記録ID: 2463040
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ハイキング
京都・北摂
六個山〜箕面公園(川西能勢口駅〜箕面駅)
2020年08月01日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:23
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 517m
- 下り
- 452m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは箕面駅から電車とバスで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■阪急川西能勢口から秀望台 自宅がある伊丹市内から阪急バスに乗って阪急川西能勢口駅まで行き駅前から出発しました。 国道176号線(尼崎池田線)に出て東へ進み、10分少々で猪名川を渡る呉服橋(くれはばし)に差し掛かります。 呉服橋を渡り国道173号線を右折し中橋交差点を左折します。 間もなく、伊居太神社へ登る石段が左側に見えてきますので、そこを登って神社境内に入ってから右の脇町を進みます。 そのまま一般道を進むと五月山公園の敷地内に入ります。 公園敷地内にある池田市立五月山動物園の前を通り、ハイキングコースに入って間もなく「大文字コース」の標識が見えてきますのでそちらへ進みます。 コースに入るなり長い石段となります。 10分ほど登ると一般道(五月山ドライブウェイ)に出ますのでそこが「秀望台」となります。 川西市内が一望できます。 この間、一般道と整備された石段ですので危険個所はありません。 ■五月山公園から日の丸展望台 一般道を5分ほど登ると右側に五月台へ登る石段が見えてきますのでそこを登ると五月台となります。 ここからの眺望もなかなかのもので、狭いながらも屋根付きのベンチも有りますので休憩場所として使えそうです。 五月台の上が愛宕神社があり、そこにもベンチがありました。 愛宕神社境内を抜けて階段を降りると五月山ドライブウェイという一般道に出ます。 そのまま一般道を進んで数分のところから右に入るハイキングコースが見えてきます。 一般道と並走するように整備されたコースですが、十分山の雰囲気を味わえます。 間もなく、大きな駐車場に出て、一般道を横断するようにハイキングコースが続いている感じです。 五月山公園墓地の脇を進むように高度を上げながら登りると「日の丸展望台」に差し掛かります。 展望用の建物がありますので、そこに登っての眺望となります。 大阪平野から阪神工業地帯を見渡せます。 駐車場や自動販売機も有るので休憩場所として使えます。 この間、整備され明瞭なコースなので危険個所はありません。 ■日の丸展望台から六個山 日の丸展望台から五月山緑地霊園の脇を通るコースで池田カンツリークラブ脇のコースへ入ります。 40分ほど単調なコースを進むと箕面川の支流のせせらぎを渡り、ここから比較的勾配がきつい登りとなります。 10分もかからない登りで六個山山頂に到着します。 山頂からは視野が狭いながらも眺望が見られます。 ベンチも数個ありますので休憩場所として使えます。 この間、危険個所はありませんが今回のコース内で最も体力を使う区間でした。 ■六個山から箕面公園桜谷 六個山山頂から少々進むと「青空展望台」がありますのでここが眺望スポットとして最適でした。 一旦、高度を下げて再び登り切ったところから、基本的に尾根沿いのコースである「桜台コース」に入ります。 おおむね30分ほどのコースとなり、前半は所々に倒木がありますが明瞭なコースなので注意して進めば危険個所はありませんでした。 箕面公園までの後半は、比較的勾配がきつい下りとなり、地層が上を向くような岩場も有ったので足元注意です。 ■箕面公園桜谷から箕面公園 公園内に入ると整備が行き届いたコースとなります。 10分ほど下ると滝道の起点に到着します。 後は、箕面駅までの一般道とまりますので危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | 【周辺施設や見所】 ・呉服橋 ・秀望台 ・日の丸展望台 ・青空展望台 ・五月台 ・五月山公園 ・池田市立五月山動物園 ・箕面公園 ・箕面大滝 ・大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン ・箕面公園昆虫館 |
写真
撮影機器:
感想
長い梅雨の間、なかなか山行できんない日が続いていましたが前日に梅雨明けでした。
いきなり熱中症厳重警戒が発せられるほどの気温上昇となり悩みましたが、軽い標高差でサバイバル感を排除したコース設定で山行することにしました。
出発して30分ほどで汗が滝の様に流れ、バテバテでしたが、山に入れば木陰が多いので暑さをかなり低減できました。
小さめのリュックに水を凍らせた500mlのペットボトルを2本タオルに巻いて持ち歩きましたが、これは良かったと思いました。
氷の冷気が背中を冷やしてくれて、溶ければ水分補給に使えます。
1時間に一度の休憩を入れれば、このスタイルでも十分酷暑をしのぎながらの山行も可能だと思いました。
ただ、汗の量が半端じゃありませんでしたので、水分補給はこれで十分とは言えません。
途中の自販機でも補給しましたので、少なくとも500ml×3くらいの水分は必須だと感じた次第です。
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