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Yamareco

記録ID: 2444660
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

SCWがあたり快適平標山・仙ノ倉岳尾根線歩き

2020年07月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
14.6km
登り
1,318m
下り
1,315m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
0:36
合計
7:59
5:36
5:37
59
6:36
6:36
34
7:10
7:10
52
8:02
8:03
25
8:28
8:33
11
8:44
8:44
42
9:26
9:45
44
10:29
10:29
16
10:45
10:49
56
11:45
11:46
50
12:36
12:40
41
13:21
13:22
8
13:30
13:30
0
13:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
元橋駐車場 600円
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
その他周辺情報 宿場の湯
所在地: 〒949-6212 新潟県南魚沼郡湯沢町大字三国537−1
電話: 025-789-5855
大人: 600円(割引券で480円)
朝の駐車場。まだまだスペースがあります
2020年07月19日 05:22撮影 by  X-T30, FUJIFILM
2
7/19 5:22
朝の駐車場。まだまだスペースがあります
この橋を渡って登山口へ
2020年07月19日 05:24撮影 by  X-T30, FUJIFILM
2
7/19 5:24
この橋を渡って登山口へ
階段付きの急斜面が続きますが、新緑が気持ちよい
2020年07月19日 05:44撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 5:44
階段付きの急斜面が続きますが、新緑が気持ちよい
苗場山方面に朝日が当たり始めます
2020年07月19日 05:57撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 5:57
苗場山方面に朝日が当たり始めます
階段だけでなく、はしごも登場
2020年07月19日 06:27撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 6:27
階段だけでなく、はしごも登場
やっと鉄塔到着
2020年07月19日 06:31撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 6:31
やっと鉄塔到着
木々をつき抜ける朝日がピカリ
2020年07月19日 06:39撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 6:39
木々をつき抜ける朝日がピカリ
振り返ると、藪の中を通る登山道の向こうに見える苗場山が美しい
2020年07月19日 07:02撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 7:02
振り返ると、藪の中を通る登山道の向こうに見える苗場山が美しい
浅間山?も美しい
2020年07月19日 07:02撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 7:02
浅間山?も美しい
雲の間から首を出す鉄塔も美しい
2020年07月19日 07:21撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 7:21
雲の間から首を出す鉄塔も美しい
なんの花だろう
2020年07月19日 07:21撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 7:21
なんの花だろう
こんな花が登山道を蓋ぎます
2020年07月19日 07:28撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 7:28
こんな花が登山道を蓋ぎます
小さな百合も美しい
2020年07月19日 07:31撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 7:31
小さな百合も美しい
七合目の看板。合目看板が山頂までの目安になります
2020年07月19日 07:34撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 7:34
七合目の看板。合目看板が山頂までの目安になります
振り返ると稜線の道が。あそこを歩いてきたんだね。
2020年07月19日 07:39撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 7:39
振り返ると稜線の道が。あそこを歩いてきたんだね。
振り返ると延々と続く階段が美しい
2020年07月19日 07:55撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 7:55
振り返ると延々と続く階段が美しい
たぶん霧の中に見えるあれが平標山頂では
2020年07月19日 08:05撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 8:05
たぶん霧の中に見えるあれが平標山頂では
花のシーズンが終わったのでしょう。やっと見つけた黄色の花
2020年07月19日 08:10撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 8:10
花のシーズンが終わったのでしょう。やっと見つけた黄色の花
平標山頂到着。
2020年07月19日 08:31撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 8:31
平標山頂到着。
振り返ると青空が見える
2020年07月19日 08:34撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 8:34
振り返ると青空が見える
仙ノ倉山につづく稜線。谷川岳が見えるとうれしいんですが・・・
2020年07月19日 08:35撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 8:35
仙ノ倉山につづく稜線。谷川岳が見えるとうれしいんですが・・・
こちらも美しい黄色の花
2020年07月19日 08:54撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 8:54
こちらも美しい黄色の花
ピンク色の花も美しい
2020年07月19日 09:10撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 9:10
ピンク色の花も美しい
そして雲も美しい
2020年07月19日 09:15撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 9:15
そして雲も美しい
雲間から見える稜線も美しい
2020年07月19日 09:16撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 9:16
雲間から見える稜線も美しい
あれが仙ノ倉山か?
2020年07月19日 09:16撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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あれが仙ノ倉山か?
仙ノ倉山頂。
2020年07月19日 09:27撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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仙ノ倉山頂。
こちらにはコンクリート製の山の早見表が
2020年07月19日 09:27撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 9:27
こちらにはコンクリート製の山の早見表が
さぁ。向こうに見える平標山まで戻るぞ。
2020年07月19日 09:33撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 9:33
さぁ。向こうに見える平標山まで戻るぞ。
なんだかシャクナゲのような花が
2020年07月19日 09:36撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 9:36
なんだかシャクナゲのような花が
2020年07月19日 09:36撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 9:36
花を見つけるたびに写真をとらなくては
2020年07月19日 09:37撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 9:37
花を見つけるたびに写真をとらなくては
こんな時は雲が晴れてほしい
2020年07月19日 09:49撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 9:49
こんな時は雲が晴れてほしい
なんの花だか???
2020年07月19日 09:54撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 9:54
なんの花だか???
こちらはこれから咲く花のよう
2020年07月19日 09:58撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 9:58
こちらはこれから咲く花のよう
紫色の花。もう終わりなのか?
2020年07月19日 10:06撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 10:06
紫色の花。もう終わりなのか?
2020年07月19日 10:12撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 10:12
同じような写真になっても取ってしまう
2020年07月19日 10:13撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 10:13
同じような写真になっても取ってしまう
こちらも絵になる花ですね
2020年07月19日 10:19撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 10:19
こちらも絵になる花ですね
平標山から小屋への道中から見る笹原がこれまた美しい
2020年07月19日 11:16撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 11:16
平標山から小屋への道中から見る笹原がこれまた美しい
ちいさな湿原
2020年07月19日 11:21撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 11:21
ちいさな湿原
小屋が近づいてきます
2020年07月19日 11:21撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 11:21
小屋が近づいてきます
2020年07月19日 11:24撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 11:24
小屋から見た谷川岳方面
2020年07月19日 11:46撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 11:46
小屋から見た谷川岳方面
小屋から降りるときに見える景色
2020年07月19日 11:54撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 11:54
小屋から降りるときに見える景色
階段が・・・・・
2020年07月19日 12:13撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 12:13
階段が・・・・・
階段が少なくなるとやっと林道が近づきますが・・・
2020年07月19日 12:33撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 12:33
階段が少なくなるとやっと林道が近づきますが・・・
林道到着。右わきに見えるせせらぎの水が冷たくて気持ちよい
2020年07月19日 12:39撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/19 12:39
林道到着。右わきに見えるせせらぎの水が冷たくて気持ちよい
帰りに立ち寄った「宿場の湯」
2020年07月19日 14:12撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/19 14:12
帰りに立ち寄った「宿場の湯」

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 長袖下着 (結果論ですが、暑かったので不要でした)

感想

雪の平標山に来たことがあり、その時は雪の中をほとんど最短距離で歩いていたので軽く考えていました。どうしてどうして平標小屋経由でも尾根直登ルートでも階段が多く帰りに足に来ます。

8月に2泊3日のテント泊縦走に備え足腰を鍛えるため、足に適度な負荷がかかるところとして平標山から仙ノ倉山を歩きました。今回歩いた様子では、3月からの登山しなかったブランクの影響が大きく、8月にテント泊の縦走ができるか大きな不安が残る。

平標登山口から松手山経由で平標山のコースは前半の階段がきつい気がするが、平標登山口から平標小屋までのほぼ水平の長い道を歩いた後、沢から平標小屋までと小屋から平標山頂までの階段の連続は松手山経由上回る負担が足に来そうな気がします。

コロナの影響と、梅雨のためか、それとも花の季節が終わったためか、おもったより駐車場の車数は少なかったです。
長岡、群馬などの地元ナンバーだけでなく大阪、湘南、所沢、品川さまざま。

駐車場の車がそこそこ多くても、登山道はそれぞれの登山者は意識してないにもかかわらずそれぞれ2〜30m以上離れています。もちろんすれ違う時はそんなことはありませんが、ほとんどすれ違うタイミングがないので危険度は高くないような。

 2時半起床し関越自動車道経由で元橋駐車場到着が朝5時過ぎ。朝2時半起床だと午後8時位に無理やり寝ても熟睡感に乏しい。前夜発で駐車場で時間まで寝ていたほうが熟睡できるような気がする。SCW天気予報をにらみながら訪れる山を確認し、八ヶ岳は午前に雨が降りそう、金峰山は登山には問題なさそう、谷川岳は曇っていそう、平標山は午前中は晴れになり午後2時ころから雨が降りそうな予想を確認。平標山ならば花が残っている可能性がありそうなので金峰山ではなく、平標山・仙ノ倉山を狙う。
 
 以前来たことがあったにもかかわらず苗場スキー場を通過し、目的地の元橋駐車場を通り過ぎてしまい貝掛温泉の看板をみて行き過ぎたのを悟りもどりました。約10分位遅れてしもうた。
 
 5時半ころ出発。久しぶりの2000m級山行きなのに長袖インナーを忘れ、上半身メッシュシャツにTシャツだけで登山開始する。最初は不安があったが、登り始めてしばらくすると汗が噴き出してくる。その後、ずっと寒さを感じないで山歩きを過ごしていた。
 
 急登の階段が続く尾根を上ると松手山手前にある鉄塔でみなさん写真を撮っている気がわかりました。ここまで来るとひと段落したような安心感があるので鉄塔の写真を撮るんですね。水を飲んだり、行動食を食べたり、ストックを出したり汗を拭いたりして、鉄塔土台のコンクリートに腰かけて一休み。
 
 尾根を徐々に移動していると急登になると整備された階段がでてくる。個人的には階段が好きではないのですが、これだけ急なすべりやすい斜面が続くところでは、ありがたくも感じました。時々見えていた平標に到着すると、残念なことにベンチがないので砂利の上に座り、水分補給して持参したカレーパンを食べると休憩するのももったいなくすぐに仙ノ倉山に移動開始。
 
 笹原っぱが続く快適な尾根線の先に仙ノ倉山が見えていたので、天気が悪くなる前に訪れたことのない仙ノ倉山に出発。片道約1時間の予定が・・・。笹からに点在する花とか、雲の晴れ間から見える稜線が美しくて写真を撮る撮る。足が進みません。仙ノ倉山頂も平標山頂と同様座るところがない。なんとなく砂利ばかりなので、雨でなくてよかったと甘やかされた登山者となってしまいます。
 
 快適な稜線歩きの後、平標山頂から平標小屋は見えているのに階段が続き思っていたより足にこたえます。小屋で少々休憩してから悪くなりそうもないが天候が崩れてもよいように早めに下山開始。小屋から車道の林道に出るまでの下りはひたすら階段が続く。これが本日の最終苦行。階段の登山道がやっと終わると、傾斜が小さな林道でバス停まで長いはずですが、同行者もできたので快適に下山できました。ありがとうございます。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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