山行記録: 白馬小蓮華岳 白馬沢小蓮華沢 モノスキー滑降

桃奈々その他1人

GPS: 32:00
距離: 9.9km
登り: 1,530m
下り: 1,516m

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コースタイム

小蓮華岳直登ルンゼのインゼル末端にベースを張りました。
一日目の行動時間は短いので、ビールなど多数持ち込み大宴会(*'▽')
二日目、早朝スタートし、稜線往復して下山です。

アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	表層雪崩、落石多数。落石は主に左岸小蓮華尾根上部の雪が解け、岩が露出している部分からポロポロ降ってきます。登りはラインを見ながらよけていましたが、下りは運を天に任せてスピード勝負です。漏斗状に狭まる部分が二か所有り、斜度が増します。雪が無い時は滝になっていると思われます。滑ると薄い表層雪崩が発生し追いつかれない様にスビート出して頑張りながら～追いつかれる前に左右に振ってよけていましたが、左右からクロスして来てつかまりました。シャワシャワの泡立つ様な雪の流れに包まれて～(_) 止まろうとすると沈むので、流されながらも真下に向けて加速行動をとるとトップが浮いてきました。流されながら少しずつ左に寄せて、流れていない雪面に逃げ切る事が出来ました。流れていない雪面に乗った瞬間、ブワッと浮き上がる感じです。何が何でも漏斗峡部に到達する前に逃げねばと頑張りました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

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コース状況／
危険箇所等

表層雪崩、落石多数。
落石は主に左岸小蓮華尾根上部の雪が解け、岩が露出している部分からポロポロ降ってきます。登りはラインを見ながらよけていましたが、下りは運を天に任せてスピード勝負です。
漏斗状に狭まる部分が二か所有り、斜度が増します。雪が無い時は滝になっていると思われます。
滑ると薄い表層雪崩が発生し追いつかれない様にスビート出して頑張りながら～
追いつかれる前に左右に振ってよけていましたが、左右からクロスして来てつかまりました。
シャワシャワの泡立つ様な雪の流れに包まれて～(*_*)
止まろうとすると沈むので、流されながらも真下に向けて加速行動をとるとトップが浮いてきました。
流されながら少しずつ左に寄せて、流れていない雪面に逃げ切る事が出来ました。
流れていない雪面に乗った瞬間、ブワッと浮き上がる感じです。
何が何でも漏斗峡部に到達する前に逃げねばと頑張りました。