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記録ID: 2459599
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

東篭ノ登山・高峰山(車坂峠)花と蝶の観察ルート

2020年07月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
10.9km
登り
555m
下り
557m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:55
合計
7:00
8:32
19
8:51
8:51
14
9:05
9:05
11
9:16
9:16
2
9:18
9:43
2
9:45
9:46
10
9:56
9:56
18
10:14
10:14
75
11:29
11:51
42
12:33
13:19
33
13:52
13:53
56
14:49
15:06
22
15:32
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高峰高原ビジターセンター駐車場 50台 無料 トイレ有り
今回利用しなかった高峰温泉の駐車場までは未舗装だが整備され
問題なく走行可能
コース状況/
危険箇所等
■車坂峠〜高峰山〜高峰温泉〜水ノ塔山〜東篭ノ登山
池ノ平駐車場〜(林道)〜高峰温泉〜車坂峠に戻る周回コース
全て一般コースで登山道として整備されている

池ノ平〜高峰温泉間の林道は未舗装、落石に注意して車の走行は可能で
何台か通過していた

◆水ノ塔山直下は岩が有り、岩岩している登山道のため注意
◆水ノ塔山〜東篭ノ塔山間は岩岩した登山道、南側崩れ尾根も有り注意
◆林道歩行は車が通過するので注意
◆全ルートこの時期花も多いが虫も多く防虫対策は必須

東篭ノ登山から今回は池ノ平に下り林道経由で戻ったが、ピストンで
来た道を戻ってもよい 晴れていれば尾根からの展望は良い
また、時間あれば池ノ平湿原の散策を加えても良い
その他周辺情報 高峰温泉
高峰神社 白い鳥居からスタート
高峰神社 白い鳥居からスタート
途中休憩する場所がある ニッコウキスゲが咲いていた
途中休憩する場所がある ニッコウキスゲが咲いていた
山はガスがかかったり晴れたりと変化がある
山はガスがかかったり晴れたりと変化がある
マルバダケブキ
ハクサンフウロ
ヤマボタルブクロ
1
ヤマボタルブクロ
ウスユキソウ
高峰山山頂手前の岩
1
高峰山山頂手前の岩
高峰山山頂 山銘板は裏から・・遠く雲海の隙間から街や山が見える
1
高峰山山頂 山銘板は裏から・・遠く雲海の隙間から街や山が見える
山頂は広く展望が開け休憩が出来る 標高も2106M
山頂は広く展望が開け休憩が出来る 標高も2106M
山頂にある高峰神社
山頂にある高峰神社
シモツケと岩 山頂付近にて
2
シモツケと岩 山頂付近にて
ソバナだと思う・・
1
ソバナだと思う・・
キアゲハ
ギンボシヒョウモン♂
2
ギンボシヒョウモン♂
高峰山から下る途中 これから向かう水ノ塔山と東篭ノ登山 ガスが取れすっきりと
1
高峰山から下る途中 これから向かう水ノ塔山と東篭ノ登山 ガスが取れすっきりと
林道と高峰山分岐の看板
林道と高峰山分岐の看板
ランプの宿 高峰温泉 この前までバスが来る
ランプの宿 高峰温泉 この前までバスが来る
水ノ塔山に抜かう途中 展望の良い登山路
1
水ノ塔山に抜かう途中 展望の良い登山路
岩が見えたが パンみたい
1
岩が見えたが パンみたい
オンダテとアサマ2000パークスキー場
オンダテとアサマ2000パークスキー場
東篭ノ登山
ガスが消えまた覆う
ガスが消えまた覆う
コキンレイカ
登ってきた登山道 大きな岩がゴロゴロとガスが覆ってくる
登ってきた登山道 大きな岩がゴロゴロとガスが覆ってくる
水ノ塔山山頂 休憩には良い
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水ノ塔山山頂 休憩には良い
カメラ置き撮り ある意味で不安定で楽しい・・😊
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カメラ置き撮り ある意味で不安定で楽しい・・😊
これも置き撮り トンボが写り込み・・♡
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これも置き撮り トンボが写り込み・・♡
水ノ塔山山頂より
水ノ塔山山頂より
水ノ塔山山頂よりアサマ2000パークスキー場
水ノ塔山山頂よりアサマ2000パークスキー場
こちらは反対側 嬬恋村方面 ガスの下方に村が見える
こちらは反対側 嬬恋村方面 ガスの下方に村が見える
東篭ノ登山へ向かう途中
東篭ノ登山へ向かう途中
アサマ2000パークスキー場方面 ガスが晴れてきた 気になるのは手前の岩 亀の頭みたいに・・見えませんか
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アサマ2000パークスキー場方面 ガスが晴れてきた 気になるのは手前の岩 亀の頭みたいに・・見えませんか
帰り歩く林道  ながい〜!💦
帰り歩く林道  ながい〜!💦
クジャクチョウ・・綺麗
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クジャクチョウ・・綺麗
口を開けたイルカみたい・・😓
口を開けたイルカみたい・・😓
雲海がすっぽり空いている
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雲海がすっぽり空いている
池の平湿原 三方ヶ峰 見晴岳 上部はガスで覆われている
池の平湿原 三方ヶ峰 見晴岳 上部はガスで覆われている
水ノ塔山 この後帰る時には真っ白になり見えなくなった
2
水ノ塔山 この後帰る時には真っ白になり見えなくなった
嬬恋村 四阿山方面 あとわずかで真っ白に
嬬恋村 四阿山方面 あとわずかで真っ白に
東篭ノ登山(塔山)山頂
2
東篭ノ登山(塔山)山頂
東篭ノ登山山頂 記念写真 手前は山銘板の跡
2
東篭ノ登山山頂 記念写真 手前は山銘板の跡
白いチョウ
キアゲハとヒョウモン
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キアゲハとヒョウモン
カラスアゲハ♂ この蝶の撮影は難しいね😓
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カラスアゲハ♂ この蝶の撮影は難しいね😓
ハクサンフウロ
コキンレイカ
アサギマダラ 最後に出会うことができた😊ラッキー
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アサギマダラ 最後に出会うことができた😊ラッキー
クルマユリ登山道で沢山見ました
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クルマユリ登山道で沢山見ました
スキー場にて
ゲレンデ スキー場にて
ゲレンデ スキー場にて
ニッコウキスゲの群生地
ニッコウキスゲの群生地
ニッコウキスゲ ガスが降りてきたのでシャッターチャンスが訪れた 幻想的でいいね😊
10
ニッコウキスゲ ガスが降りてきたのでシャッターチャンスが訪れた 幻想的でいいね😊

装備

個人装備
ドライレイヤー上下 ベースレイヤー ソフトシェル パンツ レインジャケット レインパンツ グローブ 帽子 防寒着 昼飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ガイド地図 計画書 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック カメラ ナイフ ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー ヘッドライト 熊除け鈴 財布 除菌クリーナー ティッシュペーパー ココヘリ 虫除けスプレー

感想

July.29.2020(Wed)
高峰山・東篭ノ登山(車坂峠)花と蝶の観察ルート

今年は梅雨明けが遅く7月末になっても晴天に恵まれない
天気予報は曇で降雨は夕方、ゆっくり花と蝶を見ながら
楽しもうとやや標高の高い 標高差303m、距離10.85kmの
花と蝶の観察が期待できる今回のルートとした

ガスった湿度100%でスタートし高峰山へ
山頂付近は眺望が良く、広く休憩ができる場所があり
良いミニハイキングコースだ
雲海の隙間から街や山が見え、雫が付いた高山植物は美しい

高峰温泉へ下り、水ノ塔山を目指す、ガスが消え
東篭ノ登山が見える、展望の良いルートだ
水ノ塔山山頂手前は岩、岩したルートで要注意
山頂は休憩にはいいスペースがある
ここで置き撮りを楽しんだ
嬬恋村方面は真っ白で僅かに下方に村が見える

東篭ノ登山までは尾根歩きで南側は崩れが有り注意して進む
山頂は360度開けている 今日は流石に遠くまでは見渡せない
ガスが覆ったり晴れたりを繰り返し自然を感じる

帰りは林道を歩いたが蝶が沢山いた
登山道も多かったが林道も多い
高峰温泉付近でアサギマダラにも出会えた

花も多いがなんといっても蝶とトンボが多く
またその他の虫も・・沢山、沢山である
口に入ったりメガネの裏側と大変だ😲
スプレーをするが虫が多く払いきれない、防虫対策は必須だ

スキー場にくるとニッコウキスゲの群生地が有りまた楽しめる
ガスが降りたのを上手く撮影し幻想的な写真となった

花や蝶の観察は通常よりは時間も掛かるので余裕をもって臨みたい
8:00スタートを目指したが8:30になってしまった
出会った人は平日の為か少なかった
休憩時はほぼ一人😓であった

クロージングは歩行中ドライ、ベースレイヤーの二枚のみ
山頂で昼食時にソフトシェルを着た
水は昼食込で2.5Lをほぼ飲干した
標高2000mの登山道は涼しく歩きやすかった
今回のコースは整備されており誰でも楽しめるコースだ

いつもは池ノ平駐車場から登るのだが今回は車坂峠から
高峰山と東篭ノ登山とした、時間があれば池ノ平湿原を廻っても良い

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