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記録ID: 2454653
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ハイキング
大雪山

緑岳(高原温泉往復)

2020年07月25日(土) [日帰り]
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子連れ登山 BackPack45 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
8.4km
登り
805m
下り
802m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:56
合計
5:15
7:11
142
9:33
10:23
117
12:20
12:26
0
12:26
ゴール地点
天候 ほぼ晴れ、時々そよ風
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
花畑地帯、一部チョロチョロと雪融け水流れている程度。全般よく整備されています。
その他周辺情報 言わずと知れた高原温泉。日帰り入浴大人800円。マスク必携、玄関で検温、記帳。
7:13 森林パトロール小屋で記帳してスタート。
7:13 森林パトロール小屋で記帳してスタート。
まずは第一セクション、森歩きです。
まずは第一セクション、森歩きです。
切り株にゴゼンタチバナ?
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切り株にゴゼンタチバナ?
7:37 見晴台。高根ヶ原方面が見えて「雪残ってるね〜」と一言。
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7:37 見晴台。高根ヶ原方面が見えて「雪残ってるね〜」と一言。
7:56 第一花畑。目指す山頂は晴れていてテンション上がります。
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7:56 第一花畑。目指す山頂は晴れていてテンション上がります。
第二花畑に向かって雪渓を歩く。これも驚きつつ楽しんでます。
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第二花畑に向かって雪渓を歩く。これも驚きつつ楽しんでます。
第二花畑からの緑岳。すごいきれい、気持ちいいと言いながら進みます。
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第二花畑からの緑岳。すごいきれい、気持ちいいと言いながら進みます。
名前覚えてないけど、ピンクボンボリかわいい。
名前覚えてないけど、ピンクボンボリかわいい。
同じく白ボンボリも愛らしい。
同じく白ボンボリも愛らしい。
コザクラ?芝ざくらでないよ程度の花知識。
コザクラ?芝ざくらでないよ程度の花知識。
花地帯の終わり、軽い岩登り。これも楽しいみたい。
花地帯の終わり、軽い岩登り。これも楽しいみたい。
第3セクション、灌木のトンネル。変化があって飽きないとのこと。
第3セクション、灌木のトンネル。変化があって飽きないとのこと。
最終セクション、本峰の登り。身が軽い分ヒョイヒョイ行っちゃいます。
最終セクション、本峰の登り。身が軽い分ヒョイヒョイ行っちゃいます。
9:35 緑岳登頂。賑わってます。中学生にもなると無表情ですが、気持ちよくてサイコーとのこと。
2020年07月25日 19:25撮影
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7/25 19:25
9:35 緑岳登頂。賑わってます。中学生にもなると無表情ですが、気持ちよくてサイコーとのこと。
「これはコマクサだよ」と言うと「知ってる花もあるんだ」とお褒め?をいただく。
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「これはコマクサだよ」と言うと「知ってる花もあるんだ」とお褒め?をいただく。
こんなところにカミキリムシ。新種かもねなんて言って撮ってみた。
こんなところにカミキリムシ。新種かもねなんて言って撮ってみた。
10:18 次々と上ってきます。緑岳以外は雲の中。下山します。
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10:18 次々と上ってきます。緑岳以外は雲の中。下山します。
周辺では、緑岳ルートだけ雲がほぼ無い。ラッキーでした。
周辺では、緑岳ルートだけ雲がほぼ無い。ラッキーでした。
「小石入った」ので、巨石に登って靴締め直し中。
「小石入った」ので、巨石に登って靴締め直し中。
復路でも「いい山だよね」と見入ってしまう。
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復路でも「いい山だよね」と見入ってしまう。
岩下り。嬉しそうに降りてます。
岩下り。嬉しそうに降りてます。
雪渓でお遊び。美的センスゼロなので二人で大笑い。
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雪渓でお遊び。美的センスゼロなので二人で大笑い。
花畑の片隅に鹿。あまり食べないでねと言いたいが仕方ない。
花畑の片隅に鹿。あまり食べないでねと言いたいが仕方ない。
陽射しは夏だけど、風は高原の爽やかさ。
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陽射しは夏だけど、風は高原の爽やかさ。
チングルマに群れるミツバチに「かわいいねぇ、はたらき者だね〜」と感動?感心?。
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チングルマに群れるミツバチに「かわいいねぇ、はたらき者だね〜」と感動?感心?。
11:44 最後までコントラスト良く映えました。ありがとう。
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11:44 最後までコントラスト良く映えました。ありがとう。
11:56 時系列的に見晴台。
11:56 時系列的に見晴台。
無事戻りました。ひと安心。
無事戻りました。ひと安心。
ボッケ。「こえー」を連発してました。
ボッケ。「こえー」を連発してました。
12:20 天気予報、良い方にハズレて大満足の山行でした。感謝!
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12:20 天気予報、良い方にハズレて大満足の山行でした。感謝!
このルート最大の楽しみはこっちかも。降りてすぐ温泉!
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このルート最大の楽しみはこっちかも。降りてすぐ温泉!
せっかくだから寄ってみた。沼コースから見える雪渓では熊が頻繁に見られるらしいです。
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せっかくだから寄ってみた。沼コースから見える雪渓では熊が頻繁に見られるらしいです。

装備

備考 水、私約1リットル、子ども500ml強の消費。かなり少なくて済みました。

感想

昨年は天気を選んでいたら、余り山歩きは出来なかった。
今年は曇り予報でも頑張ってみようと4連休。
単身赴任先から家に戻ってなので、2日目か3日目のどちらか。
幾分雲の薄い予報の3日目、土曜日に緑岳に向かう。

連休なんで、混むかと思い少し早めに出て、6時半ころ到着。
パン食べながら準備。目指す山頂方向はぽっかりと晴れている。

歩き始めると気温、湿度も理想的で気持ちよく足取りを進める。
花畑まで出ると陽射しがあたるけど、高原のそよ風が心地よい。

灌木地帯、本峰の岩稜地帯も軽く汗ばむ程度で山頂。
一部で「緑岳2020mで標高年」と聞いたけど標識は2019m。
2019.9mなので(四捨五入して)2020mらしい。拡大解釈か?

さすがに4連休、次々と登ってくるので戻ります。
すれ違いも灌木地帯の一部を除いて、特に問題なし。
無事下山で、天気予報が良い方にハズレて大満足の参考でした。

今年は白雲岳避難小屋が改修工事でテン場が使えないらしい。
なので次、単独山行はトムラウシかニペソツか?
今年は行けるときにどんどん行っておこうと思う。

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