志賀山からラウンド（途中劇激藪あり）

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:58

6:08 池めぐり登山口入口
6:39 6:40 志賀山登山道入口
7:07 7:09 志賀山
7:25 7:31 裏志賀山
7:44 7:45 四十八池
7:58 7:58 四十八池分岐
8:13 8:13 鉢山
8:29 8:29 横手山方面分岐
9:52 9:52 横手山頂ヒュッテ
9:58 9:58 渋峠リフト山頂駅
10:00 10:06 横手山
10:08 10:08 渋峠リフト山頂駅
10:33 10:35 のぞきバス停
13:15 13:15 笠岳峠
13:35 13:52 笠ヶ岳
14:07 14:07 笠岳峠
15:06 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前山スキー場前に駐車

コース状況／危険箇所等

熊の湯スキー場上部からその先、一応登山道の印はあったけど激藪でした。久しぶりに半端ない藪と格闘した。登山道はトラバースしてましたが、やはりが酷いので沢っぽいところにルート変更した。

写真

7/12 6:01

スタート

7/12 6:21

前山リフト

7/12 6:23

ワタスゲ

7/12 6:25

渋池

7/12 6:26

アヤメもいいね

7/12 6:26

癒されますね

7/12 6:40

木道

7/12 7:08

志賀山　山頂

7/12 7:09

ゴゼンタチバナ

7/12 7:10

山頂はこっちでした

7/12 7:13

7/12 7:26

池の色が凄い

7/12 7:27

祠

7/12 7:29

裏志賀山

7/12 7:43

分岐

7/12 7:44

説明

7/12 7:44

ハイキングですから！

7/12 7:46

7/12 7:48

7/12 8:12

鉢山　山頂

7/12 8:59

雨が降り出した

7/12 9:16

故N田さんとここを一緒に上がった思い出があります。

7/12 9:50

山頂ヒュッテ？

7/12 9:50

7/12 9:52

7/12 9:52

パン屋さん

7/12 9:58

7/12 10:01

山頂
靴を脱ぐのが面倒なのだ、名物パン屋さんには立ち寄らなかった。

7/12 10:34

道路に出ました。

7/12 10:40

ゲレンデを降りる
苔の絨毯でした。

7/12 11:28

熊の湯スキー場トップ
各リフト間を繋ぐため？

7/12 11:58

激藪です
想像を絶する酷さ！

7/12 11:59

気付くと血が・・、手袋ズタボロ

7/12 12:08

応急処置！

7/12 12:14

広いところに出ると、ホットするね！

7/12 12:26

またもや激藪！

7/12 12:43

沢すじを利用しよう！

7/12 12:48

登山道に合流
ホッとした

7/12 13:08

何キノコ？

7/12 13:36

笠ヶ岳

7/12 13:48

7/12 13:56

立派な階段

7/12 14:07

帰りは舗装道路で

7/12 14:19

工事中

7/12 14:47

通行止めはここから笠ヶ岳登山口までです。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

FinePix XP140 富士フイルム

感想

アブハチ

今日は丸一日ハイキングのはずだった！
しかし、熊の湯スキー場から笠ヶ岳へほぼ水平な林道アンド登山道が地図に記載されていたので、これが近道とばかり進むと、激藪でした。
　一旦開いたところに出て、登山道は林道と離れるように記されているが、踏み跡すら見つけられない！またまた藪漕ぎとなった。ただ、あまりにも激藪すぎて、沢っぽいところにルートをとった。
　気付くと、左親指は切るし、ゴアの雨具はかなり痛んだぞ！
　根曲り竹の藪漕ぎのコツを掴んだような気もするが、これほどまだ酷いとしばらく藪漕ぎはプギョです。

(翌日追記）
　この藪漕ぎ区間、実はヤマレコの地図検索をみて、”数人だが先人の記録がある”というのはチェックしていたんです。それを、先ほどよ〜〜く見てみたら、その先人の記録はいずれも積雪期のものでした。つまり、今回根曲がり竹で苦労したところは冬は雪の下というわけですね。道理でね。でも、まあいいじゃないですか、そんな誰もやらないようなことが好きですから。