利尻山から360度雲海。

2020年07月15日(水) 〜 2020年07月16日(木)

• GPS: 09:45
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,773m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:19

13:42 利尻空港
14:48 14:48 北国グランドホテル／コテージ北国
15:21 15:21 利尻富士温泉
16:01 利尻山北麓野営場（登山口）

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 4:43
• 合計: 10:27

5:27 利尻山北麓野営場（登山口）
5:33 5:44 甘露泉
5:46 5:46 利尻山−ポン山 分岐
6:05 6:06 四合目
6:25 6:25 五合目
6:41 6:47 六合目
7:00 7:05 七合目
7:49 7:56 長官山
7:58 7:58 八合目
8:07 8:08 利尻岳山小屋
8:27 8:51 九合目
9:09 9:13 沓形分岐
9:24 11:30 利尻山北峰
11:40 11:40 沓形分岐
11:53 11:54 九合目
12:06 12:06 利尻岳山小屋
12:13 12:16 八合目
12:17 12:18 長官山
12:52 12:52 七合目
13:02 13:02 六合目
13:14 13:14 五合目
13:29 13:30 四合目
13:45 13:49 利尻山−ポン山 分岐
13:49 13:58 甘露泉
14:04 15:23 利尻山北麓野営場（登山口）
15:54 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜にゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

飛行機

12:35、ANA新千歳空港発。
利尻空港到着後、「ゆ〜に」キャンプ場行きのバスはあり。ただしガスやコンビニでの買い物などに麓まで行く必要あり。重たい荷物を先に設置して身軽に行くのも良い。

その他周辺情報

両キャンプ場とも、設備が大変整っていて快適でした。トイレ（ウォシュレット付き）、水道、ゴミの分別なども完璧といっていいくらいです。

写真

7/15 13:08

雲海状態。

7/15 13:27

初の上陸。

7/15 14:25

目指すべき山は雲の中。

7/15 14:53

ガスを購入。

7/15 17:03

16時ごろにテン場について、ようやく設営。

7/16 5:39

5時半ごろ出発して早速給水。昼用にアルファー米に甘露水を注ぐ。

7/16 6:42

ガスが切れて気持ち良い感じに。

7/16 7:53

長官山についたところで、山頂どーん！かなりかっこいい！

7/16 8:05

しかしすぐにガスる。

7/16 8:26

9号目でまた抜ける。

7/16 8:30

どんどん近づく。

7/16 8:54

見たことがない。まだ咲き始め。

7/16 9:06

これも見たことがない。

7/16 9:13

山頂間近はかなり荒廃している。修復や維持管理が大変そう。

7/16 9:25

突然山頂が見える。

7/16 9:28

なんとなくあっけなく山頂。

7/16 9:52

山頂ラーメン。

7/16 10:42

北峰と雲海。

7/16 12:18

下山は快調。

7/16 14:05

14時にはテン場に到着。

7/16 14:06

テン場の自販。

7/16 14:07

高山植物の説明。

7/16 15:58

テン場を温泉近くまで移動して、皆目一番で生ビール。うますぎた。

7/16 19:33

で、入浴。洗濯も。

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

akiraE

ようやく最北端の百名山に登頂。山頂は風もなく穏やかだったけど、360度の大雲海で島をみるということにはならず、やや残念。もう一度登るかどうかは迷い始めているところ。

思ったよりも空港からの距離が長く、重量級の装備ではキツく肩に刺さっていく。途中ガスの購入とセコマで夕食の調達。その後ロードを登るのは、汗だくでキャンプ場にたどり着くと、速攻でビールを飲んで、それからテントを建てる。

当日5時半ごろからアタック開始。思った以上にサクサク登り下りできたので、快適。全体的に登山道は細めで、人が多い時は交差などがやや面倒になりそう。山頂付近のザレ具合も相当ひどく、侵食具合からみて、維持管理が大変そうだ。

8合目の長官山からの山頂の風景は別格。ニペドンに勝るとも劣らないほど、非常に素晴らしい風景で感動。