いつもと違った雲取山

2020年07月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:36

6:49 丹波山村村営駐車場
6:53 6:53 小袖緑道あがり
7:38 7:39 茶煮場
7:54 7:54 堂所
8:26 8:32 七ッ石小屋下分岐
8:50 8:50 上段と下段の分岐
8:58 8:58 ブナ坂
9:21 9:21 奥多摩小屋
9:27 9:28 ヨモギノ頭
9:46 9:46 小雲取山
9:59 10:01 雲取山避難小屋
10:03 10:06 雲取山
10:08 10:24 雲取山避難小屋
10:37 10:38 小雲取山
10:54 10:56 ヨモギノ頭
11:01 11:01 奥多摩小屋
11:28 11:30 ブナ坂
11:39 11:39 上段と下段の分岐
11:53 12:02 七ッ石小屋下分岐
12:29 12:29 堂所
12:41 12:42 茶煮場
13:22 13:22 小袖緑道あがり
13:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村営小袖駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

全編一般道。特に問題なし。今日は大雨の後なので結構ぬかるんでましたが、普段見れないものが色々見れてビックリ。

その他周辺情報

鴨沢から小袖駐車場の車道は、昼間は工事通行止め。国道を少し丹波山方向に行った所畑から入る細い車道が迂回路。
丹波山の道の駅に隣接する温泉、めのこい湯。今はコロナ特別営業で3時間700円、午後３時からは600円。

写真

7/27 6:52

タバスキーのいなくなった登山口。

7/27 7:24

カラカサタケの仲間と思われるが、凄い色のデカキノコ。

7/27 9:06

ダンシングツリーの周りにはマルバダケブキが沢山。

7/27 9:04

極く一部が咲き始めていました。

7/27 9:26

アッ、富士山が顔を出しそう。

7/27 9:44

見えた見えた、期待してなかったけど。

7/27 10:01

避難小屋前の鹿は逃げません。

7/27 10:00

こんなに目が合っても平気。

7/27 10:03

山頂に到着。展望は無し。雨よりは余程ましだが。

7/27 10:26

鹿柵の中にはお花畑。

7/27 10:26

鹿柵は効果有り。柵の外は花がありませんでした。

7/27 11:22

再びフキの群落の所に来ました。

フキの蕾はいろんな形がある。

グロテスクであるが、生き物みたいでユニークで笑える。

7/27 11:53

七ツ石小屋分岐付近の小沢が、なんと立派な滝になっていた。大雨の後しか見れない幻の滝。

7/27 13:10

大きなキノコ

7/27 13:19

怪しいキノコ

7/27 13:59

最後は丹波山の温泉でした。極楽です。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

うんざりする長い梅雨、雨を覚悟して行きましたが、ちょうど雲取のあたりのみ雨雲が切れた様で、雨は殆ど降らず富士がかすかに見えたりしました。
大雨の後で、今まで見た事がなかった幻の滝が出現、これはびっくり。キノコにフキの花や、鹿とのランデブーが出来、楽しい一日でした。

コメント

ottoman

今回はゆっくりな出発で
ゆっくりした出発でしたね！　正午にかけても雨はつかなかったのですか？　大菩薩は全くダメでした。次回は端折らずロングで歩きたいと思います。
質問ですが道志道を走るバスは任意の場所で下車できるのですか？（ブログを観ました）

ヤスさん

Re: 今回はゆっくりな出発で
午前は薄曇りでした。富士山や丹沢大山が見えてましたが、蛭ヶ岳から大菩薩まで、ずっと雲に覆われてました。ピンポイントで正解でした。

ottoman

羨ましい限り！
こちらは強風ガスガス、小雨交じりもあって早々退散でした。下山途中から薄日もさしてきましたが、矢張り山はガスに覆われてました。　そちらもダメだろうなと思っていたら何と！展望有りとは。羨ましい！！！　出発も相当早いと想像してましたがこれまた遅いとは‼　いわれる通りピンポイントの時間でしたようで。