また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2457588 全員に公開 ハイキング 甲信越

坂戸山・六万騎山〜朝霧の水田と日の出、雨からの逃避行

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年07月27日(月) [日帰り]
メンバー
天候晴れのち曇り 多湿
アクセス
利用交通機関
車・バイク
各駐車場。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN
歩くペース 1.0~1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち41%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間7分
休憩
46分
合計
4時間53分
S鳥坂神社06:0406:12御居間屋敷跡06:1706:19御居間屋敷分岐(桜坂)06:2006:24御居間屋敷跡06:41一本杉06:4207:12桃の木平07:1507:20主水郭07:2107:36坂戸山07:5908:07薬師・寺ヶ鼻分岐08:0808:37前田ノ平08:43御居間屋敷分岐(桜坂)08:50鳥坂神社08:5509:41地蔵尊側登山口09:4310:05六万騎山10:0710:50庚申塔側登山口10:5210:57地蔵尊側登山口10:57ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
蒸し暑い中、負荷トレーニングです。
コース状況/
危険箇所等
気温24℃、湿度80%以上、蒸し暑い。
泥濘の急坂は滑りやすい。六万騎は山頂の東側先からはクモの巣と笹薮。
その他周辺情報・中野屋塩沢店で、へぎ蕎麦と舞茸の天ぷらで昼食。
・湯沢町町営「山の湯」で日帰り温泉。500円。
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図 [pdf]

写真

3時25分、早朝の関越トンネルは車が少ない。小雨降る群馬を脱出して、早朝は晴れて午前中までは天気が良い南魚沼へ遠征。脚が鈍っているので負荷トレーニング。
2020年07月27日 03:25撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
3時25分、早朝の関越トンネルは車が少ない。小雨降る群馬を脱出して、早朝は晴れて午前中までは天気が良い南魚沼へ遠征。脚が鈍っているので負荷トレーニング。
2
坂戸山、水田地帯に霧が漂う。
2020年07月27日 04:14撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
坂戸山、水田地帯に霧が漂う。
3
静寂の南魚沼水田地帯。何度見ても美しい景色。うまいコメがとれる訳だ。
2020年07月27日 04:46撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
静寂の南魚沼水田地帯。何度見ても美しい景色。うまいコメがとれる訳だ。
12
徐々に明るくなってきた。金城山と水田地帯。
2020年07月27日 04:50撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
徐々に明るくなってきた。金城山と水田地帯。
5
5時14分、坂戸山の北側から日の出。
2020年07月27日 05:14撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
5時14分、坂戸山の北側から日の出。
3
ガスでぼやける朝日。群馬は梅雨空ばかりなので、朝日が眩しく感じる。
2020年07月27日 05:14撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ガスでぼやける朝日。群馬は梅雨空ばかりなので、朝日が眩しく感じる。
6
暗い夜空から明るい青空に変化していく朝。
2020年07月27日 05:15撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
暗い夜空から明るい青空に変化していく朝。
4
防雪風林と水田。
2020年07月27日 05:18撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
防雪風林と水田。
5
まるで、林の中から何か誕生したような、強烈な光線を放射させる。
2020年07月27日 05:29撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
まるで、林の中から何か誕生したような、強烈な光線を放射させる。
4
朝霧が緩やかに流れていく南魚沼の朝。
2020年07月27日 05:31撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
朝霧が緩やかに流れていく南魚沼の朝。
3
坂戸山へ。鳥坂神社に停める。参道の木の上ではサルが団体で喧嘩していた。
2020年07月27日 06:02撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
坂戸山へ。鳥坂神社に停める。参道の木の上ではサルが団体で喧嘩していた。
1
クルマバナ。
2020年07月27日 06:30撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
クルマバナ。
3
オトギリソウ。
2020年07月27日 06:37撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
オトギリソウ。
1
センニンソウ。
2020年07月27日 06:46撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
センニンソウ。
4
六日町市街地方面。いつのまにか名前がカタカナになっていた、ムイカスノーリゾート。山向こうは十日町。
2020年07月27日 06:49撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
六日町市街地方面。いつのまにか名前がカタカナになっていた、ムイカスノーリゾート。山向こうは十日町。
5
朝露の花が咲く。
2020年07月27日 07:04撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
朝露の花が咲く。
ヤマユリ。
2020年07月27日 07:16撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ヤマユリ。
5
桃乃木平から、魚野川、五日町、浦佐方面。
2020年07月27日 07:21撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
桃乃木平から、魚野川、五日町、浦佐方面。
1
守門岳、権現堂山。
2020年07月27日 07:21撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
守門岳、権現堂山。
6
中ノ岳。避難小屋が見える。
2020年07月27日 07:22撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
中ノ岳。避難小屋が見える。
4
魚沼平野を貫く魚野川と水田地帯。
2020年07月27日 07:22撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
魚沼平野を貫く魚野川と水田地帯。
6
坂戸山山頂。今日は負荷トレーニングで、日帰りフル装備と水4ℓなど18kgをムダに背負ってきた鬼軍曹。
2020年07月27日 07:40撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
坂戸山山頂。今日は負荷トレーニングで、日帰りフル装備と水4ℓなど18kgをムダに背負ってきた鬼軍曹。
10
巻機山、牛ヶ岳の稜線に滝雲。群馬側からガスが流入。
2020年07月27日 07:44撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
巻機山、牛ヶ岳の稜線に滝雲。群馬側からガスが流入。
3
中ノ岳、兎岳、大水上山、丹後山、麓には三国川ダム。稜線に滝雲。
2020年07月27日 07:45撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
中ノ岳、兎岳、大水上山、丹後山、麓には三国川ダム。稜線に滝雲。
3
エビス大黒の頭、仙ノ倉山、平標山。
2020年07月27日 07:47撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
エビス大黒の頭、仙ノ倉山、平標山。
3
ネジバナ。
2020年07月27日 07:48撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ネジバナ。
3
シロバナホタルブクロ。
2020年07月27日 07:52撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
シロバナホタルブクロ。
3
カワラナデシコ。
2020年07月27日 07:53撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
カワラナデシコ。
3
大株のヤマユリ。
2020年07月27日 07:55撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
大株のヤマユリ。
4
ノギラン。
2020年07月27日 08:23撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ノギラン。
2
ホオジロが鳴く。
2020年07月27日 08:34撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ホオジロが鳴く。
2
登山口西側の池にはハス。
2020年07月27日 09:06撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
登山口西側の池にはハス。
道端にナツズイセン。
2020年07月27日 09:07撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
道端にナツズイセン。
2
美しいハス。蓮花。
2020年07月27日 09:09撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
美しいハス。蓮花。
2
エゾノキリンソウ。
2020年07月27日 09:12撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
エゾノキリンソウ。
薄桃色のハス。
2020年07月27日 09:13撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
薄桃色のハス。
3
真上から見るハス。
2020年07月27日 09:14撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
真上から見るハス。
5
美しいハスの花。
2020年07月27日 09:15撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
美しいハスの花。
4
移動して六万騎山。地蔵尊前に停める。
2020年07月27日 09:40撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
移動して六万騎山。地蔵尊前に停める。
地蔵堂は改修工事中。
2020年07月27日 09:41撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
地蔵堂は改修工事中。
2
地蔵坂。花もほとんどないと予想され、ここが良いトレーニングになると思って来たのだ。
2020年07月27日 09:47撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
地蔵坂。花もほとんどないと予想され、ここが良いトレーニングになると思って来たのだ。
3
ヤマユリに見送られてのビクトリーロード。
2020年07月27日 10:00撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ヤマユリに見送られてのビクトリーロード。
2
六万騎山山頂。地元の男性二名がいた。泥濘の急坂と藪漕ぎして長峰登山口で下山。
2020年07月27日 10:05撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
六万騎山山頂。地元の男性二名がいた。泥濘の急坂と藪漕ぎして長峰登山口で下山。
2
真浄寺参道。この石柱をshilokoさんにじっくり見せたい。
2020年07月27日 10:49撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
真浄寺参道。この石柱をshilokoさんにじっくり見せたい。
5
道端にはヘメロカリス。下山したら予想通り小雨が降ってきた。
2020年07月27日 10:56撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
道端にはヘメロカリス。下山したら予想通り小雨が降ってきた。
6
昼食は、中野屋塩沢店。
2020年07月27日 11:32撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
昼食は、中野屋塩沢店。
2
へぎ蕎麦二人前1606円、舞茸の天ぷら880円。「天ぷらは量が多いですよ、半分にもできますよ」と店員に言われたが、「大丈夫です」と薄ら笑いで返した。のど越しの良いソバ、サクサクの天ぷらを余裕で完食。
2020年07月27日 11:41撮影 by KYV46, KYOCERA
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
へぎ蕎麦二人前1606円、舞茸の天ぷら880円。「天ぷらは量が多いですよ、半分にもできますよ」と店員に言われたが、「大丈夫です」と薄ら笑いで返した。のど越しの良いソバ、サクサクの天ぷらを余裕で完食。
10
「駒子の湯」は臨時休業で、その上の湯沢町町営「山の湯」に日帰り入浴。激安の500円。内湯が一槽のみで、シャワーもない。洗い場は4つだけ。
2020年07月27日 12:14撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
「駒子の湯」は臨時休業で、その上の湯沢町町営「山の湯」に日帰り入浴。激安の500円。内湯が一槽のみで、シャワーもない。洗い場は4つだけ。
2
平日の正午過ぎなので貸し切り。少しとろっとした湯は、肌がすべすべになった。
2020年07月27日 12:31撮影 by KYV46, KYOCERA
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
平日の正午過ぎなので貸し切り。少しとろっとした湯は、肌がすべすべになった。
4
車載冷蔵庫でキンキンに冷やしたコーラを一気に飲む。
2020年07月27日 13:11撮影 by NIKON D850, NIKON CORPORATION
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
車載冷蔵庫でキンキンに冷やしたコーラを一気に飲む。
4

感想/記録

 7月の前橋市の日照時間は65時間で、前年比で約50%。7月は台風が一度も発生していないのだ。やっと太平洋高気圧が北上してきたが、関東の梅雨明けは週末になると予想。土曜日は8月1日だ。

 前線が微妙に上下するだけでも、雨の降り方全く異なる時期。前模様の関東を抜け出し、新潟へ遠征。一昨年、朝霧がかかった水田地帯で、夜明けから日の出の景色を見た。とても素晴らしかったので、今回も早出して見ることにした。

 13日の浅草岳を最後に、まともな登山をしておらず、脚が鈍っていて仕方ない。日帰りフル装備と水4ℓなどで18kgにして、負荷かけて歩くことにした。

 前橋を2時過ぎに出発。4連休明けで平日の関越道はさらに交通量が少なかった。沼田から雨となったが、湯沢を過ぎるとやんだ。塩沢石打で下りて、水田地帯をめぐる。予想通り朝霧がかかり美しい景色。ただ、登川周辺は濃霧で見通しが悪く何も見えない。

 戻って塩沢石打IC付近で待機。徐々に明るくなる水田地帯。青空も見え始めた。ガスで遅れて坂戸山の北側から日の出。まるで竹取物語のように強烈に林が輝いていた。稲穂には雲の巣が無数にあり、朝日がそれを反射していた。

 坂戸山へ向かう。登山口前のハスはまだ開いておらず、下山後に見ることにした。鳥坂神社前にはすでに5台停まっていた。みな長岡ナンバー。低山だが重い荷を背負って出発。

 花は少ないだろうと思いつつも、下を見ながら歩いていたら、一本杉から薬師尾根へ行ってしまい戻る。城坂コースの直登時点ですでに汗だく。気温22℃だが蒸し暑い。沢が流れる九十九折れを歩くと、私も汗が流れた。shilokoさんなら顔から滝汗だろう。

 ヤマユリの香りに誘われ主水郭から、桃乃木平へ。八海山、中ノ岳から丹後山の稜線が良く見える。坂戸山山頂は634m。誰もいない。群馬側からの滝雲を眺めて薬師尾根へ下山。

 ここでやっと人とすれ違う。みなさん蒸し暑いと口々に言っていた。出発時に参道でサルが鳴き声を上げて喧嘩していた。木が折れ参道に散らばっていた。登山口手前の池でハスの花観賞。きれいに咲いていた。カモの巣に卵が6個あったが、見ていないことにして、また藪で覆っておいた。

 Tシャツを絞って振りまわして乾かし六万騎山へ移動。大した移動時間ではないが、窓を開けていても汗臭くて、気絶しそうになった。帽子が臭いのだろう。まさに鬼の帽子。

 地蔵尊前も4台停まっていた。汗でさらに重く臭くなったザックを背負って出発。地蔵堂は改修工事中だった。地蔵坂に差し掛かると、まさに汗が滴り落ちてくる。やはり荷物が重いと、急坂では速度が落ちる。

 山頂には地元の男性二名がいた。少し話をして長峰の分岐に向かう。山頂を少し東へ行っただけなのだが、笹薮と雲の巣で歩きにくい。しかも泥濘で急坂のアップダウンが連続する。戻る気はさらにないので、構わず藪を蹴散らし、汗を垂らしていく。

 分岐からの急坂は雲の巣トラップで、まさしくムシになった気分。枝を振り上げて雲の巣を払って行った。作業道に出ると、そのままあぜ道を歩いて駐車場へ。またTシャツを絞って振りまわして乾かし出発。

 走り始めて直ぐに雨が降ってきた。昼食は中野屋塩沢店。11時30分開店で客は一人だけだった。へぎ蕎麦二人前と舞茸の天ぷら。「天ぷらは量が多いですよ。半分にもできますよ」と言われたが、笑止千万。「大丈夫、食べられます」と薄ら笑いで返した。

 10分くらいですぐに来た。壮大なへぎに乗せられた翡翠色のソバ。厚みがあり、まるで子供の手のような舞茸天。まずはソバは汁に付けず噛まず、冷たく、つるっとしたのど越しを楽しむ。舞茸も何もつけずかぶりつく。アツアツでサクサクとした食感のあと、舞茸の香りが鼻に抜ける。うまい。あとは箸の赴くままに平らげた。2486円贅沢なひと時だった。

 国道17号を南下して「駒子の湯」へ行ったが休業。その上の「山の湯」に入る。湯沢町町営で、ローカル感にじみ出る外観。券売機で500円。浴槽は内湯の一つだけ、シャワーはない。洗い場は4人だけ。

 私が入ると同時に3人出てきた。平日の正午過ぎなので、貸し切り。少しとろっとした湯はそれほど熱くはない。肌がすべすべになった。水風呂がないので、いちいち桶に汲んでかけるので少し面倒。約40分居た。風呂上がりのコーラを飲みながら帰路へ。

 湯沢ICから高速へ。雨が降っていても、谷川主脈が見えていた。群馬に戻ると雨は変わらず降っていたが暑さが増していた。昭和村のレタスは日照不足で撮れる量が少ないと聞いた。

 コロナで経済が停滞した今春。移動して観光や食事に金を使うのは、やはり効果があると思う。金は天下の回り物と言うが、いつでも私の前では素通りしてしまう。せめて育成会のクリスマスパーティーのプレゼント交換のように、何でも良いから手元に残って欲しいものだ。
お気に入り登録-
拍手した人-
訪問者数:359人

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

登録日: 2013/6/10
投稿数: 957
2020/7/31 18:40
 growmonoさん、今晩は。
坂戸山&六万騎山ハイク、どうもお疲れ様でした。
坂戸山頂からの中ノ岳を見て、この4月に2回ピークハントした中ノ岳のことを思い出し、懐かしくなりました。
中野屋塩沢店は自分も気に入っていて、自分もよく行きます。
早く梅雨明けし、涼しい標高の高い山か沢遡行がしたいと思っています。
hareharawaiより
登録日: 2013/11/18
投稿数: 1597
2020/7/31 19:33
 新潟逃避行
 こんばんは、harehaeawaiさん。
関東の梅雨明けは8月3日と、自己流で予想しております。ただ東北地方の梅雨明けは、8月8日ころと予想してます、なぜなら非情に不安定な気圧配置が続くからです。北アなど山間部は影響も受けますから、充分注意が必要ですね。

 当日は長野や群馬は行く当てもないので、新潟へ行きました。守門岳でも行こうかなと思いましたが、午後から降雨予想なので、負荷トレーニングに切り替えました。正直言うと蕎麦がメインですね。

 中野屋塩沢店は、自動車での利便性が良いので寄りますね。へぎ蕎麦ガッツら食います。中ノ岳は避難小屋も見えていておりました。紅葉時期に周回しようかと思っております。
登録日: 2012/5/17
投稿数: 4033
2020/8/3 20:40
 楽しいプチ遠征
growmonoさん、こんばんわ。今年は全国的に天気が悪いのかと思いきや、トンネルを抜けるとやはり天気は違うものなんですね。梅雨時ならではの青い朝。水鏡がきれいですね。お蕎麦屋さんといい、温泉といい、お気に入りの店にも行けていい気分転換ですね。温泉はちいさい浴槽の隠れ湯が一番、と思っていますが、まさにそんな感じの山の湯。計画的な遠出がしづらい今年の夏、ちいさな旅でもお腹いっぱいになれそうな山旅ですね。
登録日: 2013/11/18
投稿数: 1597
2020/8/4 10:52
 県境を越えて
 こんにちは、yamaonseさん。
分水峰と吹く風で、天候や風景ががらりと変わります。特に群馬新潟の県境は顕著に現れますね。文豪川端康成のように、うまく表現できない悪筆はもどかしさを感じます。

 早朝の南魚沼の水田は、朝霧がかかって素晴らしい景色です。夏の日の出は強烈な日差しを地表に降り注ぎ、まさに苗へ息吹を吹き込んでいるようでした。

 中野屋塩沢店はお気に入りで、座る席も大体同じです。魚野川の流れを見つつ、すするへぎソバはうまいです。山の湯は町営ということもあり、ローカル感オーラが半端ないです。水上の三峰の湯はさらに上を行きますからね。ぶらりと訪れた街の片隅は、人々の生活がにじみ出ていました。

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ