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Yamareco

記録ID: 2465319
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ハイキング
東海

御園富士、神野山、大岩岳、小岩岳を変則周回、梅雨が明けた!!

2020年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
12.6km
登り
777m
下り
781m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:15
合計
5:20
9:00
14
熊野神社前路肩
9:14
9:14
16
望月峠
9:30
9:35
23
9:58
10:10
37
10:47
10:47
59
望月峠
11:46
11:46
9
駐車広場
11:55
12:00
4
12:04
12:45
23
反射板
13:08
13:15
47
14:02
14:07
13
林道分岐
14:20
熊野神社前路肩
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊野神社前路肩。3〜4台くらい停められそう。
コース状況/
危険箇所等
神野山山頂から林道に降りる明確な道はありません。降りるなら、林道が近い鞍部からが良いでしょう。ただ法面の高さが4mほどあります。
小岩岳からP889の尾根上も明確な道はありません。ほぼ尾根通しで、ところどころに目印があります。が、GPSは必須です。
ヤマビルにやられました。気付いたのは昼食後。脛1箇所、ヘソの周囲を2箇所。望月峠から尾根に取り付くのに笹を掻き分けたときのような気がする。
その他周辺情報 下山後「とうえい温泉 花まつりの湯」で汗を流しました。
施設改修記念とのことで、オリジナルタオルをいただきました。
2月〜3月の施設改修を記念し3月開催の予定が、コロナウイルスの影響で8月1日2日になったそうです。
熊野神社前路肩に駐車した。
道標はないが、奥の水道施設の右が登山口。
2020年08月01日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/1 9:00
熊野神社前路肩に駐車した。
道標はないが、奥の水道施設の右が登山口。
杉の枯れ枝が散乱する登山道をゆるやかに登る。
2020年08月01日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 9:06
杉の枯れ枝が散乱する登山道をゆるやかに登る。
林道が交差する望月峠に飛び出す。
2020年08月01日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 9:15
林道が交差する望月峠に飛び出す。
木に道標(?)と熊注意の標識が付けられた場所から笹尾根に取り付く。
2020年08月01日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 9:16
木に道標(?)と熊注意の標識が付けられた場所から笹尾根に取り付く。
道標がありました。でも、岩山???
2020年08月01日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 9:20
道標がありました。でも、岩山???
御園富士山頂に飛び出す。電波塔が迎えてくれた。山頂標識はこの裏。
2020年08月01日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/1 9:30
御園富士山頂に飛び出す。電波塔が迎えてくれた。山頂標識はこの裏。
御園富士山頂。別名が岩山のよう。
2020年08月01日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/1 9:31
御園富士山頂。別名が岩山のよう。
山頂標識。
2020年08月01日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/1 9:31
山頂標識。
神野山山頂に到着。ここでは雨量計が迎えてくれた。
2020年08月01日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 9:58
神野山山頂に到着。ここでは雨量計が迎えてくれた。
神野山山頂は林に囲まれ展望はまったくない。
2020年08月01日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 9:58
神野山山頂は林に囲まれ展望はまったくない。
三角点の前に置かれていた山頂標識(こっちの方が立派)を持っての記念撮影。
2020年08月01日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/1 10:04
三角点の前に置かれていた山頂標識(こっちの方が立派)を持っての記念撮影。
北東側の杉林に目印が見えたので、斜面を降りてみた。きっと林道に降り立つはず。。。でも完全に失敗。立ち往生して往路に戻るはめに。。。
2020年08月01日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 10:13
北東側の杉林に目印が見えたので、斜面を降りてみた。きっと林道に降り立つはず。。。でも完全に失敗。立ち往生して往路に戻るはめに。。。
鞍部で左に見えてきた林道へ。ところが、ほぼ垂直の4mほどの法面が。。。
2020年08月01日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 10:32
鞍部で左に見えてきた林道へ。ところが、ほぼ垂直の4mほどの法面が。。。
法面に張られた金網に掴まり、なんとか降りられた。
2020年08月01日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/1 10:33
法面に張られた金網に掴まり、なんとか降りられた。
望月峠に戻ってきた。この先もひたすら林道をたどる。
2020年08月01日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 10:47
望月峠に戻ってきた。この先もひたすら林道をたどる。
左に分かれる未舗装の林道に入る。
2020年08月01日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 11:41
左に分かれる未舗装の林道に入る。
5分ほどで鉄塔の立つ開けた場所に出た。大岩岳・小岩岳の駐車場になっているようだ。
2020年08月01日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 11:46
5分ほどで鉄塔の立つ開けた場所に出た。大岩岳・小岩岳の駐車場になっているようだ。
大岩岳山頂。狭く、展望はまったくない。
2020年08月01日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 11:56
大岩岳山頂。狭く、展望はまったくない。
大岩岳の双耳峰のような反射板が立つピークで昼食。ここは展望もある。
ラジオで東海地方の梅雨明けを知る。
2020年08月01日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 12:05
大岩岳の双耳峰のような反射板が立つピークで昼食。ここは展望もある。
ラジオで東海地方の梅雨明けを知る。
展望は東側だけ。山名などは不明。
2020年08月01日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 12:05
展望は東側だけ。山名などは不明。
開けた場所まで戻る。ここから正面に見える尾根に取り付く。
2020年08月01日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 12:50
開けた場所まで戻る。ここから正面に見える尾根に取り付く。
尾根上のブナの巨木。
2020年08月01日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 13:03
尾根上のブナの巨木。
小岩岳山頂。
2020年08月01日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 13:09
小岩岳山頂。
小岩岳山頂を下ると、すぐに大きな鉄塔に出合う。林に遮られるが、強引に正面に延びる尾根に乗る。
2020年08月01日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 13:18
小岩岳山頂を下ると、すぐに大きな鉄塔に出合う。林に遮られるが、強引に正面に延びる尾根に乗る。
小岩岳から3つ目の小ピークを越えると、分岐っぽい場所に出た。明確な右へ道を取ったが、左も踏み跡っぽい感じ。尾根通しで林道に出そう。
2020年08月01日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 13:35
小岩岳から3つ目の小ピークを越えると、分岐っぽい場所に出た。明確な右へ道を取ったが、左も踏み跡っぽい感じ。尾根通しで林道に出そう。
P889との鞍部で林道に行き当たるが、そのまま尾根をたどる。
2020年08月01日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 13:43
P889との鞍部で林道に行き当たるが、そのまま尾根をたどる。
隠れ小ピークを越えると林道が見えてきた。
後は林道、県道とたどる。
2020年08月01日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 13:57
隠れ小ピークを越えると林道が見えてきた。
後は林道、県道とたどる。
県道74号線から右の脇道に入ると熊野神社。
2020年08月01日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 14:19
県道74号線から右の脇道に入ると熊野神社。

感想

できるだけ周回コースを目指した結果、半分以上が林道歩きになった。また、神野山から東へたどったのだけは失敗、素直に往路を戻った方が良かった。
駐車広場から小岩岳、P889を経由する尾根道は、迷うほどではないにしても、道標も目印も皆無なのでGPSがあると心強い。
直に日差しが当たる場所があまりないことや、稜線上は意外と風が吹き抜け、気温の割には暑さを感じないで済んだ。
情報収集が甘くてヤマビルとの遭遇はまったく頭になく、昼食後身支度を整えていてベルトでうごめくヤマビルを発見したときはショックだった。被害は3箇所で済み、出血も止まっていたのは不幸中の幸いだった。
この時季に歩いてはいけない山かも知れない。

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