記録ID: 2436408
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山
岩湧山 中ノ谷右俣
2020年05月24日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 627m
- 下り
- 640m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:36
岩湧の森P6 9:53〜中ノ谷二俣10:18-34〜7m滝下11:04〜最後の2m滝下11:52〜五つ辻12:53-13:16〜とち谷13:51〜行司河原分岐14:20〜P6 14:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
キャメロット
渓流シューズ
|
---|
感想
古い山と高原地図を眺めていると、中ノ谷に、「危」、「ワラジ必要」という記述を発見。これは沢登り要素があるのではと思い、早速、探索に行ってきた。
中ノ谷下部は堰堤が続くので、わかりにくい二俣から入渓し、今回は右俣を探索。すぐに堰堤を左から越えて、しばらくは平凡な流れだったが、7m滝が現れた。ソロなので無理はせずに右の泥壁を木の根を持って登って巻く。次は4段の大滝が現れる。1段目の2mは直登で、2段目の7mは右から巻き、3段目と4段目は左の泥壁を木の根を掴みながら巻いた。まだ身体が沢慣れしていないので、キレがイマイチで、易しくはなかった。あとは小滝が5つほどで軽く直登。谷に忠実に詰めてしまったので、水流がなくなると猛烈な藪漕ぎに。ツルとトゲのある草木に苦労し、1時間も藪と格闘して稜線へ抜けた。もっと早めに右に見えた明るい尾根に逃げるべきだった。まあ、裏山に新たに沢登り要素のある谷を見つけられたからヨシとしよう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:234人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する