小馬山 畢拿山 野豬徑 大潭水塘 <香港>

2012年11月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 12.1km
• 登り: 659m
• 下り: 702m

コースタイム

11:15炮台山-11:30香港日本人中学校裏△228-12:00小馬山橋-12:12小馬山-12:20畢拿山-12:25大風坳-12:50野豬徑-13:30大潭水塘経由大潭道

天候

曇り　最高気温24度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:MTR炮台山
帰り:大潭水塘から小巴16で柴湾、柴湾からMTR

コース状況／危険箇所等

炮台山駅から香港日本人中学校裏△228の最後10分は地図に無い道です。香港日本人中学校裏に流れている沢沿いの道を詰めています。途中に廃屋があるので昔の生活道だと思います。（10回以上歩いていますが、途中誰にも会ったことありません）
香港日本人中学校裏△228から小馬山橋間の中間部分15分も地図に無い道です。（こちらは時々歩いている人がいます）
その他は地図に乗っている道で、はっきりしています。

写真

11/17 15:51

地図には無い、香港日本人中学校裏の道を登って行きます。今まで誰にも会ったことありません。

11/17 15:51

途中見上げると白い建物の香港日本人中学校が見えます。

11/17 15:51

香港日本人中学校裏の△228から中環方面を望みます。手前が銅鑼湾。山はピークです。とっても良い景色。

11/17 15:52

香港日本人中学校裏から太古方面に金督馳馬徑進み、非常電話と休憩舎がある所を右折して沢に沿って登って行きます。更に一番右側の沢を登って行きます。途中から地図には記載されていない道になりますが、道自体ははっきりしています。これは途中にある滝。滝壺が大きく、水浴びしている人もいます。

11/17 15:52

更にいくつかの滝を登ります。登り切ったT字路を左折して5分ほど行くと小馬山橋に出て、Wilson Trailに合流できます。

11/17 15:52

Wilson Trailに合流して、小馬山を目指します。振り返ると良い景色。潭九龍半島を挟んで、奥に香港最高峰の大帽山も見えます。

11/17 15:52

大風坳から野豬徑入口。
野豬徑は、ずっと木陰で上り下りも少なく。夏でもおすすめ。

11/17 15:52

野豬徑途中のベンチのある休憩所からの景色。大好きです。奥に見えるのは香港島南側の浅水湾の建物。ふもとは大潭水塘。

11/17 15:52

野豬徑ピークへの道。よーく見てると見つかります。ピークへは少し下ってから登って5分くらい。

11/17 15:52

野豬徑三角点と奥に赤柱。(Stanley)
360度見渡せてよい景色です。

11/17 15:52

1904年にできたダムの施設。日本だと明治時代。水を確保するために作った施設です。

11/17 15:52

奥にダム。手前はバーべキューサイト。
ダムは全部で三つあります。
これは真ん中のダム。

11/17 15:52

ダムの歴史に関する案内板。

11/17 13:26

ダムを造る際に作った工事用の橋。趣きがあります。

11/17 15:52

橋の上。

11/17 13:27

一番下のダムです。車も通っています。
ダムの上は狭いので、大型バスが来ると、すれ違いができず、困ったことになります。

11/17 15:52

お帰りは14番に乗って西湾河。20分に一本来ます。
今回はたまたま来た小巴に乗って柴湾へ出ました。

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

kenkenhk

好きなスポットの香港中学校裏△228、小馬山橋への沢沿いの道、野豬徑、大潭水塘を繋げて歩きました。展望あり、沢あり、歴史建築物ありとなんでもありの香港らしいコースです。涼しくなってきたので随分歩くのが楽になりました。