暴風吹き荒れる富士山(須走口〜七合目)


- GPS
- 06:24
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
→新六合目長田山荘8:40〜8:55
→本六合目瀬戸館9:40
→七合目太陽館11:20〜11:30
(撤退)
→新六合目長田山荘12:30
(迷子のオーストリア人さんを囲んで対策会議)
→須走口5五合目駐車場13:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
須走口は駐車場こそ凍っていたものの、途中数カ所凍結積雪箇所がある程度で、ほとんど支障がないと思われます。ただしスタッドレスタイヤの方が無難です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日雪が降ったと思われるのに何故かバリバリのアイスバーン。たぶん雨だったのでしょう。 本六合目過ぎの森林限界を抜けると、ロープも雪に埋もれ登山道が明確では無くなります。 強風が吹き荒れ氷の粒が襲ってきます。先行者のほとんどが7〜8合目付近から撤退してきました。判断を間違えればイチコロです。 |
写真
感想
11月18日9時頃、御殿場口7合目で滑落死事故がありました。はじめに亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
前回、およそ四半世紀ぶりに山頂に立つことが出来て、少し自信が付きましたので、バリエーションを増やすために須走口から挑戦してみました。
靴のインソールを買ったばかりなので、慣らしを兼ねました。
静岡市の自宅から須走口まで一般道とはいえ3時間。往復で200キロ。県内なのにちょっと遠いですね。
駐車場は人で賑わっていました。そう獅子座流星群のピーク晩だったので見物者が多かったのです。自宅を出る前にひとつ見ることが出来ましたが、今日はそれより富士山です。
しかし眠いこと。昨晩禁じ手の睡眠導入剤を飲んだため抜けていないようです。日の出を見ながら早速と寝入ります。
さて支度をして登り始めます。しかしアイスバーンなのに暑くて汗がダラダラ。新六合目長田山荘では余りの眠たさにベンチがベットになりました。クスリが効いてます。
所々で仮眠を取りつつ、上を目指します。森林限界を超えた辺りから懸念していた強風が吹き荒れ、凍粒が襲ってきます。顔に当たって痛いこと!
あまりのすごさに感激して動画を撮ってありますのでYouTubeをご覧ください
(スタート時の画像が乱れていますがご了承ください)
さすがに目がすっきりと覚めて元気になってきましたが、ゴーグルやハードシェルなどが無くて装備が甘いこと、耐風姿勢を取る時間が長くなるような危険な状況になってきたので、太陽館まで行ってバラクラバを被ろうかと思っていた時でした。
そんな危機的状況な時にヤーヤー言っている外国人さんが声を掛けてきます。後々思えばドイツ語だったのでしょうが、迷子になって道を尋ねていたんですね。
「危ないから早く降りた方がイイよ」とアドバイスしてくれたと勝手に解釈してその場は追い払ってしまいましたが、当の本人はパニックに陥っていたようです。
太陽館まで駆け上ってバラクラバを被って一安心。上から3名ほど降りてきた方々と合流してワタシも撤退です。
下りは顔に凍粒が当たらない分、辛さはありませんが滑落しないように気を付けて下ります。
その後は迷子の外国人さんの対応になり、いつもと違った経験をすることができました。バイリンガルにあこがれた一日になりました。
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