南秋川小坂志川本流

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:35

距離 17.6km 登り 1,387m 下り 1,375m

7:57 笹平バス停
8:50 9:00 入渓点
11:25 二俣
13:12 13:27 連行峰
14:45 14:46 和田峠
15:32 陣馬高原下

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅から数馬行きバスに乗り笹平下車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。かつては林道工事のため入渓禁止という看板が掛けられていたそうですが、そうしたものはありませんでした。

写真

7/19 9:02

小坂志林道が本流を渡って離れてゆくところから入渓。

7/19 9:07

入渓直後、大規模な伐採跡に驚く。

7/19 9:15

やがて自然な流れに戻ってひと安心。

7/19 9:20

3m滝を左から越える。容易。

7/19 9:41

支沢を二つ分けると、ゴルジュ風の地形に変わる。

7/19 9:48

ゴルジュとナメが交互に出てくる。

7/19 10:06

このところの雨続きで水量豊富。

7/19 10:15

イワタバコが咲いていた。

7/19 10:24

両足つっぱりよりも、水の中に積極的に入った方が安全。

7/19 10:48

一番深いところで腰から胸の間くらいだった。

7/19 10:50

ゴルジュ出口の滝。

7/19 11:42

トイ状6m滝。水流の中にホールドを求めると簡単。

7/19 11:56

すぐに続く多段滝は歩いて越えられる。

7/19 12:11

3m滝は右寄りから。取り付く手前が少し深い。

7/19 13:01

詰めの土の斜面は三歩進んで二歩ずり落ちるという感じ。

7/19 13:21

連行峰にほぼどんぴしゃで飛び出した。

7/19 14:45

下山は和田峠経由で陣馬高原下へ。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

共同装備

30mロープ

感想

juqcho

雨模様の予報の中、どうせ濡れるのは同じことと覚悟を決めて、このところ通っている南秋川小坂志川の本流へ。

この沢の支流にあたる湯場ノ沢もウルシガ谷沢もごく短いお気楽沢だったのでこの沢もそうかと思っていたら、いつまでたっても抜けられないミニゴルジュやら小粒ながら面白い小滝群やら三歩進んで二歩ずり落ちる詰めの土の斜面やらにけっこう絞られました。そしてダメ押しは、やっとの思いで下ってきた陣馬高原下の目当ての山下屋さんがまさかの臨時休業。。。

それでも、お天気の方はこれまたまさかの遡行日和となって、決行した甲斐がありました。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2020/20200719.html