記録ID: 243035
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
秋 紅葉! 17km★大原★小寺サイクリング→三千院→来迎院→音無しの滝→大尾山→P630→P503→△522→魚の子山→還来神社→大原
2012年11月08日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:05
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
==サイクリングで山のとりつきまで===============================
8:28 竹林寺→法輪寺(だるま寺)→西蓮寺→教善寺→浄圓寺
8:58 本法寺→本阿弥光悦 植え松→教蔵院
江文峠→京都トレイル30 寂光院入口→京都トレイル28 江文神社入口
==ハイキング開始===============================
10:10 三千院
10:15 来迎院→蓮華院
10:22 大尾山登山入口
左手にブロック堰堤が見えてくる。
10:25 塗装橋渡る→左手に大岩出現→右手に沢→石段を登る→音無しの滝(一の滝)
チェーンやロープが出てくる。渓流沿いに歩く。場合によっては、沢の中の飛び石を歩く。
二の滝から、ひょっこりおじさんが現れた。
「二の滝に降りられますか?」と聞くと、こちらに気を使ってか、「いやぁー。ダメ」と苦笑い。
いちおうレディー扱いでうれしいのだが。。気をつけて降りれば降りれなくもない感じ。
一度止められると、冒険が出来なくなるので、時々声をかけたがゆえに失敗することも多々あり。。
道を譲ってもらったので、遠慮なく、先を急ぐことに。が、しかし、沢をつめると、どうも国土地理院地図破線道をそれていってしまうのが気になり、
また分岐点へ引き返してみる。その際、先ほどのおじさんとまた出会ったので、「道に詳しいですか?」と尋ねてみる。
「昔、来たのだけども。。記憶だけが頼りで。。」と話を聞くかぎりでは、山岳会のハイキング下見のようだった。
頼りなさそうなくらい細い木の枝を杖にしている。もっと太いやつ使ったほうが。。とも思ってみたりする。
行き先は、どうも、大尾山までは同じらしい。おじさんはこの道をつめていってみると言う。
私は、どうもコースアウトしているような気がしてならないが、たしか、一の滝、二の滝、三の滝をつめるとどこかのHPで見たような。。
やっぱり、おじさんの言うようにこの沢をつめるのが正しいのか?しかし、沢には、もうこの先進めないぞ!と言わんがばかりの倒れ木などが。。
おじさんもこの倒れ木にはあぜんとしている様子。「昔来たときより道は荒れているとは聞いていたが。。」とポツリ。。
ちょっと引いて(引き返して)みると左手に急ではあるが、テープと見失いそうな迂回路が。。
とりあえず、おじさんにも報告して、先を進む。。
心細いので、「大尾山までご一緒してもいいですか?」と言い出しといて、気がつけば、おじさんと行動を共にすることなく、その先を進んでしまっていた。
後ろを振り返り、数分待ってみても、姿が見えない。。細かい要所チェックでもしているんだろうか?。と大尾山を目指すことに。。
10:55 二の滝→苔むした木製はしご登る→右手に大岩→No188の木柱を経由(沢の水量も少なくなってきて、はしご登るあたりから沢とはお別れしています。)
方向性も定まってきて、「大尾山」の道しるべを見つけたあたりより、急登。ガシガシ登る。。青いお空が待っていてくれているようだ。。
11:10 3つ又に出る。山道へ(西)⇔大尾山(東)⇔音無しの滝(登ってきた道)の道しるべあり。
どうやら、「山道へ」と示されている方が、国土地理院地図の示している道だと思われ。。
11:12 大尾山 山頂到着。3つ又になっている。 南側より仰木峠からの整備された道が合流している。
北へ向かう。前方右側に白と赤の鉄塔が見えてくる。木々の隙間より、東側に琵琶湖と滋賀の街並みが見える。
岩のブースを通り、ほんの少しだけフラットな道を行く。→先ほど見た赤白の鉄塔下を通る(鉄塔番号79)
さらに進むと、P630の150m手前、右手に滝寺分岐あり。東側に道が続いている。その先650m東に行くと到着するようだ。
黄いネットが左手に続いている。
P630 到着 展望なし。赤い小旗あり。近くには獣の落とし穴か?直径1.5mほどの大穴あり。
11:25 No153の白い木柱あり。「京都府森と緑の公社」と書かれている。
北西に向かうと大原ゴルフクラブのようだ。ゴルフクラブに着いてもその先私有地で進入禁止だったりするのかな?と思ってみたりする。
北(右)は、伊香立峠と小さい道しるべあり。どうやら、今日の目的(魚の子山)は、方角的には、伊香立峠方面ということらしい。
そうと決まれば、激斜をへっぴり腰で、下る覚悟を決める。
右手に塗装道のグネグネが見えてくる。
木の切り株にやたらと3桁のナンバータグがつけられたブースに出る。個々の木にもナンバータグがつけられている。
右手に琵琶湖が見える。塗装路が右側近くに近づいてくる。
一山下ったところに、生津生産森林組合の白い看板あり。
ここより、前方の山を西側をキープしながら登る。
11:42 この先、テープの道しるべもない、獣道。方角と地図上、ピークづたいの山の境界線だけが頼り。。道迷いしそうな感じだ。
GPSがなかったら、何処を歩いているかわからないだろうな。。ロイド&ロガーに感謝!!
少し道をロストし、沢へ出た。その先藪っぽい。
やはり、このズレてしまった現在地を軌道修正しなければ。と下ったお山を登り返す。
青ビニールテープのぐるぐる巻きの木々ブースに出た。
北へ向かう。歩きやすい道となる。
12:18 P503 展望なし。
北へ進んでみる。気がつけば、違う尾根道を下っている。アーミー水筒が転がっている。
P503 近くまで引き返し、次には北西に繋がる道を進む。途中、錆びたぐるぐる巻きのワイヤーロープあり。
右手に車幅林道あり。
13:00 右手に白とピンクのビニールテープのぐるぐる巻きの木々ブースに出た。
小石出越は、東に続く道のようだ。。4つ辻になっている。(西側からYの字に伸びてくる北側の道も小石出越のようだ)
このあたりで、その先のピーク道にどう取り付いたら良いのかわからず、ぐるぐる徘徊しています。
黄、紫、白のビニールテープのぐるぐる巻きの木々ブースを経由。
△522 300m手前に大岩が出てくる。左手に林道が見えてくる。
目の前の小山を登りきる
13:25 魚の子山到着 展望なし
ここより荒れた道を東へ下る 小枝が足にひっかかり歩きにくい道となる。
そこより、北側へ下るも。道が見えましぇん。目を凝らして、見えない道が見えるよう努力する。。ケド。見えへんもんは見えへん。。
なんとなく、彷徨い続けていると、幅30cmくらいのトラバース道が見えてくる。進んでみる。足場緩く、油断すると滑落しそうな感じ。
地図と照らし合わせながら。。若干、道が崩落して、ズレが生じている箇所はありますが、地図上の道にかぎりなく近づけて進んだつもりです。
還来神社まで、地図によると、北西へ伸びる道は、谷道。。のはずが、上部については、谷道ではなく、尾根道でした。しばらく下山すると水の音が聞こえてきます。
沢を越えて、沢沿いに北西へ下る。藪少々あり。堰堤が出てくる。
右手斜面には、赤いビニールテープのぐるぐる巻きの木々ブースあり。
出口(国道合流)300m手前にて、ようやく、歩きやすい林道(沢沿いの道)となっています。
出口(国道合流)100m手前。沢沿いの砂利道
不法投棄の机や、動物の骨を見ながら出口へ向かいます。
14:33 堰堤→還来神社 バス停前に出る。→目の前の赤い橋(もどろぎ橋)渡る。
14:40 還来神社→御神木 [梛の木]
バスの本数も少なそう。。時間もあるので、大原まで歩くことに。。
さすがに、山道で復路をたどる気力は残されておらず。退屈な塗装路歩きもあまりおもしろいものではないが山のとりつきチェックも兼ねて。。
右手に川が流れていて、段々の渓流になっている。
右手に大津市企業局あり。
「途中口」まで続く道は、歩道狭く、ダンプ多し。ビビらされて、溝にはまる。。
14:50 途中口手前に神社あり。
途中トンネルの南北側に階段あり。途中トンネルまで合流しているのだろうか?
477&367号線沿いに大原方面へ歩く。
15:10 左手にP522 に繋がるであろう山道あり。(おそらく、林道手前の斜面を登るのだろう。。)
「この里を美しく」柱より、左(東)手に山の入口あり
15:18 京都バス 三谷口バス停あり。左手後方にも山の林道あり。
京都バスって、手を挙げたら停まってくれるのだろうか?
残念ながらこの時間帯は、京都バスは回送が5連チャンで通り抜けた以外旅客用は通りませんでした。
15:22 八幡神社 神社10m先あたりに10台くらい縦列出来そうなポイントが。。左手には林道あり。小石出越入口か?
15:32 京都バス 小石出バス停
15:35 大黒山北寺→阿弥陀寺・古知谷(紅葉あり)
京都大原パブリックコースあたりよりINする「ぐるり大原の里ハイキングコース」を探してみるが見つけることが出来ず。
もっと道しるべを出しておいてほしい。。
16:10 服部神社→勝林院→法華堂→実光院→後鳥羽天皇 大原陵→茅穂橋(赤い橋)→鉈捨藪跡→三千院門前
16:20 P→江文神社御旅所→花尻の森 経由して自宅へ。
<< 本日の詳細 >>
40km 自宅より往復 サイクリング片道 1時間45分。
11km 山歩き、6km 塗装路歩き
★ほったらかし状態だった大原の山。涼しくなってきたので、ヒルさんも控えめにしていることを期待して、改めて、極めてみることに。。
★おじさんが沢のコースに居てくれただけでも心強かった。こんな沢道で蛇に出会わなかっただけでもラッキーだった。
★この音無しの滝コースは、下りはキツいと皆が口を揃えて言うのもうなづける気がした。。(きっと下りは滑りやすいんだろうな。。)
★今日歩いたコースには、獣の落とし穴?みたいなものが結構な数あった。自然に出来た穴だろうか?山ビギナーには、理解不明。
★油断するとコースアウトする、なかなか難しいコースだった。達成感もあり。疲労感もあり。
後半、還来神社を目の前(1km弱)にして、この先崖じゃん(山崩れでえぐれたような箇所あり。)。さらには藪なのでは?。。そして辿り着けないんじゃないか?と
5回ほど、諦めかけましたが試行錯誤しながらも、完走することができました。諦めなくて良かった。。また心に深く刻まれた山旅となりました。
★大原 三千院前 お土産ストリートと漬物ロードの紅葉は、まだ夏紅葉でした。三千院境内と音無しの滝への山道のほうが紅葉してました。
これから紅葉の美しい季節になるのに、先月のツケの影響で、早くも、許容要領を越えてしました。
寒くなると山行が減りそうだから、後倒しになると思います。
月初が待ち遠しい。。
8:28 竹林寺→法輪寺(だるま寺)→西蓮寺→教善寺→浄圓寺
8:58 本法寺→本阿弥光悦 植え松→教蔵院
江文峠→京都トレイル30 寂光院入口→京都トレイル28 江文神社入口
==ハイキング開始===============================
10:10 三千院
10:15 来迎院→蓮華院
10:22 大尾山登山入口
左手にブロック堰堤が見えてくる。
10:25 塗装橋渡る→左手に大岩出現→右手に沢→石段を登る→音無しの滝(一の滝)
チェーンやロープが出てくる。渓流沿いに歩く。場合によっては、沢の中の飛び石を歩く。
二の滝から、ひょっこりおじさんが現れた。
「二の滝に降りられますか?」と聞くと、こちらに気を使ってか、「いやぁー。ダメ」と苦笑い。
いちおうレディー扱いでうれしいのだが。。気をつけて降りれば降りれなくもない感じ。
一度止められると、冒険が出来なくなるので、時々声をかけたがゆえに失敗することも多々あり。。
道を譲ってもらったので、遠慮なく、先を急ぐことに。が、しかし、沢をつめると、どうも国土地理院地図破線道をそれていってしまうのが気になり、
また分岐点へ引き返してみる。その際、先ほどのおじさんとまた出会ったので、「道に詳しいですか?」と尋ねてみる。
「昔、来たのだけども。。記憶だけが頼りで。。」と話を聞くかぎりでは、山岳会のハイキング下見のようだった。
頼りなさそうなくらい細い木の枝を杖にしている。もっと太いやつ使ったほうが。。とも思ってみたりする。
行き先は、どうも、大尾山までは同じらしい。おじさんはこの道をつめていってみると言う。
私は、どうもコースアウトしているような気がしてならないが、たしか、一の滝、二の滝、三の滝をつめるとどこかのHPで見たような。。
やっぱり、おじさんの言うようにこの沢をつめるのが正しいのか?しかし、沢には、もうこの先進めないぞ!と言わんがばかりの倒れ木などが。。
おじさんもこの倒れ木にはあぜんとしている様子。「昔来たときより道は荒れているとは聞いていたが。。」とポツリ。。
ちょっと引いて(引き返して)みると左手に急ではあるが、テープと見失いそうな迂回路が。。
とりあえず、おじさんにも報告して、先を進む。。
心細いので、「大尾山までご一緒してもいいですか?」と言い出しといて、気がつけば、おじさんと行動を共にすることなく、その先を進んでしまっていた。
後ろを振り返り、数分待ってみても、姿が見えない。。細かい要所チェックでもしているんだろうか?。と大尾山を目指すことに。。
10:55 二の滝→苔むした木製はしご登る→右手に大岩→No188の木柱を経由(沢の水量も少なくなってきて、はしご登るあたりから沢とはお別れしています。)
方向性も定まってきて、「大尾山」の道しるべを見つけたあたりより、急登。ガシガシ登る。。青いお空が待っていてくれているようだ。。
11:10 3つ又に出る。山道へ(西)⇔大尾山(東)⇔音無しの滝(登ってきた道)の道しるべあり。
どうやら、「山道へ」と示されている方が、国土地理院地図の示している道だと思われ。。
11:12 大尾山 山頂到着。3つ又になっている。 南側より仰木峠からの整備された道が合流している。
北へ向かう。前方右側に白と赤の鉄塔が見えてくる。木々の隙間より、東側に琵琶湖と滋賀の街並みが見える。
岩のブースを通り、ほんの少しだけフラットな道を行く。→先ほど見た赤白の鉄塔下を通る(鉄塔番号79)
さらに進むと、P630の150m手前、右手に滝寺分岐あり。東側に道が続いている。その先650m東に行くと到着するようだ。
黄いネットが左手に続いている。
P630 到着 展望なし。赤い小旗あり。近くには獣の落とし穴か?直径1.5mほどの大穴あり。
11:25 No153の白い木柱あり。「京都府森と緑の公社」と書かれている。
北西に向かうと大原ゴルフクラブのようだ。ゴルフクラブに着いてもその先私有地で進入禁止だったりするのかな?と思ってみたりする。
北(右)は、伊香立峠と小さい道しるべあり。どうやら、今日の目的(魚の子山)は、方角的には、伊香立峠方面ということらしい。
そうと決まれば、激斜をへっぴり腰で、下る覚悟を決める。
右手に塗装道のグネグネが見えてくる。
木の切り株にやたらと3桁のナンバータグがつけられたブースに出る。個々の木にもナンバータグがつけられている。
右手に琵琶湖が見える。塗装路が右側近くに近づいてくる。
一山下ったところに、生津生産森林組合の白い看板あり。
ここより、前方の山を西側をキープしながら登る。
11:42 この先、テープの道しるべもない、獣道。方角と地図上、ピークづたいの山の境界線だけが頼り。。道迷いしそうな感じだ。
GPSがなかったら、何処を歩いているかわからないだろうな。。ロイド&ロガーに感謝!!
少し道をロストし、沢へ出た。その先藪っぽい。
やはり、このズレてしまった現在地を軌道修正しなければ。と下ったお山を登り返す。
青ビニールテープのぐるぐる巻きの木々ブースに出た。
北へ向かう。歩きやすい道となる。
12:18 P503 展望なし。
北へ進んでみる。気がつけば、違う尾根道を下っている。アーミー水筒が転がっている。
P503 近くまで引き返し、次には北西に繋がる道を進む。途中、錆びたぐるぐる巻きのワイヤーロープあり。
右手に車幅林道あり。
13:00 右手に白とピンクのビニールテープのぐるぐる巻きの木々ブースに出た。
小石出越は、東に続く道のようだ。。4つ辻になっている。(西側からYの字に伸びてくる北側の道も小石出越のようだ)
このあたりで、その先のピーク道にどう取り付いたら良いのかわからず、ぐるぐる徘徊しています。
黄、紫、白のビニールテープのぐるぐる巻きの木々ブースを経由。
△522 300m手前に大岩が出てくる。左手に林道が見えてくる。
目の前の小山を登りきる
13:25 魚の子山到着 展望なし
ここより荒れた道を東へ下る 小枝が足にひっかかり歩きにくい道となる。
そこより、北側へ下るも。道が見えましぇん。目を凝らして、見えない道が見えるよう努力する。。ケド。見えへんもんは見えへん。。
なんとなく、彷徨い続けていると、幅30cmくらいのトラバース道が見えてくる。進んでみる。足場緩く、油断すると滑落しそうな感じ。
地図と照らし合わせながら。。若干、道が崩落して、ズレが生じている箇所はありますが、地図上の道にかぎりなく近づけて進んだつもりです。
還来神社まで、地図によると、北西へ伸びる道は、谷道。。のはずが、上部については、谷道ではなく、尾根道でした。しばらく下山すると水の音が聞こえてきます。
沢を越えて、沢沿いに北西へ下る。藪少々あり。堰堤が出てくる。
右手斜面には、赤いビニールテープのぐるぐる巻きの木々ブースあり。
出口(国道合流)300m手前にて、ようやく、歩きやすい林道(沢沿いの道)となっています。
出口(国道合流)100m手前。沢沿いの砂利道
不法投棄の机や、動物の骨を見ながら出口へ向かいます。
14:33 堰堤→還来神社 バス停前に出る。→目の前の赤い橋(もどろぎ橋)渡る。
14:40 還来神社→御神木 [梛の木]
バスの本数も少なそう。。時間もあるので、大原まで歩くことに。。
さすがに、山道で復路をたどる気力は残されておらず。退屈な塗装路歩きもあまりおもしろいものではないが山のとりつきチェックも兼ねて。。
右手に川が流れていて、段々の渓流になっている。
右手に大津市企業局あり。
「途中口」まで続く道は、歩道狭く、ダンプ多し。ビビらされて、溝にはまる。。
14:50 途中口手前に神社あり。
途中トンネルの南北側に階段あり。途中トンネルまで合流しているのだろうか?
477&367号線沿いに大原方面へ歩く。
15:10 左手にP522 に繋がるであろう山道あり。(おそらく、林道手前の斜面を登るのだろう。。)
「この里を美しく」柱より、左(東)手に山の入口あり
15:18 京都バス 三谷口バス停あり。左手後方にも山の林道あり。
京都バスって、手を挙げたら停まってくれるのだろうか?
残念ながらこの時間帯は、京都バスは回送が5連チャンで通り抜けた以外旅客用は通りませんでした。
15:22 八幡神社 神社10m先あたりに10台くらい縦列出来そうなポイントが。。左手には林道あり。小石出越入口か?
15:32 京都バス 小石出バス停
15:35 大黒山北寺→阿弥陀寺・古知谷(紅葉あり)
京都大原パブリックコースあたりよりINする「ぐるり大原の里ハイキングコース」を探してみるが見つけることが出来ず。
もっと道しるべを出しておいてほしい。。
16:10 服部神社→勝林院→法華堂→実光院→後鳥羽天皇 大原陵→茅穂橋(赤い橋)→鉈捨藪跡→三千院門前
16:20 P→江文神社御旅所→花尻の森 経由して自宅へ。
<< 本日の詳細 >>
40km 自宅より往復 サイクリング片道 1時間45分。
11km 山歩き、6km 塗装路歩き
★ほったらかし状態だった大原の山。涼しくなってきたので、ヒルさんも控えめにしていることを期待して、改めて、極めてみることに。。
★おじさんが沢のコースに居てくれただけでも心強かった。こんな沢道で蛇に出会わなかっただけでもラッキーだった。
★この音無しの滝コースは、下りはキツいと皆が口を揃えて言うのもうなづける気がした。。(きっと下りは滑りやすいんだろうな。。)
★今日歩いたコースには、獣の落とし穴?みたいなものが結構な数あった。自然に出来た穴だろうか?山ビギナーには、理解不明。
★油断するとコースアウトする、なかなか難しいコースだった。達成感もあり。疲労感もあり。
後半、還来神社を目の前(1km弱)にして、この先崖じゃん(山崩れでえぐれたような箇所あり。)。さらには藪なのでは?。。そして辿り着けないんじゃないか?と
5回ほど、諦めかけましたが試行錯誤しながらも、完走することができました。諦めなくて良かった。。また心に深く刻まれた山旅となりました。
★大原 三千院前 お土産ストリートと漬物ロードの紅葉は、まだ夏紅葉でした。三千院境内と音無しの滝への山道のほうが紅葉してました。
これから紅葉の美しい季節になるのに、先月のツケの影響で、早くも、許容要領を越えてしました。
寒くなると山行が減りそうだから、後倒しになると思います。
月初が待ち遠しい。。
天候 | 晴れ |
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大尾山までは何回も登っているけれど
ふつう北に向かっては歩かないよ。
南に向かって歩くべき!
途中から大原まで
ふつうは車道は歩かないよ!!!
でも、還来神社まで峠を越えて行くのが夢だったんです。
大尾山⇔仰木峠の区間は、まだ歩いていないのです。
中途半端に残しちゃったな。。
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