大文字山（御陵〜神山〜Dルート〜山頂〜府県境〜逢坂山〜追分駅）

2020年07月16日(木) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 15.8km
• 登り: 818m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:55

13:28 御陵駅
14:42 14:48 大文字山
16:09 16:13 小関峠
16:25 16:25 逢坂山
17:23 ゴール地点

早尾神社から逢坂山の登山道までは舗装路を通ってます。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

京都市営地下鉄　御陵駅

京阪電鉄京津線　追分駅
京都市営地下鉄　山科駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

神山への東ルートと山科Dルートは結構急登です。
逢坂山から追分駅へのルートも結構急ですし、道幅も狭いです。

その他周辺情報

神山の登山道入り口に自動販売機あり。
早尾神社周辺には自動販売機はありません。

写真

7/16 13:28

御陵駅の出口の側のとても美味しいパン屋さん。ここで山頂で食べるパンを買うために、御陵駅を出発点にしました

7/16 13:34

ここで疎水を渡ります

7/16 13:34

渡ってまっすぐ（写真の左手）行くのがHルート

7/16 13:36

この自動販売機から神山へ。登山道は行ってすぐに、右手にトラバースします

7/16 13:55

神山直下の展望所からの眺め。山科方面です

7/16 13:56

神山山頂のプレート

7/16 14:02

ここでGルートに合流して、右手に

7/16 14:06

ここがDルート入り口。安祥寺上寺跡への案内が

7/16 14:07

すぐに鉄塔が

7/16 14:14

Cルートの林道と合流するが、すぐに左手に分かれます

7/16 14:18

ここで林道を横切ります。この後は林道の側を通っているが交わることはない

7/16 14:31

Aルートと合流

7/16 14:36

京都東山トレイルと合流

7/16 14:43

山頂からの眺め。京都市街地方面

7/16 14:43

山頂のプレートだが以前と違う気がします

7/16 14:58

雨神社には寄らないで行きます

7/16 15:22

ちょっとピークになっているところに寄りましたが、何もありません

7/16 15:28

ここで折り返すと、諸羽山を経由して疎水公園へ

7/16 15:32

この辺りは鉄塔が多い

7/16 15:32

音羽山は時々見えます

7/16 15:37

この鉄塔から南に向かって府県境が

7/16 15:38

林道に合流しました

7/16 15:38

とても立派な鉄塔。鉄塔の下がかなり広い

7/16 15:44

林道を降りてきて、府県境の林道に合流。左手に進むと雨神社に戻ります

7/16 15:47

ここから府県境の谷筋に入っていきます。テープをあります

7/16 15:49

入ってすぐに谷筋が倒木で塞がってます。ここは右手から越えられそうでしたが、今回はここで引き返すことにしました

7/16 15:54

左手に長等山に向かう分岐が

7/16 15:56

早尾神社です

7/16 16:02

西大津バイパスのすぐそばに。歩道もありましたが引き返しました

7/16 16:09

小関越えの峠を登り切った辺りに、逢坂山への登山道入り口が、反対側には長等山に向かう分岐をもあります

7/16 16:15

登り初めてすぐに鉄塔

7/16 16:24

逢坂山の山頂です

7/16 16:24

山頂からは大津市街地がよく見えます。奥の方には琵琶湖大橋も

7/16 16:25

逢坂山の三角点です

7/16 16:27

解りにくいが左手に行くと、東海自然歩道や大津市街地へ

7/16 16:28

この鉄塔まできてしまうと、東海自然歩道への分岐を通り過ぎてます

7/16 16:33

大文字山山頂にもある八角形のものです

7/16 16:34

すごい立派な鉄塔

7/16 16:36

何のアンテナだろう

7/16 16:43

大文字山の南斜面全体が見渡せます。奥には愛宕山も

7/16 16:47

とても解りにくいが、左手に鉄塔を経て大谷駅への分岐が

7/16 16:48

少し小さめの鉄塔

7/16 16:48

鉄塔からは名神高速道路がよく見えます

7/16 16:50

もう一つ鉄塔。ここから追分駅までは結構急傾斜の斜面が続きます

7/16 16:57

お墓と線路の所に出てきました

7/16 17:02

京阪電鉄京津線の追分駅。今回はここで乗車せずに、府県境の確認に向かいました

7/16 17:14

ここまでが滋賀県の大津市でした

7/16 17:19

京都六地蔵のひとつの山科地蔵

撮影機器：

LUMIX DMC-FH5 パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

今日は梅雨の合間の曇り空。雨は降りそうにないが、蒸し暑い。
午後からしか空いてないので、近場の大文字山へ。

京都府と滋賀県の府県境（京都市と大津市）が如意ヶ岳の南側で極端に曲がってます。その府県境沿いに登山道がありようなので辿ってみました。雨神社から南へと、その後の東向きは歩きやすい山道です。

その後、林道を伝って北側の府県境に合流してます。ここから西向きの府県境は2度辿っているので、少し東へ移動した後の北向きの府県境を辿ろうとしました。しかし、府県境である谷筋への入り口はわかったものの、すぐに倒木で塞がってます。何とか乗り越えられそうですが、その後の状況が全くわかりません。今回は、時間も遅かったので断念して、逢坂山を経て大谷駅へのルートに変更しました。

今回のルートは、鉄塔好きの私は堪能しましたし、周辺の大文字山や音羽山、琵琶湖、遠方の愛宕山も見えるところ何カ所かあり。楽しい山行でした。

しかし、時間が遅かったのもありますが、大文字山の山頂までで誰にも会わず、山頂にも誰もいない寂しいものでした。そのあとは、ソロの方2名と5人組の方々と出会っただけでした。