雨ヶ森 きつかった〜

2020年07月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 5.5km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:40

距離 5.5km 登り 1,024m 下り 1,034m

10:13 岩柄登山口
12:39 12:45 岩屋
13:19 13:34 雨ヶ森
14:08 14:14 岩屋
15:52 岩柄登山口
15:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松山から久万高原町、494号線で岩柄へ。
494号線は車線がない狭い道を20キロ以上走る。そのため数は少ないが対向車との離合は大変。帰りは439号線で遠回りになるけど、仁淀川経由で33号線を行きより長く使って松山に戻りました。

コース状況／危険箇所等

急登が続き、何度か沢筋を登ったり沢を渡ったりします。岩場も一ヶ所登る箇所あり。ザレ場も何ヶ所かあり。

写真

7/23 10:03

登山口前の駐車場。
実際は行き過ぎてちょっと先の行き止まりで停めさせてもらいました。

7/23 10:04

岩柄登山口。ここから登山開始⛰
赤いテープが目印。
地元の方が教えてくれました。

7/23 10:09

双龍の滝

7/23 10:14

石垣と杉の木、どちらも立派。
幻想的な景色

7/23 10:15

杉と石垣の間をどんどん進みます。

7/23 10:15

昔はだんだん畑だったのかなぁ？と勝手に想像…

7/23 10:17

左に行けば足山の滝
右の結界を進むと雨ヶ森
左へちょっと寄り道

7/23 10:18

一本杉
慎重に渡ります

7/23 10:22

足山の滝

7/23 10:31

分岐に戻って、今度は右へ。
雨ヶ森を目指します

7/23 10:38

とてつもない巨石
落ちたらひとたまりもない…

7/23 10:41

杉林の向こうの岩肌には、滝のような流れが…水が豊富なんだろうなあ

7/23 10:43

杉が邪魔…
かといって近づくほどの余裕無し…笑
登りきつい

7/23 11:29

前半は沢がいくつかあります。

7/23 11:29

前の箇所から下部を観る

7/23 11:33

沢沿いに登る箇所もあり

7/23 11:35

沢を何度かわたります

7/23 11:38

自然溢れた風景

7/23 12:17

だんだん疲れが…でもまだ沢があると言うことは、まだまだ上があるっとこと？

7/23 12:21

まだ滝があるっ

7/23 12:35

あーあーまだ登りが続く…

7/23 12:38

岩屋到着
祠には首無しの像が安置されてます。
登山の安全を祈願^_^

7/23 12:59

この岩場を登ります。
ヤマレコの過去の記録にここを登ってる様子があったので気づきました。
みてなかったら、たとえ赤いテープがあっても、岩場がルートとは、私のような素人にはなかなかわからなかったかも…

7/23 13:20

やっとのことで雨ヶ森山頂到着。
なんか様子が違う…山頂は樹々が茂って休憩できるスペースなし。
岩の祠の上にあがるのは御法度。

7/23 13:20

山頂からのパノラマは絶景と調べてましたが…樹々で見通し悪し。山頂も移動できるスペースなし。
石鎚山⛰のみ撮影して、そく下山開始しました。

7/23 14:34

危ないザレ場にはロープあり

7/23 15:34

下りもクタクタ。膝が笑ってる。
景色堪能する余裕なし…とほほ

7/23 15:51

この向こうが登山口。
やっと戻ってきた。疲れた〜

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

エスティマ

今年は新型コロナの影響で、マラソン大会は軒並み中止。仁淀川の食べランも中止連絡があり、仁淀川町の観光パンフが同封されていて、またまた雨ヶ森という山の存在を知りました。
折しも大阪への転勤を控えて、最後登ったことがない山に登ろうとその山を選択しました。
標高1390mの山なので楽勝と思ったら、登山とはこんなもんだよと甘く見ていたのを戒められるほど、急登が延々と続き登りも降りも疲れました。こりゃすごい。自然道なので非常に歩きにくい。
しかし、自然豊かさを感じるところもあり、滝や沢も多く豊かな水が山の名前の由来かと勝手に解釈しました笑。
山頂でパノラマ観れず滞在できなかったのは残念ですが、登り甲斐がある山⛰には違いない^_^
出発前登山口付近で地元の方に、急な山とか今の季節はマムシに気をつけてといろいろアドバイスいただき、ありがたかったです。マムシ…小さいの何度か観たが、適切な時期の登山ではなかったかもなぁ…