遊泉寺砂山

2020年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 01:14
• 距離: 3.9km
• 登り: 140m
• 下り: 155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:14

距離 3.9km 登り 143m 下り 157m

6:25 スタート地点
7:08 7:09 遊泉寺砂山
7:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

遊泉寺銅山跡記念公園の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

7/26 6:30

今日の午前中は天気が持ちそうなので、近場の遊泉寺砂山へ(^^♪
遊泉寺銅山跡記念公園駐車場に駐車してスタート(^^)/

7/26 6:30

小松製作所の起源らしい

7/26 6:31

綺麗な施設、右はバイオトイレで綺麗です(^^♪
トイレ奥も駐車場になってます

7/26 6:31

ものがたりパークに記載通りに周回します

7/26 6:33

レンガ造りの炉

7/26 6:36

序盤には熊除けでしょうか沢山鐘があります

7/26 6:43

しばらく行くと分岐で、ここは右へ

7/26 6:46

カマキリの赤ちゃん

7/26 6:47

これが噂の巨大煙突

7/26 6:48

当時は漸進的技術を誇っていたらしい

7/26 6:49

異彩を放ってます(^_-)-☆

7/26 6:50

周りには石垣跡も沢山あります

7/26 6:52

合歓木

7/26 6:53

鍛冶屋さんもあったようです

7/26 6:54

竪抗跡、本銅山では坑道掘りで、全部で7抗もあった

7/26 6:55

さて左へ

7/26 6:59

ゲッ、いきなりの藪( ;∀;)

7/26 7:00

藪の中に休憩所

7/26 7:01

休憩所を過ぎると藪から解放され急登です

7/26 7:03

急登といっても約5分も頑張れば尾根に出ます

7/26 7:04

巻き上げ装置跡
精錬所から出る不要物をこれで引き揚げた

7/26 7:04

キノコファミリー

7/26 7:05

密です

7/26 7:09

何にも見えない展望台

7/26 7:10

いきなり砂山、あまり見るべきものは無い

7/26 7:10

なのでスルー

7/26 7:12

おっ、遣水観音山へ通じているようだ

7/26 7:13

こちら側は整備を進めている様子

7/26 7:16

下の方は木段

7/26 7:18

往時の水源池「桐の木谷（きんのきだん）」

7/26 7:19

水源池を過ぎると林道です

7/26 7:23

分岐に到着
行きは右で、左から降りてきました

7/26 7:28

地元の方々が草刈り、有難うございます(^^)/

7/26 7:30

案内はありませんでしたが、こうした遺構もあり

7/26 7:32

これから公園はどんどん整備される様子

7/26 7:33

梅林苑

7/26 7:38

往時の町では約5,000人も住んでいた

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

Tシャツ アームカバー タイツ 半ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 地図（地形図） GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 虫よけスプレー

感想

ニコニコ

今日も近場の山へ
最近のレコを見ているとあんまり整備されていない様子でしたが、最近は整備がどんどん進んでいるようです。山としての楽しみは薄い感じがしましたが、往時の様子を垣間見ることが出来る山行でした(^_-)-☆
ところで、遊泉寺砂山をヤマレコで調べていると、呼び名が「ゆうせんじどうざん」となってました(*'ω'*)
まぁ〜、あながち間違いではありませんが、どなたか修正の仕方をご存知の方がいましたら修正をお願いします(^^)/

コメント

hakusan319

隣でした。
こんにちは、隣の山でした。

この暑い日に低山に登るとは、お互いに好き者ですね。

ニコニコ

Re: 隣でした。
hakusan319さま
本当にお隣でしたね
この週末はどのエリアも天候不順で、ましてや雷も怖いですから
と言って家でゴロゴロしてるのも嫌だし、そしたらヤマレコに分県登山ガイドの項目がある事に遅ればせながら気が付いて、それにチャレンジするのも有りかなぁと考えました
見ると低山ばかりが残っていて、場所も割と近くが多いので、雨上がりの隙間を狙って動いている次第です
今年中に達成出来たらと思ってますが、まぁ〜天気が悪い時用で考えてるのでどうなることやら
残ってる中では「赤堂山」の情報が少ないので、この山が自分にとって核心かもしれません