鳥海山〜笙ヶ岳 （梅雨の晴れ間の花盛り）

2020年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,403m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:20

3:57 鉾立
4:46 4:46 賽の河原
5:11 5:26 御浜小屋
5:45 5:45 御田ヶ原
6:13 6:13 七五三掛
6:19 6:20 外輪山・千蛇谷分岐
6:45 6:46 文珠岳
7:10 7:10 伏拝岳
7:18 7:18 行者岳
7:43 8:22 七高山
8:44 8:44 伏拝岳
9:22 9:22 七五三掛
10:12 10:13 御浜小屋
10:35 10:40 三差路分岐
11:24 11:26 笙ヶ岳
12:00 12:03 三差路
12:37 12:37 賽の河原
13:15 13:15 鉾立
13:17 ゴール地点

天候

晴れ、しだいにガス湧く

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立

コース状況／危険箇所等

・御浜小屋のトイレはこの日使えず
・この日のルートはアイゼン等不要

その他周辺情報

あぽん西浜♨400円、隣に食堂とりみ亭

写真

7/18 18:27

前日7/19夕方近く、山頂の雲はすっかり取れた
（カメラの日付ミス）

7/18 18:27

7/18 18:51

日没近し

7/18 18:56

ちょっと夕焼け

7/18 19:02

日没

7/18 20:59

夜、ネオワイズ彗星が見えた
（次は5000年以上後とか）

7/18 21:10

鳥海山と天の川

7/19 3:53

7/20夜明け　岩手山か

7/19 4:01

早めに出発、風車は夜明け前

7/19 5:01

御浜近く

7/20 5:07

7/19 5:13

朝の日差し直前の鳥海湖

7/19 5:14

こちらには朝日

7/19 5:17

こちらにも日差し

7/19 5:23

7/19 5:25

7/20 5:52

7/19 5:41

山頂のガスはとれたり

7/19 6:12

かかったり

7/20 6:34

7/19 6:34

7/20 6:38

7/20 6:46

7/20 7:09

7/19 7:25

7/19 7:24

7/19 7:26

7/19 7:29

外輪山と千蛇谷

7/19 7:38

7/19 7:39

新山と七高山

7/20 7:43

七高山

7/20 7:44

小さいながら直立姿勢のイワギキョウ

7/19 7:45

雲海の奥に、秋田駒・岩手山・和賀岳

7/19 7:48

新山　山頂に2人

7/19 7:49

象潟が霞む

7/19 8:06

7/19 8:20

新山はパスして、下山

7/20 8:25

7/20 8:41

7/20 8:42

7/19 9:00

7/19 9:04

チョウカイフスマ群落

7/19 9:05

7/19 9:38

御田ヶ原・扇子森〜笙ヶ岳

7/19 9:42

7/19 9:52

この時はまだ山頂は見えていたのだが・・・

7/19 10:00

下からガスが湧いてきて

7/20 10:12

えっ、トイレが使えない！
（そのうち復旧するらしい）

7/19 10:14

御浜では山頂は雲の中。長坂道へ進む

7/19 10:22

7/19 10:27

キスゲ見ごろ

7/19 10:30

笙ヶ岳にはガス

7/19 10:38

7/19 10:40

休憩中に、山頂が束の間顔を出して消えた

7/19 10:52

ガス晴れの待ち時間に、笙ヶ岳へ

7/19 11:01

7/19 11:05

所々に群生地

7/20 11:23

7/20 11:24

7/19 11:24

ガスはとれたり、かかったり

7/20 11:42

7/19 11:57

今年のキスゲは少しまばらとか。
コロナで”三蜜”を避けたかな

7/19 12:13

結局山頂展望のガスは取れず、賽の河原の近道へ。
どれも小粒、でもたくさんあった。

7/19 12:16

チングルマ群落。
鉾立コースより花は豊富

7/19 12:37

賽の河原へのルートは雪が消えていた

7/20 13:10

振り返るも、山頂は雲の中

7/20 13:16

ひざも無事、下山

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

kikutoyo

　今年の梅雨は激しく長い。いつになったら開けるのか。それにもまして新型コロナはこの先どうなるのか。どうも気が重くなることが多い。
梅雨のわずかな晴れ間に、比較的安全そうな東北の山へ花見見物に出かける。前夜は展望台で星空撮影の方に会い、いろいろ聞きながら彗星撮影にトライ。不完全ながらなんとか写った。翌日は、あちこちでたくさんの花に出会えたが、ガスがかかったり鳥海山が逆光だったりと、両方同時に眺められるのはそう甘くはなさそうだ。それでもまだ梅雨のさなかに、十分楽しめた。