≪過去レコ≫協力隊時代トレッキングその6（半分仕事で）
アブハチ
- GPS
- 656:00
- 距離
- 313km
- 登り
- 12,127m
- 下り
- 12,090m
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標高グラフを拡大| 天候 | ほとんど晴れ |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
トレッキング街道または街道 |
写真
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（日本の）ラジオ体操第1をやってます。
奥に見えるのは、ナムチェ
ここはあまり、外国人トレッカーは通りません
ペリチェの段丘を上がったところからアマ・ダブラム
エベレストの山頂はローツェの上にちょこっと見えるだけです。
ヒマラヤン トラストによる援助によって造られている。
びくともしなかった！
何と80キロ
左から、Mジー.Oジー です。
女将と娘さん
1ヶ月間お世話になったロッジです。
右から2人目がポーターです。
右端の人が、セミナーに来ていた人
（ほとんど経験がないから仕方ないんだけどね）
ダン・バードル・ライ（セミナーに参加していた）
感想
1988年 昭和63年度1次隊 ネパール隊員理数科教師として、7月にネパールの地に降り立つ。任期は2年間。任地はゴルカ群ブンコット村サヒッド・スムリティ・マービー。約1年そこで現地生徒の6年生8年生の理科を教えていたわけであるが、残り任期半年になり、いきなりネパール東部地区教育委員会所属になり、小学校教員養成セミナーの講師として勤めることになった。
東部地区のダラン？ダンクッタに教育事務所に行くが、もぬけの殻？そこに体育隊員の後輩隊員がいるはずなのだがもぬけの殻。どうも、ビレンドラシールドという陸上競技会に行っていたのだ。ダンクッタに3日滞在後、その地に行きビレンドラシールドのお手伝いをする。その後、ベルタールにて3週間の小学校教員養成セミナーに参加する。英語の教科にはアメリカのピースコープ（日本の青年海外協力隊みたいなもの）ボランティアとして、マーク・コワルスキーと知り合う。
ベルタールの後、3月末からサッレリ地区にて小学校教員セミナーに参加。そこに参加している先生たちはクーンブ・ヒマール（要するにエベレスト地区）から来ている人たちなので、4月22日に一旦カトマンズに戻ったのち、サッレリの小学校教員セミナーに来ていた先生たちの勤務場所（要するにエベレストトレッキング街道沿い）を訪ねる計画をした。…という次第です。
ペンタックスの75�个龍�折望遠鏡を持参しての、カトマンズから飛行機に乗りルクラに降り立ち、荷物（天体望遠鏡≫を運んでもらうポーターを雇ってまずはナムチェバザールに向かう。
小学校がある標高の最高地点のパンボチェまで4人の先生たちの地を訪ねた。
パンボチェからはポーターをそこで置いておいて、東部地区で活動する後輩隊員と一般的エベレストトレッキングの最奥地点カラパタールにお往復する。
ナムチェに戻ったのち、前回のトレッキングで行っていなかったターメに行ってみた。
そののち、ルクラに戻り、普通のトレッキングならこれで終了なのだが，私の場合一応仕事を兼ねているので，南南へと南下し、サッレリを経由してルンゼタールまで進んだ。勿論その途中途中にある、小学校（特にセミナーに参加していた先生たちの学校）を訪ねた。
ルクラからルンゼタールまでのポーターに手当て要するに給料を支払うとき、彼は120（だったかは忘れた）✖️日数＝総合計 になるんだけど、
足し算を仕出したのです。どうした？かけ算は？と聞くと、忘れてしまったとか。なので、かけ算を教えました。
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