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Yamareco

記録ID: 245725
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

沢口山(寸又三山・静岡百山)〜極彩色のじゅうたんを踏んで〜

2012年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
Junjapa その他3人
GPS
--:--
距離
8.1km
登り
930m
下り
932m

コースタイム

05:00吉田町発
07:00寸又峡駐車場着
07:30  同   発
08:00尾根着(0:30)
08:05尾根発
08:20テレビ中継所着(0:15) 風つよし
08:25 同    発
09:00展望地着(0:35)
09:10 同 発
10:00鹿ノヌタ場着(0:50)
10:10 同 発
10:25沢口山着(0:15)(登り計2:25)
11:25 同 発
12:05 1145m地点着(0:40)
12:10 同 発
13:10 寸又峡第四駐車場着(1:00)(下り計1:40)
 
天候 11/18 快晴!
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[往路]吉田町=島田=千頭=寸又峡温泉
[復路]寸又峡温泉=千頭=島田=吉田町
コース状況/
危険箇所等
<登山道の状況>
■寸又峡温泉
・紅葉シーズン最盛期ということで駐車場は500円の駐車料金です。
 (帰りの1400頃は、まさに寸又峡温泉の中は大渋滞!)
・寸又峡温泉のどん詰まりにカジカ沢があってそこには夢の吊り橋方面への林道がスタートしていますが、その橋のたもとから登り始めます。その場所は日向山コースと猿並平コースの両方のコースのスタート地点となっているため、沢沿いに登るコースと沢を渡るコースの二つのコースを指し示していてちょっとわかりにくいです。」
■温泉〜TVアンテナ〜ヤマイワカガミ群生地〜展望所〜木馬ノ段〜富士見平
・よい道が続きます。ジグザグを続けながら尾根に出て左折します。
・あとは尾根上を基本的に外さずに登ります。
・木馬ノ段のところで主稜線から左に外れるように行きますが、2重稜線となり、やがてひとつにまとまります。
・ひと登りで富士見平です。
■富士見平
・猿並平コースと日向山コースの合流点です。指導標があります。
・指導標からまっすぐにフミアトが続いていますが、方向的には右2時半の方向です。(まっすぐに行くとそのうちにフミアトが怪しくなりますが尾根を外さなければ、しっかりしたフミアトに合流することになります)
■鹿のヌタ場
・ほっと一息できる場所で、小さな池と大きなミズナラの木(目通り6mほど)があります。(もっとも前日、暴風雨でしたので、池が大きくなったかもしれません。)
■沢口山
・急な登りをのぼり、天水への分岐を右にみて頂上を往復することになります。
・頂上はマイクrウェーブ反射板と小さな東屋と三角点そして、誰かが伐採したのか東方面の展望が待っています。富士山の展望もばっちりです。
■猿並平コース
・帰路は猿並平コースを取りましたが、フミアトは明瞭です。
■下山後の温泉
ホテルアルプス
〒428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭293-1
tel.0547-59-3131 fax.0547-59-3134
500円/人です。ぬるぬるのいいお湯。露店風呂あり。シャンプー類あり。
■歩数:18709歩
■静岡百山59座登頂
寸又峡温泉街の中にある第四駐車場にクルマを停めました。ここは旧大間小学校の校庭で、むかしの校舎は、公民館兼お年寄り用の憩いの場として使われています。目の前の円形のところ、何となく昔は大きな木があって子供たちが木登りをして・・・という感じではないでしょうか?建物の隣にはステ−ジがあり、コンサ−ト等はここで開催されます。この小学校、元禄8年(1695)に寺子屋として建てられたと言われています。1965年(昭40)に廃校になりました。
2012年11月18日 07:15撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 7:15
寸又峡温泉街の中にある第四駐車場にクルマを停めました。ここは旧大間小学校の校庭で、むかしの校舎は、公民館兼お年寄り用の憩いの場として使われています。目の前の円形のところ、何となく昔は大きな木があって子供たちが木登りをして・・・という感じではないでしょうか?建物の隣にはステ−ジがあり、コンサ−ト等はここで開催されます。この小学校、元禄8年(1695)に寺子屋として建てられたと言われています。1965年(昭40)に廃校になりました。
登山口で・・・。”使用前”の写真。あとで撮った”使用後”の写真と比較してください(笑)。さーいくぞ!おりゃあ!
2012年11月18日 07:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 7:34
登山口で・・・。”使用前”の写真。あとで撮った”使用後”の写真と比較してください(笑)。さーいくぞ!おりゃあ!
写真をとどめておけば登山も問題なし!ということでパチリ。
2012年11月18日 07:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 7:35
写真をとどめておけば登山も問題なし!ということでパチリ。
電波塔のところから。向こうに見えるのは七つ峰でしょうか。あのNJさんと行った「雪と森の物語」と称したプランが懐かしい!
2012年11月18日 08:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 8:16
電波塔のところから。向こうに見えるのは七つ峰でしょうか。あのNJさんと行った「雪と森の物語」と称したプランが懐かしい!
こんな感じの尾根径を行きます。
2012年11月18日 08:45撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 8:45
こんな感じの尾根径を行きます。
寸又峡の山々もすっかり錦繍に包まれています。
2012年11月18日 08:50撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 8:50
寸又峡の山々もすっかり錦繍に包まれています。
展望所に来ました。初めて富士山が見えました。
2012年11月18日 08:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 8:58
展望所に来ました。初めて富士山が見えました。
富士山を遠望して。大沢崩れが目立つ!
2012年11月18日 08:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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11/18 8:58
富士山を遠望して。大沢崩れが目立つ!
大間集落(寸又峡温泉)が足元に!
2012年11月18日 08:59撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 8:59
大間集落(寸又峡温泉)が足元に!
この間ごしに朝日岳が目立ちます。キミはカッコイイよ!
2012年11月18日 09:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
11/18 9:00
この間ごしに朝日岳が目立ちます。キミはカッコイイよ!
スギの木とヒメシャラのツーショット。前黒法師岳のときにもこのようなカップルツリーがあった。ヒメシャラの木は人懐っこいのかね。いや木なつっこいというべき?
2012年11月18日 09:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:17
スギの木とヒメシャラのツーショット。前黒法師岳のときにもこのようなカップルツリーがあった。ヒメシャラの木は人懐っこいのかね。いや木なつっこいというべき?
途中、三角点を見ました。国土地理院のではなく御料局のものです。
2012年11月18日 09:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:19
途中、三角点を見ました。国土地理院のではなく御料局のものです。
途中、「三角点」という標識があり、御料局の三角点が埋まっていました。この山は他にも何か所か御料局の「宮」の文字をデフォルメしたひょうたんのようなマークの三角点を見ました。
2012年11月18日 09:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:19
途中、「三角点」という標識があり、御料局の三角点が埋まっていました。この山は他にも何か所か御料局の「宮」の文字をデフォルメしたひょうたんのようなマークの三角点を見ました。
木馬(きんま)ノ段の標識。「段」のような地形になってからしばらくでこの標識が。
2012年11月18日 09:24撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:24
木馬(きんま)ノ段の標識。「段」のような地形になってからしばらくでこの標識が。
富士見平の登りの前でも御料局の三角点を見つけました。
2012年11月18日 09:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:35
富士見平の登りの前でも御料局の三角点を見つけました。
沢口山名物、「指導標を喰う木」
必見です。
2012年11月18日 09:52撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:52
沢口山名物、「指導標を喰う木」
必見です。
鹿のヌタ場。前日の大雨のせいかキレイな池になっていました。普段はもう少し小さなヌタ場なのでしょう。斜光に輝いてそれはそれは美しい!
2012年11月18日 09:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:57
鹿のヌタ場。前日の大雨のせいかキレイな池になっていました。普段はもう少し小さなヌタ場なのでしょう。斜光に輝いてそれはそれは美しい!
ヌタ場の大ミズナラ。目通り周囲6.5mだそうです。巨木は一見の価値あり。
2012年11月18日 09:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:57
ヌタ場の大ミズナラ。目通り周囲6.5mだそうです。巨木は一見の価値あり。
そしてミズナラの巨木。沢口山の守護神?
2012年11月18日 09:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:57
そしてミズナラの巨木。沢口山の守護神?
ミズナラの木の上を見上げるとはるか上で色づいた葉っぱが青空を背景にキレイに映っていました。来た甲斐があったなぁ!
2012年11月18日 09:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 9:56
ミズナラの木の上を見上げるとはるか上で色づいた葉っぱが青空を背景にキレイに映っていました。来た甲斐があったなぁ!
頂上に着いた! 今日は人が多い。鹿のヌタ場で15人くらいの大勢さん。そのあと2人が下山してきた。そしてわれわれのあと、国立公園指導員が1人。そのあとグループで8人。(頂上でおでんパーティーをしていた。うらやましい!)下りでも4パーティーにあった。昨日は大荒れだったからね。
2012年11月18日 11:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 11:16
頂上に着いた! 今日は人が多い。鹿のヌタ場で15人くらいの大勢さん。そのあと2人が下山してきた。そしてわれわれのあと、国立公園指導員が1人。そのあとグループで8人。(頂上でおでんパーティーをしていた。うらやましい!)下りでも4パーティーにあった。昨日は大荒れだったからね。
南アルプスの末端の山々を背景に! 左からNOクン。NJさん、今回初参加のHDクン。
2012年11月18日 11:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 11:19
南アルプスの末端の山々を背景に! 左からNOクン。NJさん、今回初参加のHDクン。
富士山方面をバックに!いや今日来てホント良かった。
2012年11月18日 10:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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11/18 10:35
富士山方面をバックに!いや今日来てホント良かった。
頂上からの朝日岳。う〜ん、かっこいい!
2012年11月18日 11:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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11/18 11:21
頂上からの朝日岳。う〜ん、かっこいい!
富士山遠望!
2012年11月18日 10:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 10:33
富士山遠望!
望遠で聖岳を狙ってみました。もう真っ白! 冬ですね。3000mの世界は。
2012年11月18日 11:22撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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11/18 11:22
望遠で聖岳を狙ってみました。もう真っ白! 冬ですね。3000mの世界は。
上を見上げると色づいた木が青空に映えています。
2012年11月18日 11:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 11:01
上を見上げると色づいた木が青空に映えています。
二等三角点。この露出の仕方をみると、相当、たくさんの人が登ってきているんだね。
2012年11月18日 10:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 10:34
二等三角点。この露出の仕方をみると、相当、たくさんの人が登ってきているんだね。
コンビニで買ったハリがねラーメン。1分でできるんだって。針金は入ってないよ。
2012年11月18日 10:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 10:32
コンビニで買ったハリがねラーメン。1分でできるんだって。針金は入ってないよ。
美しい林のタイルたち。
2012年11月18日 18:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 18:31
美しい林のタイルたち。
猿並平コースを下り、展望所が一カ所あります。
2012年11月18日 12:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 12:19
猿並平コースを下り、展望所が一カ所あります。
こんな感じの植林帯を下ります。
2012年11月18日 12:24撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 12:24
こんな感じの植林帯を下ります。
再び、朝日岳。上の方はカラマツの紅葉。下の方はコナラなどの広葉樹の紅葉。惜しいのはスギなどの植林帯が混じっていること。。
2012年11月18日 12:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 12:33
再び、朝日岳。上の方はカラマツの紅葉。下の方はコナラなどの広葉樹の紅葉。惜しいのはスギなどの植林帯が混じっていること。。
下山口で。”使用後”の写真。ちょーっと疲れているのは誰かなー?
2012年11月18日 12:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 12:58
下山口で。”使用後”の写真。ちょーっと疲れているのは誰かなー?
途中、ワサビ田を流れる水場があったので飲んでみましたがふつうの水でした(苦笑)
2012年11月18日 13:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 13:01
途中、ワサビ田を流れる水場があったので飲んでみましたがふつうの水でした(苦笑)
最後、民家の脇を通って寸又峡温泉街へと下ってきました。下ったところは第四駐車場の50mくらい下でした。本来であれば、朝の登山口のところに下らねばならないはずですから早めに横の道から下りてきてしまったことになります。
2012年11月18日 13:05撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 13:05
最後、民家の脇を通って寸又峡温泉街へと下ってきました。下ったところは第四駐車場の50mくらい下でした。本来であれば、朝の登山口のところに下らねばならないはずですから早めに横の道から下りてきてしまったことになります。
第四駐車場の脇にこんなものがありました。
2012年11月18日 13:06撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 13:06
第四駐車場の脇にこんなものがありました。
第四駐車場の脇にこんなものがありました。
2012年11月18日 13:06撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 13:06
第四駐車場の脇にこんなものがありました。
帰ってきたら、ありゃまー、こんなに満車! 朝とは大違い! びーっくり。
2012年11月18日 13:07撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
11/18 13:07
帰ってきたら、ありゃまー、こんなに満車! 朝とは大違い! びーっくり。
NOクンが足をくじいたとかで、近場のホテルの日帰り湯(500円)でひとっ風呂浴びて汗を流しました。ぬるぬるのお湯で最高でした。フロントの方も感じ良かったですヨ。
2012年11月18日 14:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
11/18 14:01
NOクンが足をくじいたとかで、近場のホテルの日帰り湯(500円)でひとっ風呂浴びて汗を流しました。ぬるぬるのお湯で最高でした。フロントの方も感じ良かったですヨ。

感想

 NJさんから寸又三山の沢口山に行きませんかとお誘いを受けました。
 NJさんにとっては、これで三山完登になります。
 土曜日まで出張だったので今日はゴルフの誘いも断って休むつもりでいましたが、職場の仲間を誘って4人で出かけました。

 真っ暗なうちに家を出て、約束通り7時に寸又峡の駐車場に着きました。
 パラパラと登山者はいるようでしたが、それほど混んではいません。
 それなので下山時に温泉街がとんでもない渋滞になるとはそのときには予想もつきませんでした。

 昨日は大雨。
 今日は天気予報で晴れが約束されていましたが、一時的な西高東低で風の吹き出しは相当なものがありました。
帰宅してからニュースで知りましたが、今日は関東地方で木枯らし一号が吹いたとのことでした。

 日向山コースから入り(これナンで日向山コースって言うんでしょうか?そんな山はこのコースに見当たらないのですが)、尾根に出ると風が強い!
 天気は快晴なのに・・・・とないモノねだりをしてしまいます。
 メンバーにも雨具やヤッケなどで体調管理をするように言います。

 登るにつれて展望が広がり、以前ヤマレコでも書いた七つ峰や、朝日岳、そして展望地では素晴らしい富士山が姿を見せてくれました。

 また鹿のヌタ場では、大雨のせいか大きなキレイな池となっており、大きなミズナラの木の傍らで短い時間ですが、ゆっくりした時間を過ごせました。
 頂上では大展望。そしてお決まりのラーメン。風が強いので余計おいしく感じました。
 そしてNJさんが持参してくれたコーヒーで至福のひと時…。

 そうそう大展望というと、左側から池口岳〜加加森山〜光岳〜信濃俣〜光岳〜大根沢山〜大無間山〜風イラズ〜朝日岳〜富士山〜七つ峰・・・と名山の枚挙に暇がありません。

 昔のガイドブックを見ると「なにも展望がないピーク」と書いてありますが、どなたか篤志家の方?が見晴らしがいいように相当下まで”伐採”してくれてあります。

 さてこの沢口山…2年前には大学生が5人遭難し、つい先日は女性の単独行者が登頂後に行方不明になっています。
 ちょっと雪がついたら、コースは難しいかな・・という程度の山のような気がしましたが、そのときと同じ状況ではないので、予見をはさんで論評をすることはきっと許されないことと思います。

 頂上では8人の男女のパーティーがビールにおでんと豪華な食事を楽しんでいました。ちょっと羨ましかった!
 そのリーダーらしき人に猿並平経由の周回コースを教えてあげたら彼らもそれで下ると言っていました。

 下りは富士見平から一気です。
 最後にNOクンが足のふくらはぎを”小損傷”したようでしたが大事はありませんでした。
 
 下山後の寸又峡の混雑ぐあいと言ったら!
 急に新宿か渋谷に出たような。
 ピカピカのカップルばかりで(苦笑)。
 そそくさとお風呂セットを手に近くのホテルに日帰り湯に入りました。
 ぬるぬるのお湯でゆったり。
 今日は時間も早い。
 ちょっと歩き足らない感じもあったけれど、4人でまとまって楽しみかつ安全に下りてきてこれたこと−−−それが何よりでした。

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