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記録ID: 243957
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ハイキング
丹沢

地図読み練習 屏風岩山

2012年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:40
距離
8.9km
登り
897m
下り
893m

コースタイム

06:40 大滝キャンプ場付近登山口

11:20 屏風岩山山頂

12:00 屏風岩山山頂発

14:20 登山口帰着
天候 またもや快晴
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト見当たらず
メジャーな山域ではないので誰にも会わなかった
下山にとったコースは標識もないやや不明瞭なコース、植林帯でもあるので伐採された枝や落ち葉が踏み跡を消して分かり辛かった。

帰りはいつもの様に温泉、今回はすぐ近くの中川温泉足柄荘。
宿泊施設なので団体さんが既に大宴会中であったが風呂は誰もおらず独り占めできた。
ただし日帰り入浴は3時までなので登山後には少々厳しめかな?
ここが登山口、ポストは無い
目的地は屏風岩山であるが、その山の表示も無い
2012年11月11日 16:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:47
ここが登山口、ポストは無い
目的地は屏風岩山であるが、その山の表示も無い
しばらくは未舗装の林道歩き
既に地図読みは始まっている
2012年11月11日 16:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:48
しばらくは未舗装の林道歩き
既に地図読みは始まっている
大滝峠上という場所まではこの手の標識がしょっちゅう出てくる
あまり人が通りそうも無い登山道だが頻繁に出てくる
2012年11月11日 16:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:48
大滝峠上という場所まではこの手の標識がしょっちゅう出てくる
あまり人が通りそうも無い登山道だが頻繁に出てくる
前回の日向山同様天気最高、風も無く寒くも無い
2012年11月11日 16:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:48
前回の日向山同様天気最高、風も無く寒くも無い
取水口かな?地形図によると水色の点線が通っているカ所だろう、
東京電力の発電用の水路かな?
2012年11月11日 16:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:50
取水口かな?地形図によると水色の点線が通っているカ所だろう、
東京電力の発電用の水路かな?
そしていよいよ林道と分かれて登山道に突入
2012年11月11日 16:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:50
そしていよいよ林道と分かれて登山道に突入
こちらも畦ヶ丸の表示はあるが屏風岩山の表示は無い
2012年11月11日 16:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:49
こちらも畦ヶ丸の表示はあるが屏風岩山の表示は無い
今日は眺望に期待できないが紅葉はすこし綺麗だった
2012年11月11日 16:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:49
今日は眺望に期待できないが紅葉はすこし綺麗だった
主なカ所にはこの様な木橋がかかっている
2012年11月11日 16:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:51
主なカ所にはこの様な木橋がかかっている
確かここまでは地形図通り現在地を把握していたと思う
2012年11月11日 16:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:49
確かここまでは地形図通り現在地を把握していたと思う
この辺りからだんだん自信が無くなってくる
2012年11月11日 16:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:54
この辺りからだんだん自信が無くなってくる
この標識を見ても現在地把握にはならないが
2012年11月11日 16:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:54
この標識を見ても現在地把握にはならないが
ここで現在地を再度把握出来た、横に小さなピークがあるので間違いない
2012年11月11日 16:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:54
ここで現在地を再度把握出来た、横に小さなピークがあるので間違いない
ここから一軒家避難小屋までは大旨大丈夫だった
予想通りの地形が展開していく
2012年11月11日 16:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:53
ここから一軒家避難小屋までは大旨大丈夫だった
予想通りの地形が展開していく
一つ一つ地形を確認しながら進む
2012年11月11日 16:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:53
一つ一つ地形を確認しながら進む
比較的人の手が入っている
2012年11月11日 16:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:53
比較的人の手が入っている
気持ちの良い登山道
2012年11月11日 16:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:53
気持ちの良い登山道
部材を持って上がるのも大変だったろうと思われる
2012年11月11日 16:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:55
部材を持って上がるのも大変だったろうと思われる
西丹沢のこの辺りの紅葉はもう少し先なのか
2012年11月11日 16:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:54
西丹沢のこの辺りの紅葉はもう少し先なのか
最近倒れたばかりっぽい倒木
2012年11月11日 16:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:54
最近倒れたばかりっぽい倒木
2012年11月11日 16:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:57
予想通りのタイミングで小屋が見えてきた
2012年11月11日 16:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:57
予想通りのタイミングで小屋が見えてきた
しかし位置的にあまり使用頻度が多くなさそうな小屋だ、急げば1時間以内で駐車場まで行ける距離だし・・・
2012年11月11日 16:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:57
しかし位置的にあまり使用頻度が多くなさそうな小屋だ、急げば1時間以内で駐車場まで行ける距離だし・・・
避難小屋から間違えて別の道に入ってしまった、この倒木と道の荒れ加減で「ん?」と思い引き返す、現在地も今一良くわからなくなった。
2012年11月11日 16:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:57
避難小屋から間違えて別の道に入ってしまった、この倒木と道の荒れ加減で「ん?」と思い引き返す、現在地も今一良くわからなくなった。
小屋の前のこの木橋に気付かなかった・・地形図ばかり見ているからだ。左の方に進んでしまったのだ。
2012年11月11日 16:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:56
小屋の前のこの木橋に気付かなかった・・地形図ばかり見ているからだ。左の方に進んでしまったのだ。
道の整備はほどほどにしてあるが、標識の整備は余り進んでいないようだ
2012年11月11日 16:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:56
道の整備はほどほどにしてあるが、標識の整備は余り進んでいないようだ
避難小屋から左側の沢を遡上する、地形図上は水色の線が無く水が無い様に感じられるがちゃんと流れはあった
2012年11月11日 16:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:56
避難小屋から左側の沢を遡上する、地形図上は水色の線が無く水が無い様に感じられるがちゃんと流れはあった
地形図の登山道と実際の登山道がずれているカ所、前回来た時は
こんな明るい場所では無かったし立ち入り禁止のロープは標識も無かった
2012年11月11日 16:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:56
地形図の登山道と実際の登山道がずれているカ所、前回来た時は
こんな明るい場所では無かったし立ち入り禁止のロープは標識も無かった
右側には行かず左側に進むが、右側には親切にロープが張ってあった。前回来た時は無かったけどね
2012年11月11日 16:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:55
右側には行かず左側に進むが、右側には親切にロープが張ってあった。前回来た時は無かったけどね
そして左側の斜面に付いている木のハシゴを登る、(写真中央下)
ここにこそ標識が欲しいのに。。。
2012年11月11日 17:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:00
そして左側の斜面に付いている木のハシゴを登る、(写真中央下)
ここにこそ標識が欲しいのに。。。
前回来た時より大分朽ち果て気味のハシゴ。実は数メートル手前に直接斜面に取り付く踏み後があった
2012年11月11日 17:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:00
前回来た時より大分朽ち果て気味のハシゴ。実は数メートル手前に直接斜面に取り付く踏み後があった
ここに来た時に「大橋峠上」に着いたと一瞬勘違いした、現在地を見失っていた証拠である。
2012年11月11日 16:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:59
ここに来た時に「大橋峠上」に着いたと一瞬勘違いした、現在地を見失っていた証拠である。
地形図上で現在地を見つけられぬまま大滝峠上を目指す
2012年11月11日 16:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:59
地形図上で現在地を見つけられぬまま大滝峠上を目指す
着いた、ザックを下ろすのに丁度良い高さの台がある
2012年11月11日 16:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:59
着いた、ザックを下ろすのに丁度良い高さの台がある
この案内板の大滝峠ー二本杉方面に行く
2012年11月11日 16:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:59
この案内板の大滝峠ー二本杉方面に行く
屏風岩山は畦ヶ丸とは反対方向
2012年11月11日 16:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:59
屏風岩山は畦ヶ丸とは反対方向
ここで地形図、地図両方に載っていない分岐が出てきた
もちろんこちらには行かないけど
2012年11月11日 16:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:59
ここで地形図、地図両方に載っていない分岐が出てきた
もちろんこちらには行かないけど
右奥が歩いてきた道
2012年11月11日 16:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:59
右奥が歩いてきた道
権現山(手前)とその奥に檜洞丸のはず
2012年11月11日 16:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 16:58
権現山(手前)とその奥に檜洞丸のはず
ピーク989
2012年11月11日 17:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:03
ピーク989
天気が良い
2012年11月11日 17:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:03
天気が良い
大滝峠上から屏風岩山山頂までは比較的地図読みがうまく行く
2012年11月11日 17:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:03
大滝峠上から屏風岩山山頂までは比較的地図読みがうまく行く
そして山頂、4時間半近くかかっている、いかに立ち止まって地形図を見ている時間が長かったかが良くわかる・・・
2012年11月11日 17:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
11/11 17:05
そして山頂、4時間半近くかかっている、いかに立ち止まって地形図を見ている時間が長かったかが良くわかる・・・
ランチ 今日のデザートは一元屋のきんつば、甘さの加減が絶妙な世界一と行っても過言では無いきんつばだ。
2012年11月11日 17:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:05
ランチ 今日のデザートは一元屋のきんつば、甘さの加減が絶妙な世界一と行っても過言では無いきんつばだ。
40分近くゆっくりランチをしてコーヒーを飲み、今後の地形を読む、ここからが本日のハイライトだと自分では思っている
2012年11月11日 17:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:05
40分近くゆっくりランチをしてコーヒーを飲み、今後の地形を読む、ここからが本日のハイライトだと自分では思っている
途中振り返って、屏風岩山
2012年11月11日 17:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:04
途中振り返って、屏風岩山
本日あっちの山に登っている方もいるのだろう
2012年11月11日 17:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:04
本日あっちの山に登っている方もいるのだろう
この辺はまだ分かっていた
2012年11月11日 17:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:04
この辺はまだ分かっていた
この地点までは自信がある
2012年11月11日 17:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:07
この地点までは自信がある
ここからが分からなかった
2012年11月11日 17:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:07
ここからが分からなかった
こんな木を撮っている余裕は本当は無い
2012年11月11日 17:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:07
こんな木を撮っている余裕は本当は無い
800メートルの等高線地点を目指したが全然分からなかった、途中で違う尾根に入り込み登り返したりもした。
2012年11月11日 17:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:06
800メートルの等高線地点を目指したが全然分からなかった、途中で違う尾根に入り込み登り返したりもした。
多分 檜洞丸に続く尾根上の1351.2ピーク周辺の山々だと思う
2012年11月11日 17:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:06
多分 檜洞丸に続く尾根上の1351.2ピーク周辺の山々だと思う
650ピークには到達せずに手前のかなり急で長い植林帯作業道を降りる、退屈なジグザグがしばらく続く
2012年11月11日 17:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:06
650ピークには到達せずに手前のかなり急で長い植林帯作業道を降りる、退屈なジグザグがしばらく続く
斜面はドンドン急になる、写真では分からないがかなり急で、登りには使いたくない道だ
2012年11月11日 17:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:07
斜面はドンドン急になる、写真では分からないがかなり急で、登りには使いたくない道だ
最初の林道に合流、下りて来た道を見上げる、全然角度感が出ていないがかなりの急角度、下りでも脚が大分きつかった。
2012年11月11日 17:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/11 17:07
最初の林道に合流、下りて来た道を見上げる、全然角度感が出ていないがかなりの急角度、下りでも脚が大分きつかった。
撮影機器:

感想

今回は地図読みの練習である
読図の本に載っていたサンプルコースを歩いてみた、実は2回目で前回は一昨年の初夏だったかな?

地味な山で眺望も大して良くないので登山道では誰にも会わなかった、こんなに天気の良い土曜日の丹沢なのに。

地図プリでプリントアウトした地形図とiphonのGPS地形図を持参した

大橋キャンプ場近所に車を駐めスタートしたのが0640頃、最初は林道歩きである。
本に書いてあるように沢や尾根、見えるピークなどを参照しながら進む

しかし余り良くわからないまま歩くことになる、地形図に載っている沢や尾根と自分の持っているスケール感が合わないためか、どれがどの尾根なのだ良くわからない

林道から登山道に入る地点で現在位置を再確認、再スタート。川の曲がり方、尾根の大きさ等を立ち止まって確認しつつ進むので非常に歩みが遅い。

道はあまり人が通る事が無さそうなのに親切過ぎるくらいに標識がある

先読みしながら「次はこういう地形が出てくるはず」と思いつつ進むのだがそのような地形は出てこない。そのうちに現在位置ロスト、しばらく歩くとさっきの予測した地形に出くわし「あれ、まだここか!」等と思いながら一軒家避難小屋に。

休憩後(と言ってもしょっちゅう地形図を眺めて立ち止まるのでそんなに疲れていないが)歩き初めて早速ミス。違うトレースを追い5分くらい歩いて異常に気付き戻るハメに。小屋の前まで戻るとどう見ても正しいと思える別の道が、地形図ばかりを見て周りを見ていない証拠である。

さて先に進むことにする。
地形図には流れの表記が無い沢沿いを登る、水はちゃんと流れている。
しばらく行くと本にも載っている地形図の登山道と実際の登山道がずれている地点に。
ここは前回来たときも確認して分かっていたが、木々が土砂崩れのため伐採されており、弱冠違う風景になっていた。
沢沿いの斜面にいきなりハシゴがありそれを登るのだが、今までさんざん親切過ぎるほど出ていた標識が肝心な所で無い、このハシゴはかなり見落としやすいと思うのだが。ちなみにこのハシゴの十数メートル手前に直接斜面に登る登り口が別にあるのだが、こちらにも標識は無い

ここから大滝峠上までは現在位置が殆ど分からなかった。
地形図上の距離より相当歩いた気がするのだが・・・自分の歩きの距離感と地形図の距離が一致しない。
すぐ到着出来ると思っていたが、なかなか到着せず、自分の距離感のなさに驚く。

大滝峠上で小休止、屏風岩山まで一気に歩く。

この行程は比較的順調であった、地形図も良く読めていたと思う。
ただ、大滝峠上直下で分岐は私が持参した地図プリの地形図には載っていなかった。紙の地形図には載っている様だ。ここは分岐の位置が間違っていると本の指摘もある地点で重要なチェックポイントなのに。

山頂にてランチアンドコーヒータイム。
スイーツは一元屋のきんつば、これは絶妙な甘さの世界最高のきんつばである、あんこの甘さが本当にまろやかで他のきんつばの追従を許していない。

さて、山頂からの下りが今回のハイライトだと個人的に思っていた、なぜなら前回もうまく行かなかったからである

慎重に下っていく、前回間違えたカ所も無事にクリアした。

しかし900メートル等高線のある尾根からの下りから先で分からなくなる、またもや距離感の問題だ。
尾根伝いに降りると等高線800mの付近でやや緩やかになる、その地点を目指していたがついにその地点は判明しなかった。
地形図上では約1cm、実際は約250mで高低差100mなのだが山の中だと、どの位下がってどの位移動したかがさっぱり分からない。iphoneのGPSで既に通り過ぎたことをしる始末だ。

途中で違う尾根にも踏み込んで途中まで登り返し正しい尾根方面にトラバースという出来事も、この辺りは地形図にも登山道の表記が無いので踏み後も不鮮明だし、登りであんなにあった標識も一切無い、さらに落ち葉や伐採の枝でさらに踏み後が不明瞭で大変焦った。

落胆しながら650m地点の手前まで来て植林帯の作業道を探す。
やや見つけにくかったが無事に発見し結構急な植林帯をジグザグに下る、しかし急だな・・・ここを登るのはかなり大変だろう、最後は本日最初に通った林道に合流するのだが、ここもかなりの斜面だ。

下りきった所で本日初めての他の登山者に出会う。

先ほどの作業道下りで脚がガクガクになりながら車まで戻り中川温泉を目指す。

前回3時過ぎに行ったら入れてもらえなかった記憶があるので、今回は何とか間に合いそうだ。

温泉は宿泊施設もあるので大広間では既に大宴会が催されていて、風呂も大混雑かな?と思ったが予想に反して誰もいなかったので独り占め。

気持ち良く本日の反省をしながら温まって帰って来た

帰りの東名もちゃんと渋滞、毎回思うのだがこの帰りの渋滞がなければな・・・

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