高野山(黒河道-京大阪道)

2020年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 12:54
• 距離: 35.0km
• 登り: 2,080m
• 下り: 2,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:04
• 休憩: 0:47
• 合計: 12:51

7:09 スタート地点
9:02 9:17 明神ヶ田和
10:01 10:05 市平橋（県道102）
13:05 13:11 久保小学校跡（北又）
14:34 14:49 子継峠
15:31 15:35 転軸山
15:45 15:48 奥の院
16:25 16:26 千手院橋
16:41 16:41 女人堂
17:20 17:21 極楽橋
18:06 18:07 日本最後の仇討ち所
18:43 18:43 千石橋（河根）
20:04 ゴール地点

天候

薄曇り(猛暑日)

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

黒河道:
・入山直後のアスファルト道が一部崩落、通行止めになっている。歩行者は住民の協力による迂回路有り。
・梅雨の長雨でぬかるみや滑り易い所が有るので注意！
・黒河道下りの一部が通行禁止の表示有り。(滑り易い為なのかな？)
京大阪道:
・オール林道を通ったが、山水が道に流れて来ている所が有り、滑り易いので注意！

写真

7/20 7:44

定福寺

7/20 8:14

ここまで登ると橋本の町が一望出来た

7/20 8:31

7/20 8:42

7/20 9:01

明神ヶ田和

7/20 9:24

この辺りのコンクリートの下り道、流れる山水と苔で滑り易い

7/20 9:32

沢筋の山道に入る

7/20 9:38

7/20 9:40

7/20 9:45

7/20 9:46

小滝

7/20 9:59

7/20 9:59

7/20 10:03

この道を通って来たが、何故か「下りは通行止め」の表示になっている

7/20 10:04

市平橋、渓流に釣り人が...

7/20 10:14

集落道端に花梨(？)の木が2本

7/20 10:17

アスファルト道から山道に入る

7/20 10:18

7/20 10:27

桂の木、実は此処が「春日神社」だった

7/20 10:38

7/20 11:01

7/20 11:04

お社
(ここに来て、春日神社のスタンプゲットを逃した事を確信、約1kmを小走り気味に往復する)

7/20 11:47

(お社の直ぐ上で昼食休憩して2重往復の疲れを癒す)

7/20 12:14

7/20 12:21

7/20 12:22

止められている分技有り

7/20 12:33

7/20 12:42

7/20 12:45

浅い沼場にサンショウウオ(？)

7/20 12:47

分技有り

7/20 13:05

くどやま森の童話館
(分技有り)

7/20 13:20

茶堂跡

7/20 14:06

7/20 14:33

黒河道26番に有る粉撞地蔵

7/20 14:34

お堂の脇に

7/20 14:35

粉撞峠に涼しげな風が吹いていた

7/20 15:19

一本杉

7/20 15:31

天軸山の弥勒菩薩
(ここから経路を外れて「弘法大師御廟」方面へ薄い道を下る)

7/20 15:44

(奥の院周辺は杉の大木が多い)

7/20 15:45

7/20 15:51

(石畳の参道を歩いて...)

7/20 15:58

7/20 16:13

7/20 16:22

7/20 16:36

7/20 16:41

不動坂口の女人堂

7/20 16:45

京大阪道を下る

7/20 16:54

清不動堂

7/20 16:57

7/20 17:14

不動坂辺りでケーブル線をくぐる

7/20 17:18

南海高野線極楽橋駅

7/20 17:20

極楽橋を渡る

7/20 17:47

旧白藤小学校

7/20 17:53

分技

7/20 17:55

7/20 18:01

7/20 18:36

第5の地蔵　厄除地蔵尊

7/20 18:43

7/20 18:49

丹生神社日輪寺

7/20 19:02

夕暮れ迫る

7/20 19:19

7/20 19:37

暗闇の中、西光寺に到着

7/20 19:45

学文路駅を目指して...

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

NTA952

社寺仏閣の維持・保存の為の資金一助に成ればとの思いも有り、御朱印収集を趣味の一つにする者として、兼ねて想いの高野道、暑いこの時期に山のスタンプゲットを励みに、黒河道を登って京大阪道を下る。
スタートが予定より1時間遅れ、黒河道途中で(スタンプゲットのミスの為)小一時間のロスが有ったが、それでもどうにか目的完遂、私に取っては超ロングの35kmを完歩した。
猛暑日となったこの日、最近の梅雨の長雨によって湧いて流れる所々の山水で頭を冷やしながら、持参したペットボトル9本とその他約1リットル分のジェルなどを、6粒の塩分補給タブレットと共に全て完飲。
往路黒河道での戻りロスの一部往復と、復路京大阪道での下り路を、小走り気味に急いだ為か、途中2度ほど足に来て攣り気味になりはしたが、兎にも角にも暗闇の中を歩き切り、漸く学文路駅に到着した時には、やり切った満足感と安堵に、ホッと胸を撫で下ろした。