湿原の古民家へ (y)
2020年07月11日 09:45撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まずは中池見湿原の古民家へ (y)
7
古民家の中 (y)
先週のレコでこの古民家に興味を示して下さった方がいらしたので・・・
2020年07月11日 09:48撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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古民家の中 (y)
先週のレコでこの古民家に興味を示して下さった方がいらしたので・・・
6
古民家を後に (y)
2020年07月11日 09:48撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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古民家を後に (y)
1
湿原脇の林道には姫緋扇水仙 (y)
先週は咲いてはいなかったが
2020年07月11日 09:53撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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湿原脇の林道には姫緋扇水仙 (y)
先週は咲いてはいなかったが
2
湿原を出る林道には多くの藪萱草 (y)
2020年07月11日 10:03撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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湿原を出る林道には多くの藪萱草 (y)
4
樫曲トンネルに (y)
2020年07月11日 10:17撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樫曲トンネルに (y)
2
トンネルの照明がつく前のタイミングで (y)
2020年07月11日 10:19撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネルの照明がつく前のタイミングで (y)
3
レトロにライトアップされた樫曲トンネル遺構(n)
2020年07月11日 10:19撮影 by DSC-HX60V, SONY
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レトロにライトアップされた樫曲トンネル遺構(n)
5
紫陽花 越坂にて(n)
2020年07月11日 10:47撮影 by DSC-HX60V, SONY
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紫陽花 越坂にて(n)
3
越坂(おっさか)の集落へ (y)
2020年07月11日 10:54撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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越坂(おっさか)の集落へ (y)
越坂峠の謎のベル(n)
2020年07月11日 10:58撮影 by DSC-HX60V, SONY
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越坂峠の謎のベル(n)
1
越坂峠から北陸自動車道とその手前にR476
2020年07月11日 11:02撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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越坂峠から北陸自動車道とその手前にR476
1
鉄道のために盛土された葉原築堤 (y)
2020年07月11日 11:23撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鉄道のために盛土された葉原築堤 (y)
旧北陸線の線路跡(葉原築堤)。緩やかなカーブが特徴的(n)
2020年07月11日 11:25撮影 by DSC-HX60V, SONY
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旧北陸線の線路跡(葉原築堤)。緩やかなカーブが特徴的(n)
3
青田の向こうに葉原を振り返る (y)
2020年07月11日 11:32撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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青田の向こうに葉原を振り返る (y)
4
いよいよ葉原トンネルへ (y)
2020年07月11日 11:50撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いよいよ葉原トンネルへ (y)
1
葉原トンネル 約1000m(n)
2020年07月11日 11:53撮影 by DSC-HX60V, SONY
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葉原トンネル 約1000m(n)
4
トンネルの中は蛍光灯が切れているところが多く、この有様 (y)
2020年07月11日 11:54撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネルの中は蛍光灯が切れているところが多く、この有様 (y)
1
葉原トンネルを抜けると敦賀湾の海景が広がる (y)
2020年07月11日 12:16撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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葉原トンネルを抜けると敦賀湾の海景が広がる (y)
3
合歓の花(n)
2020年07月11日 12:17撮影 by DSC-HX60V, SONY
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合歓の花(n)
2
鮒ヶ谷トンネル(n)
2020年07月11日 12:20撮影 by DSC-HX60V, SONY
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鮒ヶ谷トンネル(n)
曽路地谷トンネルへ (y)
2020年07月11日 12:26撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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曽路地谷トンネルへ (y)
苔むしたトンネルの中は (y)
2020年07月11日 12:27撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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苔むしたトンネルの中は (y)
2
曽路地谷トンネル(n)
なんと照明が一切ない (y)
2020年07月11日 12:30撮影 by DSC-HX60V, SONY
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曽路地谷トンネル(n)
なんと照明が一切ない (y)
5
照明がないが故の独特の雰囲気と出口の光景の美しさが (y)
2020年07月11日 12:32撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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照明がないが故の独特の雰囲気と出口の光景の美しさが (y)
1
杉津PAから望む杉津集落と敦賀湾の展望 (y)
2020年07月11日 12:53撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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杉津PAから望む杉津集落と敦賀湾の展望 (y)
2
第一観音寺トンネルへ (y)
2020年07月11日 13:27撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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第一観音寺トンネルへ (y)
1
これまでのトンネルと異なりトンネルの中にはLED照明 (y)
2020年07月11日 13:28撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これまでのトンネルと異なりトンネルの中にはLED照明 (y)
1
トンネルの先にはすぐに第二観音寺トンネルへ (y)
2020年07月11日 13:37撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネルの先にはすぐに第二観音寺トンネルへ (y)
1
次の芦谷トンネルのさらにその向こうにも (y)
2020年07月11日 13:41撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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次の芦谷トンネルのさらにその向こうにも (y)
2
芦谷トンネルとその向こうに伊良谷トンネル (y)
2020年07月11日 13:44撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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芦谷トンネルとその向こうに伊良谷トンネル (y)
3
芦谷トンネル。今庄側から(n)
絡みつく蔦が古城のような品格を思わせる (y)
2020年07月11日 13:51撮影 by DSC-HX60V, SONY
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芦谷トンネル。今庄側から(n)
絡みつく蔦が古城のような品格を思わせる (y)
2
伊良谷トンネルのファサードは総煉瓦作り (y)
2020年07月11日 13:55撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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伊良谷トンネルのファサードは総煉瓦作り (y)
トンネルの中はLEDの光の部分のみ壁に苔が (y)
2020年07月11日 13:58撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネルの中はLEDの光の部分のみ壁に苔が (y)
7
壁は上下で煉瓦の積み方が異なるのがわかるでしょうか
上は長手積み、下はフランス積み・・・いや違った、イギリス積みでした (y)
2020年07月11日 14:00撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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壁は上下で煉瓦の積み方が異なるのがわかるでしょうか
上は長手積み、下はフランス積み・・・いや違った、イギリス積みでした (y)
5
いよいよ最後の山中隧道に (y)
2020年07月11日 14:03撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いよいよ最後の山中隧道に (y)
1
山中隧道はトンネル遺構群の中で最長 約1200m(n)
2020年07月11日 14:04撮影 by DSC-HX60V, SONY
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山中隧道はトンネル遺構群の中で最長 約1200m(n)
4
トンネルの中には濃い霧が立ち込める (y)
2020年07月11日 14:04撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネルの中には濃い霧が立ち込める (y)
3
トンネルを振り返る (y)
2020年07月11日 14:16撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネルを振り返る (y)
4
長かったトンネル群もこれで終わり (y)
2020年07月11日 14:21撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長かったトンネル群もこれで終わり (y)
1
出口から振り返ると左奥に奇妙なトンネル(n)
2020年07月11日 14:21撮影 by DSC-HX60V, SONY
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出口から振り返ると左奥に奇妙なトンネル(n)
1
トンネルランチ。スモークタンをご馳走様(n)
2020年07月11日 14:44撮影 by DSC-HX60V, SONY
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トンネルランチ。スモークタンをご馳走様(n)
5
次々と酒が空に (y)
2020年07月11日 15:35撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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次々と酒が空に (y)
2
霧の立ち込める行き止まりトンネル (y)
2020年07月11日 15:41撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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霧の立ち込める行き止まりトンネル (y)
6
トンネルの中で (y) 
一時間半の酒宴(n)
2020年07月11日 15:44撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネルの中で (y) 
一時間半の酒宴(n)
5
雰囲気のよい県道を南今庄駅へ(n)
2020年07月11日 15:57撮影 by DSC-HX60V, SONY
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雰囲気のよい県道を南今庄駅へ(n)
花のようなマタタビの白い葉 (y)
2020年07月11日 15:57撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花のようなマタタビの白い葉 (y)
1
中山信号所跡は現存する唯一のスイッチバック跡(n)
2020年07月11日 16:02撮影 by DSC-HX60V, SONY
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中山信号所跡は現存する唯一のスイッチバック跡(n)
5
スイッチバック跡を下から (y)
2020年07月11日 16:03撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スイッチバック跡を下から (y)
4
大桐駅跡(n)
2020年07月11日 16:45撮影 by DSC-HX60V, SONY
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大桐駅跡(n)
6
ようやく青田の彼方に南今庄駅 (y)
2020年07月11日 17:12撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく青田の彼方に南今庄駅 (y)
3
南今庄駅にゴー〜ル。おつかれさま(n)
2020年07月11日 17:24撮影 by DSC-HX60V, SONY
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南今庄駅にゴー〜ル。おつかれさま(n)
7

感想/記録

旧北陸本線のトンネル遺構が敦賀市と南越前市にある。柳瀬トンネル、刀根トンネルは馴染みがあるが、敦賀以北のトンネルはずいぶん昔に興味本位で通った記憶がある。先日、yamaneko0922さんがレコで樫曲トンネルに触れられ、更にyo_yonedaさんから福滋県境鉄道遺産回廊の資料を紹介いただいた。長雨の時期にトンネルの遺構巡りもいいですねと言うと、早速明日はどうかとお誘いを受ける。ロングコースで躊躇ったが、トンネルの中で乾杯しませんかとの誘惑に負け敦賀駅で待ち合わせする。アップダウンが緩やかな舗装路歩きなので何とかなるでしょうか。

まずはレトロにライトアップされた樫曲トンネルを観賞後、越坂越えで葉原地区に入る。緩やかなカーブを描く葉原築堤では青空も覗き、広大な盆地状の田園が牧歌的雰囲気を増幅する。杉津駅跡より杉津PAに這い上がり、穏やかな敦賀湾とガスに上半分が覆われた敦賀半島の絶景を望む。この辺りから自分の右足の付け根が黄色信号。太腿の内転筋が攣り始める。以後はペースダウンでyamanekoさん達には迷惑をかけてしまいました。

最後の長い山中隧道を抜けて振り返ると左奥に奇妙な行き止まりトンネルが現れる。ここはスイッチバック用機関車の待機トンネル。この中で遅いランチとなる。yamanekoさんが持参されたビールとワイン、スモーク牡蠣のアヒージョとスモークタンのソテーや生ハムを頂く。本当に美味しかったトンネルランチ。寛いでいたら時間が押してきた。大きな車輪オブジェがある大桐駅跡を越え、90分間の長い舗装路を歩き南今庄駅に辿り着くと程なく敦賀行きの電車がホームに滑り込んで来た。yamanekoさんyamaizuさん、楽しいひと時をありがとうございました。

感想/記録

人はなぜこのトンネル群に魅力を感じるのだろう。かつてこのトンネルを越えるために最大の馬力を有する蒸気機関車が走った鉄路の軌跡を辿るためか、近代産業の遺構としての郷愁を求めてのことか、あるいはトンネルの中に濃厚に漂う異空間の雰囲気ゆえだろうか。

話は一週間前に遡る。池河内湿原を訪ねるついでに近くの杉箸集落の蕎麦屋に立ち寄った時のことだ。「つい数日前、小刀根トンネルを含めた旧北陸線の鉄道遺構が日本遺産に認定されたところです」と朴訥な感じの店主が嬉しそうにに語る。「たった今、その小刀根トンネルを訪れてきたところです」と言うと、店主は浮かべた嬉しそうな表情が印象的であった。

日本遺産は全ての都道府県に及びこれまで104件が認定されている。この旧北陸線の鉄道遺産は先月の6月19日に認定されたところだが、今回の認定を最後に当面は新たな認定は追加しない予定らしい。

旧北陸線の敦賀ー福井間が開通したのは明治29年のことだ。敦賀から杉津を経て山中峠を越えるルートは当時の鉄道建築としては非常識な急勾配が続き、12のトンネルが作られた。その内10のトンネルが現存しており、道路として通れるように整備されている。

日本遺産に認定されたから、この鉄道遺産を訪れようというのではない。前々から天気予報が雨になると、山行の代わりに真っ先に考えるのが旧北陸本線のトンネル跡を辿るルートであった。この日、数日前から天気図を読むが、どうやら丹後から若狭、北陸の沿岸部は雨はさほど降らないようだ。旧北陸本線のトンネル遺構を訪れるには格好の天気だ。

前回の山行でyonedaさんからのコメントと共に旧北陸鉄道の鉄道遺構の案内を頂いたことをnaojiroさんにお伝えすると「近々、訪れてみたいと思っています」とのこと。「家内と共に明日、訪れようと思っているのですが、宜しければご一緒に如何でしょうか」とお誘いさせて頂く。

トンネルは葉原から杉津を経て、山中峠までの区間に集中する。 車二台を使えばこれらのトンネル群を容易に踏破することが出来るのだが、どうせなら徒歩で歩き通したいというのが念願であった。それは徒歩へのこだわりなどというものではなく、単に行き止まりトンネルの中で酒を呑みたいという目論見のために過ぎないのであるが。

朝、京都の自宅を出ると篠突くような豪雨である。傘をさしてもズボンは瞬く間にびしょ濡れとなる。最寄りの地下鉄の駅に到着する前には小降りにはなったものの、特急サンダーバードが京都駅を出発しても依然として強雨が降り続いている。全国の雨雲レーダーを確認すると京都南部には熊本や飛騨の高山のあたりと同様の強雨が降っているようだが、山陰から若狭にかけては雨を免れているようだ。果たしてサンダーバードが琵琶湖の湖西を北上するにつれ雨脚が急速に弱くなる。naojiroさんと待ち合わた敦賀に着いた頃にはすっかり雨が上がっている。

まずは最初のトンネルのある樫曲(かしまがり)までは、中池見湿原を抜けることにする。頻繁にここを訪れられるnaojiroさんにとっては庭のようなものだ。中池見湿原の駐車場には多くの車が停められており、親子連れがなが靴を履いている。ビジターセンタ主催の自然観察会があるようだ。

果たして湿原の端にたどり着いてみるとビジターセンターの自然観察会の幟の周囲には多くの人が集まっているので、敢えてビジターセンターを通らずに茅葺の古民家を通って湿原に入る。茫洋と広がる葦原の向こう側では国道8号線が通っており、ひっきりなしに国道を高速で通過する車がこの湿原の風景をなんとも不自然なものにしている。

湿原の脇を通る林道では赤橙色の花が目立つ。姫緋扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)のようだ。先週、同じところを通った時には咲いていた記憶がない。この一週間の間に一気に花が咲いたのではないだろうか。

湿原を抜けると今度は林道脇にはヤブカンゾウがやはり赤橙色の鮮やかな花を咲かせている。樫曲の集落が面する木ノ芽川にたどり着く。前日までの雨で水量がかなり増しているのだろう。轟々と音を立てて濁流が流れる川の向こうに樫曲トンネルが見える。

樫曲トンネルは先週に訪れた時とは印象が異なるのは湿度と温度の違いだろう。この日も朝まで雨が降っていた筈ではあるが、トンネルの周囲の空気は既にかなり乾いており、温度も高く感じられる。トンネルの中の煉瓦の積み方が上と下で異なり、上は長手積み、下はイギリス積みとなっていることに気がつく。この上半アーチの始まる線を鉄道用語では起拱線というらしい。煉瓦の表面が黒く変色しているのはこれは煤煙のせいだろうか。表面が剥落したところのみが煉瓦本来の色調を呈している。

樫曲トンネルからは次の葉原トンネルまではかなりの距離がある。旧北陸本線は木ノ芽川に沿って現在のR476を北上するのだが、葉原までは越坂を越えることにする。道はすぐにも狭い谷を進むようになる。道路の上には落下したネムノキの花が目立つ。

時折往来する車がある。果たしてこの奥に何があるのだろうかと思うが、ものものしいセメント工場が現れる。どうやら北陸新幹線がここを通るようだ。セメント工場を通過すると、忽然と正面の斜面に古い集落が現れる。緩やかに坂道を登って行くと、集落の中では数多くの花が目を愉しませてくれる。新幹線が通るとこのあたりの景色も一変することだろう。

集落を越えるとR476に向かって植林の中の急坂を下る。葉原の小学校の手前でR476の側道に降りて、国道の下を潜ると、葉原築堤と呼ばれる土手が現れる。これも鉄道遺構の一つである。築堤の上からは青々とした水田の景色が美しい。

道路の先に赤信号が点灯しているのが見える。トンネルの中で離合することができないので車の侵入を制限するためのものだろう。なかなか信号が変わらない。青に変わったと思いきや、すぐに赤に戻る。その時間は15秒もなかっただろう。トンネルの前に来ると待ち時間約5分と書いてある。トンネルの長さは1kmほどなので時速30kmで車が通過するには片道2分、双方向に数台の車が通過すると仮定するならば確かに5分ほどの待ち時間が必要になる計算となる。

トンネルの前でヘッドライトを取り出し、反射テープを装着すると、いざトンネルの中へと侵入する。トンネルの向こう側の出口は見えない。トンネルの中に入ると気温が一気に数℃低くなるようだ。驚いたことに天井の蛍光灯が切れているものが多い。そのためにトンネルの中はかなり暗く、陰鬱な雰囲気が漂う。数本続けて切れていると、足元は完全に真っ暗となる。

トンネルの中は随所で間断なく水滴が滴り落ちており、多声的な音楽を聴いているかのようではあるが、暗くてどこから水滴が滴り落ちるか予想がつかない。先ほどの樫曲トンネルとは異なり下は石垣、上は長手積みの煉瓦で造られている。トンネルの上を見上げると煉瓦の線が大きく波打っているのが見える。手作りであるために上部にではずれが大きくなるのだろう。

長いトンネルを抜けると緑の林の中に出る。道なりに歩くとすぐ下に北陸自動車道の下り線が走るようになり、道路の向こう側には日本海の景色が一気に広がる。まるで景色の雰囲気が異なるので、空間を大きく移動してきたという感覚を強く感じる。敦賀湾の対岸に見えるのは西方ヶ岳の稜線の筈だが、白い緞帳を下ろしたかのように山裾に至るまで低く雲が垂れ込めている。

ふと腕に巻いた反射テープが失くなっていることに気がつく。少し戻ってみるが見当たらない。トンネルの中で落とした可能性が高い。長いこと使用したものだが、諦めて先に進むことにする。

まもなく小さなトンネルが現れる。鮒が谷トンネルだ。トンネルの中には照明は一切ないが、トンネルが短いので通過には問題ない。トンネルの中をかなりの速度で進んでくる人影がある。トンネルから出てきたその人影は老婆であった。どこなく虚ろな感じで前傾姿勢で小走りに通り過ぎていった。果たしてどこから来られたのだろうか。この廃線跡の周囲には全く人家はない筈だ。

トンネルの出口にたどり着くとすぐに次の曽路地谷トンネルがある。こちらも侵入を待避するための信号が設けられている。今度は待ち時間は3分とある。このトンネルも先ほどの鮒が谷トンネルと同様、照明が設けられていない。歩行者が通過する可能性は考えられてはいないのだろうか。やがてトンネルの出口が近づくと、湿潤したトンネルの天井に反射するトンネルの先にある緑が美しく感じられるのはトンネルの天井の蛍光灯がないせいかもしれない。

曽路地谷トンネルをねけるとすぐに杉津のPAが目に入る。単に休憩をとるためであれば下り線のPAに寄れば良いのだが、下り線のPAからは眺望は期待できない。上り線のPAは斜面のかなり上に設けられているが、折角なので上り線のPAまで登ることにする。果たして急な坂道を登ってPAにたどり着くと敦賀湾の眺望が大きく開け、低い雲が敦賀湾の上にモノトーンの模様を描いている。遥か眼下に小さく見える杉津の集落が景色にアクセントを添える。

杉津のPAの案内板にはかつてここを通った北陸本線で「北陸本線随一の景勝地」と車内放送が流れたことが記されていた。周辺に連続するトンネルにおいては窓を閉めていても車内には煤煙が入り込み、煙に咽せる乗客にはこの杉津からの景色が一服の清涼剤となってであろうことも併記されていた。当時は人家もほとんどない杉津を通るルートを選択したのはここに日本海を通る船の監視哨を設けるという軍事上の都合によるともされる。

杉津を後にし、次のトンネルに向かう。ふとnaojiroさんが思い出したように「今になって気がついたけfど、先ほどの老婆は認知症の徘徊老人やな。しまったな、声をかけてやれば良かったな」と仰る。果たして老婆が無事、家に戻れたか心配だ。

時折、道路を通過してゆく車がある。半分は福井ナンバーの車だが、名古屋、京都、奈良といった他府県の車はおそらくこのトンネルを目当てに来られたのだろう。

敦賀の方は雨に烟っているようだ。程なく雨が降り始めるが、ここからはいよいよトンネルが連続する区間だ。まずは第一観音寺トンネルに入る。これまでのトンネルとは異なりLEDの照明となり、トンネルの中はかなり明るい。

あとで分かったことであるが、この旧北陸線のトンネル群は平成28年には国の有形文化財に登録されており、管理のための補助金が交付されているようだ。杉津PAからこのトンネル群を経て大桐駅跡までを歩くバスツアーも組まれているので、これらのトンネルの中を明るくしているのだろう。もちろん、最近のコロナ禍により今はバスツアーは悉く休止の筈ではあるが。

第二観音寺トンネルの出口が近づくと、次の芦谷トンネルが目に入る。そのトンネル越しにさらにその向こう側にあるトンネルが見えている。芦谷トンネルは内壁面の下部が石垣ではなく、すべて煉瓦で造られている。樫曲トンネル以来だ。トンネルを振り返る、蔦が絡みつくファサードが古城のような品格を漂わせる。

次の伊良谷トンネルの前にも信号が設けられている。トンネルは緩やかに右手に弯曲しているので、反対側の出口は見えない。伊良谷トンネルに近づくと、これまでのトンネルとは違った印象があるのはファサードが全て煉瓦造りであるためであることに気がつく。樫曲トンネルも同様の煉瓦造りであったことを思い出すが、いずれも繊細で上品な印象だ。

ついに最後の山中トンネルにたどり着く。このトンネルは一見してそれまでのトンネルと異なることが理解できた。トンネルの奥に何やら霊気のような靄が立ち込めている。このトンネルこそ待避のための信号が必要であろうが、なぜか信号は設けられていない。

トンネルの中に入るとこれまでのトンネルに比べ、一段と温度が低い。中へ進むにつれ、わずか先にある天井の照明も霞むほどの濃厚な霧となり、幽界へと通じる出入り口といってもいいような雰囲気が漂う。トンネルの中には前半の葉原トンネルと同様、間断なく水が滴り落ちており、場所によっては側壁から水が噴出しているところすらある。この山中トンネルは漏水のために屈指の難工事となり、竣工から開通までに3年の工期を要したらしい。

トンネルの有する幻想性という意味ではこのトンネル群のクライマックスであり、最後に歩くのに相応しいトンネルといえる。長いトンネルもおぼろげながらに出口が見えてくると急速に中の霧が薄くなってゆく。トンネルの出口に出ると、すぐ右手にスイッチバックのための行き止まりトンネルが現れる。こちらは煉瓦ではなくトンネルの入り口はコンクリートの無機的な作りだが、コンクリートを覆う苔の緑が美しく感じられる。

行き止まりトンネルの中にも先ほどの山中トンネルと同様の濃厚な靄が漂っている。この行き止まりトンネルを掘り、スイッチバックをここに設けたのは急勾配を登るためではなくここで列車が離合するためだったらしい。

雨は上がってはいるが、予定通りトンネルに入り、早速、ビールで乾杯する。次いでスモークタンをフライバンで焼きながら、赤ワインを開ける。普段の山行ではアルコールは御法度にしているのだが、途中で存分に酒を飲むことが出来るというのは今回のハイキングの大きな魅力である。それも想像をはるかに超える幻想的で非現実的な空間の中で味わう酒の味はなんとも美味しく感じられるのだった。

行き止まりトンネルの奥からは絶え間なく水の音が聞こえる。トンネルの行き止まりの部分までたどり着いてみると壁から水垢離場のように水が流れ落ちているのだった。ここまで既に20km近く歩いており、急に酔いが回ったせいか、大失態をやらかす。すっかり調理道具を片付けた後で持参した高級牛肉を調理するのを失念していたことに気がつくのだった。

山中トンネルを後にすると下り坂になる。ここまでは緩やかに登ってきたが、今庄側からこの坂を登るのは機関車にはかなり酷であろう。道の両側には雰囲気の良い自然林の樹林が広がる。右手を流れる沢沿いではマタタビの白い葉が目を惹きつける。

谷が徐々に広がると右手に物々しい工事現場が現れる。北陸新幹線のための長いトンネルを掘っているようだ。この地点は敦賀と福井をほぼ直線で結んだ線上にある。山中トンネルとは比較にならないほど長大なトンネルを掘るのだろう。今の新幹線の速度であれば山中トンネルなどはわずか数秒で通過してしまう距離だ。

大桐の集落は昔ながらの、谷奥の孤村。集落の手前にはコミュニティ・バスの終点がある。時刻表をみると16時38分に今庄行きのバスが出発することになっているが、バスの姿はない。「バスを待ちましょうか」とnaojiroさんに提案するが、「南今庄駅発の次の北陸本線は17時25分までないので歩きましょう」とのこと。南今庄を目指して先に進むという選択は実に正しかった。バスが発車する時間が近づいても停留所に向かうバスは現れない。恐らくこのコミュニティ・バスは予約制なのだろう。

集落を抜けてしばらくすると大桐の駅の跡がある。集落から離れたところに作られた駅のホームは今でも存在感を放っている。桜並木が植えられたホームは桜の季節には美しい景色を見せてくれるのだろう。

道路沿いは限りなく青田が広がるが。その単調な景色も田圃の緑の美しさに加えて、頻繁に現れるネムノキや紫陽花の花々が退屈さを感じさせない。やがて青田の彼方に南今庄の駅が見えてくる。南今庄の駅に着くと「次の列車が今庄を予定通り出発しました」というアナウンスがホームに流れる。

naojiroさんと敦賀でお別れをすると、登山でなくとも深い余韻と充足感を感じる旅があることに改めて新鮮な驚きを感じつつサンダーバード号で京都に向かう。車窓からは比良の山々が雲の中から姿を現すところだった。
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この記録へのコメント

no2
登録日: 2012/6/14
投稿数: 1791
2020/7/15 10:06
 みなさんこんにちは。
 興味深くご説明を味読させていただきました。やはりこのルートは歩きですね。自転車では勿体ない。

「煙に咽せる乗客」これは経験ある話ですね〜 いくつ??って言われそうですけどね。山陰本線も昭和46年ごろまで走っていましたから、トンネルに入る前に一斉に窓を閉めた経験ありです。山陰本線は「貴婦人のC57」でD51には乗った記憶は無いのですが、北陸本線を走る「ゆのくに」で北陸へ行く際、車窓から操車場にいる姿は見かけた記憶が残っております。

山中信号所のスイッチバック用トンネルの奥の話は、スルーしました〜(笑) そこは楽しみにとっときます。
今庄までの下り勾配は、鉄道では考えられないような急勾配と書いてありました。坂を滑り落ちない様に水平の待避所を作ったとのこと。トンネルは列車が収まり切れず急遽行き止まりで掘ったとかも。これは面白いです。
急勾配ゆえ、力持ちのD51ででも三重連結や、列の最後に後押しする補機連結の昔の写真も色々とググると出てきまして楽しめました。

連続するトンネルはもちろんですが、写真にあった「緩やかなカーブ」もいい感じですね。多分「葉原大カーブ」ではないかと推測しますが、撮影ポイントだったみたいです。

SLの花形D51も此処のトンネルサイズに合わせて作られたとあり、今回山猫さんのレコにて色々と知る切っ掛けになりました。まあ、オタクの領域ですけどね。ありがとうございます。
登録日: 2011/2/17
投稿数: 1017
2020/7/15 13:51
 行ってみたいです。
こんにちは、初めまして。
雨が続き「雨でも楽しめる山」とヤマレコを探していたら、楽しそうなレコを発見、金沢からだと少し遠いかと思ったけど、北アに行くと思えば近い。

鉄ちゃんでも無いし、距離が長いから自転車でトレースするかもしれませんが、参考にさせていただきます。
登録日: 2015/5/11
投稿数: 308
2020/7/15 15:43
 no2さんこんにちは
私はも幼少期にトンネルやーの掛け声で一斉に重い窓枠を閉めた記憶が脳裏に残っています。同年代ではないと思うので私の方が古いでしょうが
no2さんは鉄道マニアでチャリダーとお聞きしています。自転車でも充分雰囲気を楽しませてくれると思います。自分は足が攣って後半は苦しいウォーキングとなってしまい残念ではありました。

葉原の築堤では、数m下に広がるのどかな田園風景と鉄道路線跡の長い堤のたおやかなカーブが、何とも言えない昔の風情を想起させてくれました。
私の鈍感な感性では、遺構巡り<トンネルランチとなってしまうのでこの辺で失礼します。
登録日: 2015/5/11
投稿数: 308
2020/7/15 15:59
 hakusan319さんこんにちは
naojiroです。冬の銀杏峰を周回されたときにスライドしてお話ししたことがあります。長らくお休みされていたようですが復活されて何よりです。

勾配は緩やかなので健脚のhakusan319さんならもっと短時間で行けると思いますよ。走れてしまうかも。私の足に合わせてもらっているので多めに時間がかかっていると思います。

自転車ならトンネルの中は是非とも歩いてください。レンガ積みや穴の中の不思議な雰囲気を味わってください。
登録日: 2017/10/26
投稿数: 655
2020/7/15 22:55
 Re: みなさんこんにちは。
ののさん 必ずやコメント頂けることを期待しておりました。

いろいろと興味深いお話を教えて頂き、お礼を申し上げるのはこちらの方です。
しかし、D51のサイズが決まったのは先日の山行で訪れた小刀根トンネル(明治13年竣工)ということになっているようです。
ののさんがここを訪れてレコをアップされるのを楽しみにしております。
登録日: 2017/10/26
投稿数: 655
2020/7/15 23:05
 Re: 行ってみたいです。
hakusan319さん コメント有難うございます。
私の家内も鉄道なり近代産業遺産には全く興味がないものですが、純粋に旅としてかなり楽しんでいたと思います。ここは人によって視線の向かう先も違う分、感じ方は異なるでしょうが、非常に印象的な旅行になる可能性が高いのでと思います。
登録日: 2013/10/13
投稿数: 391
2020/7/15 23:11
 さっそく、行ってこられましたね
naojiroさん、yamanekoさん、yamaizuさん、こんばんは

行ってこられましたね。25キロ越えロングコースお疲れさまでした。
鉄道路線なので勾配がないように思われますが、最大斜度25度(←25‰(パーミル)です。ヤマネコさんご教授ありがとうございます)あるとのことですから、山登りですね。
−「海岸の山麓を縫いながら4箇所のスイッチバックを擁して25‰の急勾配を上り下りする厳しい条件の単線区間であった」北陸トンネルwikiより。
トンネル内ランチもおいしそうです。
今回の計画に少しでもお役に立てたなら、うれしいです。

私が、トンネルに興味を持ったのは最近なので素人同然なのですけど、面白そうとおもったのは、以下の地元タウン誌を見てからでした。
・長浜みーな 特集:隧道漫歩 ー過去と未来をひらく道ー
http://n-miina.net/back-no/?p=2875

北陸トンネル群も載ってました。参考まで
登録日: 2015/5/11
投稿数: 308
2020/7/16 6:40
 yonedaさん おはようございます
私も今まで廃線跡やトンネル遺構には全く知識がなく、にわかマニアであります。ですが今回、その建造物と内部の異空間に魅せられました。

25km越えは分かっていたのですがこのコースはもう登山ですね。上り累積標高が800m近くもあって地味に堪えます。街道歩きの峠越えの辛さが分かりました。
南越前町(旧今庄町)の大桐駅には、地元の方の努力でD51の動輪が展示されています。活気があった往時を偲んだ後は、南今庄駅までの長ーい下り道をひたすら歩きました。
登録日: 2017/10/26
投稿数: 655
2020/7/16 19:00
 Re: さっそく、行ってこられましたね
yonedaさん こんにちは
いつも興味深い情報を教えてくださり、有難うございます。
みーなにはかなりコアな特集がありますね。他にもきになるバックナンバーがあったので、この機会に入手してみたいと思います。北陸本線ものがたりが既に売り切れているのは残念ですが、鉄道ファンには垂涎の特集なのでしょうね。
ところで勾配の単位‰(パーミル)というのは1000mにつき25m変化する傾斜を意味します。これを計算してみると傾斜角は1.43度になります。ヤマレコの行程の表を見ると山中峠の前後では5kmでおよそ100mの高度差なので、勾配の平均勾配は20‰、斜度は1.14度になります。それでも蒸気機関車には相当な負担なようですね。
今も使われている湖北の柳ヶ瀬トンネルに至っては列車が登りきれずに窒息死事故が発生したようですね。トンネルを越えるのも命がけだった時代があったというのは信じられない気がします。
登録日: 2011/2/17
投稿数: 1017
2020/7/19 20:54
 行って来ました。
こんばんは、晴天の中、行って来ました。
最初のトンネルは少しだけ歩いてみましたが、あとは自転車を利用した軟弱野郎です。
トンネル部分は趣があり良かったです。
このレコが無かったら行く事がありませんでした、ありがとうございました。
登録日: 2015/5/11
投稿数: 308
2020/7/19 21:12
 Re: 行って来ました。
お疲れさま。今日は晴れましたね。
拙いレコが参考になり嬉しく思います。
hakusan319さんの自転車レコを楽しみにしています。
登録日: 2017/10/26
投稿数: 655
2020/7/21 21:34
 Re: 行って来ました。
ご丁寧にご連絡くださり、有難うございます。自転車で木の芽峠を周回するという方法もありなんですね。それにしても長時間のサイクリングの後で冠山とは驚きました。

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