南暑寒岳

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 18.9km
• 登り: 798m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:47

6:44 南暑寒荘野営場休憩舎
7:09 7:13 白竜の滝
8:10 8:13 湿原（入口）展望台
8:58 9:05 湿原展望台
10:16 10:35 南暑寒岳
11:35 11:37 湿原展望台
12:13 12:14 湿原（入口）展望台
12:59 13:09 白竜の滝
13:31 南暑寒荘野営場休憩舎

天候

くもり のち はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは大体いつも通りで、迷うそうなところなどもありません。湿原出口から展望台への木の階段手前まで木道が新しくなっており、さらに南暑寒岳山頂までの間は新たに笹刈りされたようで、歩きやすくなっていました。

その他周辺情報

雨竜町の いきいき元気村 にて入浴

写真

ガスがかかったなかスタートします。雨に合わないように祈ります。

一つ目の吊り橋

目につく花を写します。

小さな流れを渡ろうとする同行者。

滝を見下ろせる地点まできました。

2つ目の吊り橋

湿原が近づいてきました

靴洗い場。

アヤメは見ごろくらい。

今年はワタスゲが多い

湿原テラス。ガスで山は見えない。

今年は少ないエゾカンゾウ

ウリュウコウホネ

一面のワタスゲ

分岐を左へ（一方通行です）

カメラの電池が少なくなってきたので、iPhoneも使って撮影しますが、慣れていないのでうまく写せない。

展望台への分岐

このあたりの木道は新しくなっていました。

展望台。天気がいまいち。自分は、「ここで引き返すんだろうなあ」と思っていたのですが、同行者が「南暑寒まで行く」と力強く宣言

ハイマツ帯に入ると、ゴゼンタチバナが。

山頂までもう少し。

山頂。

暑寒別岳は雲の中。

黄金山など

群別岳方向

湿原が遠くに見えます。

同行者休憩中。

リンネソウ？と思われる花がありましたが、小さくてフォーカスが合わない。

下山を始めています。

湿原の少し下の川沿いで最後の休憩

白竜の滝を見るのに下におりてきました。

さらに下って滝つぼ付近に。

下山。天気は予想外にも晴れてきていました。

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

cwcs

今日は職場のスタッフを1名案内して雨竜沼湿原へ。同行者は登山経験は多くはないのですが、展望台で確認すると「南暑寒まで行く」と予想外の発言があり、頑張って登ってきました。今年の湿原は、エゾカンゾウは少なかったですが、ワタスゲは数も多く、他の花もそれなりに見られました。天気が心配だったのですが、雨にはあわず、最終的には晴れてきて良い山行ができました。同行者も満足できたようでよかったです。また、先週の暑寒別岳でもそうだったのですが、この山域でトレランの人を多く見かけるようになりました。今日も10人近くのトレランランナーに出会いました。