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記録ID: 245896
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ハイキング
金剛山・岩湧山

晩秋の金剛山・朝原寺跡道(山田ルート)〜天誅組行軍の道

2012年11月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
GPS
--:--
距離
17.2km
登り
1,220m
下り
1,275m

コースタイム

9:44御所市増-9:48山田ルート取付き-10:22朝原寺跡道合流-10:57朝原寺跡-11:32ダイトレ合流-11:50サネ尾回遊路分岐-12:08もみじ谷尾根道-12:19金剛山山頂登山道-(12:25-12:51)金剛山山頂-13:01一の鳥居-13:18しゃくなげの道-13:31ダイトレ合流-13:56久留野峠-14:04中葛城山-14:50千早峠-15:28国道310号線-15:43五条市北山-16:56JR五條駅
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
山田ルート:ルート大部分は明瞭、やや危険な崩落箇所あり、朝原寺跡道合流の
      手前は不明瞭(ロストした?)。
サネ尾回遊路:間伐して下さったおかげで、見違えるように明るい道に。
       ルートは明瞭。
ダイトレ、天誅組行軍の道:危険箇所はありません。
 
9:44御所市増を出発。
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9:44御所市増を出発。
この先の金剛山への古い案内板の
ところを右に曲がる。
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この先の金剛山への古い案内板の
ところを右に曲がる。
9:47朝原寺跡の道へ。
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9:47朝原寺跡の道へ。
9:48ここを右折れする。
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9:48ここを右折れする。
9:49右手に祠があります。
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9:49右手に祠があります。
9:51ダムの右手を通る。
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9:51ダムの右手を通る。
自然林の明瞭な道。
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自然林の明瞭な道。
9:54ここはテープにしたがって、右側の道へ。
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9:54ここはテープにしたがって、右側の道へ。
U字溝に沿って進む。
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U字溝に沿って進む。
ルートははっきりとしています。
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ルートははっきりとしています。
細尾根を進む。
気持ちのいい落ち葉の小道。
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気持ちのいい落ち葉の小道。
10:08ここはテープに従って、
U字溝を離れ左側へ。
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10:08ここはテープに従って、
U字溝を離れ左側へ。
クヌギ林?。
ルートが徐々に荒れてきました。
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ルートが徐々に荒れてきました。
10:16道が消えました。
斜面を踏み外さないように注意して
横方向にトラバースする。
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10:16道が消えました。
斜面を踏み外さないように注意して
横方向にトラバースする。
10:19本来のルートに合流。
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10:19本来のルートに合流。
10:22朝原寺跡の道に合流。
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10:22朝原寺跡の道に合流。
自然林の落ち葉の登山道。
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自然林の落ち葉の登山道。
10:46暑くなってきたので、ジャンパーを脱ぐ。
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10:46暑くなってきたので、ジャンパーを脱ぐ。
10:55右から関屋道が合流してきます。
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10:55右から関屋道が合流してきます。
10:57朝原寺跡。
ふかふかの落ち葉。
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ふかふかの落ち葉。
ザックの背中にひもがついていたのを
思い出し、手に持っていたジャンパー
2人分を縛り付ける。
これで両手がフリーに。
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ザックの背中にひもがついていたのを
思い出し、手に持っていたジャンパー
2人分を縛り付ける。
これで両手がフリーに。
もうすぐダイトレ。
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もうすぐダイトレ。
11:33ダイトレに合流。
山頂までまだあと2kmも
あります。
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11:33ダイトレに合流。
山頂までまだあと2kmも
あります。
11:50階段の手前で、久しぶりに
サネ尾回遊路に行ってみる。
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11:50階段の手前で、久しぶりに
サネ尾回遊路に行ってみる。
最初はこんなかんじ。
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最初はこんなかんじ。
間伐がされていて、
見違えるように
ルートが明るくなっていました。
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間伐がされていて、
見違えるように
ルートが明るくなっていました。
ルートは明瞭。
11:56カヤンボ谷からの道が合流。
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11:56カヤンボ谷からの道が合流。
11:57サネ尾の道が合流。
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11:57サネ尾の道が合流。
ここも間伐して下さっていて
明るい道に。
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ここも間伐して下さっていて
明るい道に。
赤いマーキングに沿って進みます。
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赤いマーキングに沿って進みます。
12:04このまま赤のマーキングをたどって
いっても行けますが、
晩秋のもみじ谷を見たくなり。
右手の尾根に取り付く。
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12:04このまま赤のマーキングをたどって
いっても行けますが、
晩秋のもみじ谷を見たくなり。
右手の尾根に取り付く。
すぐ目の前に尾根筋が見えますが、
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すぐ目の前に尾根筋が見えますが、
以外に手ごわい。
木の根や草につかまって登る。
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以外に手ごわい。
木の根や草につかまって登る。
樹間から見えるもみじ谷。
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樹間から見えるもみじ谷。
12:09もみじ谷からの尾根道をたどる。
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12:09もみじ谷からの尾根道をたどる。
すばらしい。
ササ薮のようですがルートははっきりと
付いています。
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ササ薮のようですがルートははっきりと
付いています。
美しいササの草原。
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美しいササの草原。
12:19山頂の登山道が見えてきました。
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12:19山頂の登山道が見えてきました。
12:25山頂では山伏さんたちが。
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12:25山頂では山伏さんたちが。
紅葉はほぼ終わり。
落ち葉が美しい。
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紅葉はほぼ終わり。
落ち葉が美しい。
ものすごい人。
食堂も人でいっぱい。
座る席がなかったので、
しかたなく階段で食事。
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ものすごい人。
食堂も人でいっぱい。
座る席がなかったので、
しかたなく階段で食事。
12:54下山開始。
大好きなラーメンを食べて上機嫌。
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12:54下山開始。
大好きなラーメンを食べて上機嫌。
一の鳥居を右折れしてケーブルの
駅に向かう。
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一の鳥居を右折れしてケーブルの
駅に向かう。
ダイトレを避けてケーブルへの道に
変更して大正解。
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ダイトレを避けてケーブルへの道に
変更して大正解。
みごとな紅葉。
気持ちのいい落ち葉の遊歩道。
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気持ちのいい落ち葉の遊歩道。
みごとな紅葉。
13:18ケーブル駅の展望台より。
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13:18ケーブル駅の展望台より。
しゃくなげの道に行ってみる。
このルートは初めて。
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しゃくなげの道に行ってみる。
このルートは初めて。
うっとりとするような景色。
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うっとりとするような景色。
前回ロストした香楠荘尾根の下り口は
ここかな?
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前回ロストした香楠荘尾根の下り口は
ここかな?
キャンプ場の方向へ進む。
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キャンプ場の方向へ進む。
ここにもきれいな紅葉が。
2
ここにもきれいな紅葉が。
13:30ちはや園地。
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13:30ちはや園地。
ダイトレに戻る。
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ダイトレに戻る。
キャンプ場はまだまだ紅葉がきれいです。
デイキャンプで盛り上がっている若い人が
いました。
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キャンプ場はまだまだ紅葉がきれいです。
デイキャンプで盛り上がっている若い人が
いました。
ダイトレをたどる。
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ダイトレをたどる。
13:44お地蔵さんも冬仕度。
バイキンマンの毛糸のぼうしが
あたたかそう。
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13:44お地蔵さんも冬仕度。
バイキンマンの毛糸のぼうしが
あたたかそう。
整備の行き届いた気持ちのいい道。
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整備の行き届いた気持ちのいい道。
13:56久留野峠。
14:04中葛城山。
この先で、右手に林道を発見。
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この先で、右手に林道を発見。
14:21林道をたどってみる。
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14:21林道をたどってみる。
どこまで続くのかな?
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どこまで続くのかな?
14:26この先少しで行き止まり。
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14:26この先少しで行き止まり。
ひものマークに沿って進む。
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ひものマークに沿って進む。
ダイトレに戻る。
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ダイトレに戻る。
14:52千早峠にやっと到着。
チョコレートを食べて休憩。
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14:52千早峠にやっと到着。
チョコレートを食べて休憩。
14:56天誅組行軍の道へ。
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14:56天誅組行軍の道へ。
幅の広い林道です。
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幅の広い林道です。
15:21車道に合流。
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15:21車道に合流。
車はほとんど通ってないようです。
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車はほとんど通ってないようです。
15:28国道310号線に合流。
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15:28国道310号線に合流。
国道を下る。
15:37国道をそれて農道へ。
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15:37国道をそれて農道へ。
神社前のみごとな紅葉。
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神社前のみごとな紅葉。
15:43五条市北山の村に入る。
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15:43五条市北山の村に入る。
西日を浴びて輝く山並み。
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西日を浴びて輝く山並み。
16:39「右 金剛山」の道標。
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16:39「右 金剛山」の道標。
16:56JR五條駅に到着。
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16:56JR五條駅に到着。

感想

晩秋のこの時期は、未踏のルート制覇の絶好機。
上りは前から興味があった朝原寺跡道の旧ルート
(山田ルート)で、帰りは未踏の天誅組行軍の道を
たどりました。
山田ルートは、歴史のある登山道のとうで、
人通りが少ないにもかかわらず、道はほぼしっかりと
残っていました。
朝原寺は江戸時代はかなり大規模なお寺だったようで、
いろんなルートの登山道があったものと思われます。
ダイトレに合流後はそのまま山頂に行くつもででしたが、
紅葉のまだきれいな晩秋、久しぶりにサネ尾回遊路を
たどってみました。
ルートは間伐して下さっていて、明るくなっていました。
もみじ谷も再度見たくなり、途中で急遽尾根に取付きました。
かなりワイルドな登りルートだったと思います。
帰りは千早峠までダイトレをたどるつもりが、
前回ロストした香楠荘尾根の取付きを確認したくなり
しゃくなげの道を歩いてみました。
ケーブルには乗ったことがないので、このルートは
初めてです。
うっとりとするような紅葉を楽しめました。
その後ダイトレをたどりましたが、途中の右手に
大きな林道を発見し、またまた冒険してみました。
突然道が途切れましたが、ダイトレはすぐ左。
難なくもとの道に戻れました。
千早峠からは道なりに下っていくと
自然とJR五條駅に着きました。
長距離でしたが、娘は終始ニコニコして
ついてきてくれました。

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