鳩待峠から尾瀬ヶ原、初めてのGo to キャンペーンで前泊


- GPS
- 06:46
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 214m
- 下り
- 214m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:43
天候 | 雨のち曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 木道はとても整備されていましたが、雨で滑りやすかった |
その他周辺情報 | 道の駅川場田園プラザで新鮮野菜をゲット |
写真
装備
備考 | 雨の木道は傘の方が蒸れずに快適 |
---|
感想
せっかくの4連休も梅雨明けの気配がなく、ただでさえテレワークで引きこもり生活に耐えられなくなり、毎日天気予報と睨めっこ。
なんとか最終日の日曜日の降水確率が下がり、急遽尾瀬戸倉温泉を素泊まりで予約を入れ、土曜日の夕方、土砂降りの関越道を飛ばして片品村へ。
到着してチェックイン、宿泊料を支払うと宿泊証明書をいただきました。これでGo toキャンペーンの申請をすると3割戻ってくるとか。思わぬプレゼントでした。
ヌルヌルの源泉掛け流し温泉で長距離運転の疲れを癒し、缶ビールを飲んで就寝。
朝5時に起きるとまだ雨降り。せっかくここまで来たんだからと、当初大清水から尾瀬沼の計画を少し楽な鳩待峠から尾瀬ヶ原に変更、大江湿原のニッコウキスゲが目的でしたが、来年までお預けにしました。
乗合バスで鳩待峠まで移動し、雨の中スタート。歩いている人もほとんいいなく、独り占めのハイキング。
山の鼻で小休止して、東電小屋方面へ足を進める。燧ヶ岳はまだ霧がかかりぼんやりとして、ずっとこんな感じかなって歩いていると、分岐を過ぎフェンスで保護されたエリアにニッコウキスゲの群生を発見。テンションも上がり、この頃から雨も上がって来ました。東電小屋に着く頃には日も刺してきて天候回復の感じ。
東電小屋の管理人さんと会話すると、今年はニッコウキスゲの当たり年だったとか。1週間前がピークで今日の10倍以上咲いていたって。ガッカリさせてごめんねって優しいお言葉。
龍宮小屋方面から戻り、分岐点でランチ。この頃には雨も上がり青空になり、濡れたジャケットを干しながら昼食、ここで日に焼けました。
朝はまだ咲いてなかったヒツジグサの花がたくさん咲いて、青空が映える池塘に宝石の様に咲いていました。
山の花からの登りを歩く頃にはまた雨が降りはじめ、鳩待峠も戸倉も雨、尾瀬だけ晴れてたのでしょうか?
私の行いが良かったのか、梅雨の間の4連休の最終日に思わぬプレゼントでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する