北横岳、池めぐり

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.9km
• 登り: 694m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:19

距離 10.9km 登り 704m 下り 697m

8:33 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
8:40 坪庭
9:03 9:04 三ツ岳分岐
9:08 9:09 北横岳ヒュッテ
9:14 七ツ池
9:18 9:19 北横岳ヒュッテ
9:28 9:29 北横岳（南峰）
9:31 9:36 北横岳
10:43 10:50 亀甲池
11:23 11:24 双子池キャンプ場
11:36 11:38 双子池ヒュッテ
11:40 双子池
13:39 雨池
13:46 13:47 雨池分岐
13:59 14:06 雨池峠方面分岐
14:34 雨池峠
14:39 縞枯山荘
14:52 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
14:52 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/12 8:20

北八ヶ岳ロープウェイの車窓(でいいのかな)から。何も見えないよー。

7/12 8:27

頂上もこんな。雨は降ってないけど景色が見えない。

7/12 9:10

七ツ池はそのうち2つしか近づけません。水量も多めかな。

7/12 9:22

最後の階段斜面をあがると、、、

7/12 9:28

北横岳頂上。この写真は北横岳北峰のほう。頂上からも何も見えない。いつもなら蓼科山ドーンなのに。

7/12 9:30

ツルヤで買ったトレイルミックスというナッツは、食べやすく、喉の渇きもなくて、おいしいです。トレイルというからには、最初から行動食として作っているのでしょう。さすが長野地元スーパー。

7/12 9:48

北横岳北峰から亀甲池に向かって下山するルートは、木の根など滑りやすいですが、慎重に歩けば大丈夫。

7/12 9:48

人にとっては青空が見えなくて残念だけど、北ヤツの苔たちにとっては湿度が高くて喜んでると思う。

7/12 10:40

亀甲池に到着。が、しかし、湖畔沿いのルートは水浸しで歩けない。

7/12 10:45

しょうがないので笹藪をかきわけかきわけて行きます。名前の由来である水底にある六角形の石を見るつもりだったのに、これじゃ近づけないよ。

7/12 11:18

双子池も同じ。水かさが増していて湖畔に近づけず、一部ルートが水没。なんとか藪漕ぎで歩いていきます。

7/12 11:32

双子池雄池は飲料水として使うので、荷物持ち込みがだめな禁止ラインがあるのですが、それを説明する立て札が禁止ラインより池寄りにあるので、気が付いたときにはすでに禁止ラインを超えてます。そういう行動を双子池ヒュッテから監視しているらしく「荷物持って入っちゃだめですよー」と声掛けされました、、、もっと手前に禁止看板を立ててくれればいいのに。

7/12 12:11

双子池から雨池までの長いだらだら歩きの途中になにか謎の水の流れがありました。水場かな。

7/12 12:36

双子池から雨池は、最初は林道、後半はこんな感じの山道。水たまりが多数あって、靴が泥だらけになりました。

7/12 13:03

雨池も水がまんまん。ここで昼食にしたのですが、だーれも歩いてこない静かな湖畔でした。

7/12 13:58

雨池峠までは岩ごつごつのルートで、苔むした岩がすべるのなんのって。買ってから5年以上の靴なので、ソールがすり減ってこういうところは本当に歩きづらい。

7/12 14:38

縞枯山荘の青い三角屋根のあたりは歩きやすい木道になってます。助かるわー。

7/12 14:47

やっとロープウェイ山頂駅に戻ってきました。

7/12 15:02

下りロープウェイの車窓(?)から。山行あるある「帰る頃に天気が良くなる」だ。ちくしょー。

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

感想

maki4ge

・先週ずっと天気が悪く、週末も雨マークでしたが、前日に天気予報を見ると「曇りときどき晴れ」、雨マークがないではないですか。これはどっか行かなきゃ。
・晴れ予報ではないため、頂上からの景色は最初からあきらめて、前から気になっていた北八ヶ岳の池を周回するルートを選択。
・雨が続いていたので登山道のぬかるみは覚悟してましたが、苔むした岩や、ぬれた木の根道はやっぱり辛いですね。滑らないよう気にしながら歩くのでどうしてもペースが落ちてしまう。
・今日の立ち寄り湯は、土日営業が復活したばかりの縄文の湯にしました。入るときに熱をはかったり、サウナは人数制限されたり、休憩所のテレビがついてなくてまだまだ寂しいスタートですね。