ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2466741
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小川山(瑞牆山荘より往復)

2020年08月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.5km
登り
1,052m
下り
1,040m

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:21
合計
7:17
6:18
37
6:55
7:10
15
7:25
0:00
48
8:13
8:23
52
9:15
9:25
48
2290m小ピーク
10:13
10:26
42
11:08
11:18
37
2290m小ピーク
11:55
12:08
35
12:43
0:00
15
12:58
13:08
27
13:35
奥秩父の山というと、シラベやコメツガの鬱蒼とした樹林が広がり、林床は苔が覆っている森が延々と続いているイメージがある。300名山を登っていた頃、2004年8月に訪ねた白石山(和名倉山)が、その代表ともいえよう。白石山が奥秩父山塊の東の端にあるのに対して、西の端にあって同様に深い森に覆われた頂が小川山で、以前から訪ねたいと思っていた。実は2012年の11月に廻り目平から登ろうとしたが、途中で登山道が判らなくなり撤退した、苦い記憶もある山でもある。今回はコースタイムは長いもの、比較的道が安定している瑞牆山荘からのルートで、その頂を目指すことにした。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘奥の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
小川山への分岐から先、路は細くなるが思ったよりしっかりとしていた。
瑞牆山荘奥の駐車場。5時40分頃で3割程度埋まっていた。
2020年08月01日 06:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 6:18
瑞牆山荘奥の駐車場。5時40分頃で3割程度埋まっていた。
駐車場脇の登山道入口。
2020年08月01日 06:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 6:18
駐車場脇の登山道入口。
富士見平への登り
2020年08月01日 06:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 6:35
富士見平への登り
金峰山里宮の先で瑞牆山が正面に見えた。
2020年08月01日 06:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 6:44
金峰山里宮の先で瑞牆山が正面に見えた。
富士見平到着。此処で一休み。
2020年08月01日 07:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 7:09
富士見平到着。此処で一休み。
瑞牆山への登山道と、小川山への登山道の分岐点
2020年08月01日 07:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 7:25
瑞牆山への登山道と、小川山への登山道の分岐点
小川山への登山道
2020年08月01日 07:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 7:31
小川山への登山道
霧の中、日の光が差し込んできた。
2020年08月01日 07:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 7:36
霧の中、日の光が差し込んできた。
苔生した沢沿いの斜面を進む
2020年08月01日 07:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 7:43
苔生した沢沿いの斜面を進む
一旦沢へ下るが、此処では渡渉しない。同じ岸で、崩れた斜面の先に続く登山道へと進む。
2020年08月01日 07:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
8/1 7:46
一旦沢へ下るが、此処では渡渉しない。同じ岸で、崩れた斜面の先に続く登山道へと進む。
沢を渡渉して直ぐにある造林小屋跡。沢沿いの気分の良い場所で、時間が有れば長居したかった。
2020年08月01日 07:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 7:51
沢を渡渉して直ぐにある造林小屋跡。沢沿いの気分の良い場所で、時間が有れば長居したかった。
造林小屋の後で、再び沢を渡渉する。
2020年08月01日 07:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 7:53
造林小屋の後で、再び沢を渡渉する。
苔生す林床を進む道。木霊が出てきそうだ。
2020年08月01日 07:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
8/1 7:56
苔生す林床を進む道。木霊が出てきそうだ。
登山道は結構湿っぽい。(そこが良い処)
2020年08月01日 08:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 8:05
登山道は結構湿っぽい。(そこが良い処)
八丁平の分岐点。
2020年08月01日 08:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 8:22
八丁平の分岐点。
八丁平から先は、登りらしくなる。
2020年08月01日 08:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 8:23
八丁平から先は、登りらしくなる。
シャクナゲの木々の間を進んでゆく。
2020年08月01日 08:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 8:26
シャクナゲの木々の間を進んでゆく。
稜線上の花崗岩の岩に出た。此処も真直ぐ登る。
2020年08月01日 08:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
8/1 8:50
稜線上の花崗岩の岩に出た。此処も真直ぐ登る。
深い森の中、比較的平坦な道が続く。
2020年08月01日 09:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 9:01
深い森の中、比較的平坦な道が続く。
2290mの小ピークに出る。
2020年08月01日 09:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 9:15
2290mの小ピークに出る。
雲間から小川山が見えた。
2020年08月01日 09:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 9:15
雲間から小川山が見えた。
瑞牆山は少し下に見える様になっていた。
2020年08月01日 09:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 9:15
瑞牆山は少し下に見える様になっていた。
2290mピークの先にある登山道の標識。
2020年08月01日 09:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 9:27
2290mピークの先にある登山道の標識。
再び深い森を進む。
2020年08月01日 09:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
8/1 9:39
再び深い森を進む。
2347mピーク手前で視界が開ける。
2020年08月01日 09:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 9:46
2347mピーク手前で視界が開ける。
こんもりとした小川山が、間近に見えた。
2020年08月01日 09:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 9:46
こんもりとした小川山が、間近に見えた。
再び苔生した森を進む。
2020年08月01日 09:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 9:54
再び苔生した森を進む。
廻り目平らからの登山道と合流する。
2020年08月01日 10:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 10:10
廻り目平らからの登山道と合流する。
樹高が低くなり、森も心なしか明るくなる。
2020年08月01日 10:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 10:11
樹高が低くなり、森も心なしか明るくなる。
花の残るシャクナゲの間を進む。
2020年08月01日 10:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 10:12
花の残るシャクナゲの間を進む。
シャクナゲの向こうは山頂標識かな。
2020年08月01日 10:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8/1 10:13
シャクナゲの向こうは山頂標識かな。
小川山山頂に到着。展望は無いが、深い森の充実した山歩きを楽しませてくれた小川山に感謝。
2020年08月01日 10:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
8/1 10:13
小川山山頂に到着。展望は無いが、深い森の充実した山歩きを楽しませてくれた小川山に感謝。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

瑞牆山荘奥の駐車場には5時40分頃に到着、既に1/4位が埋まっていたが停めやすい処に車を置けた。装備を固めて6時丁度に歩き始めるが、直ぐタオルを忘れた事に気が付き取りに戻る。再出発したのは6時10分、長丁場の歩きに備えて、ゆっくりと登ることにした。100名山の瑞牆山と金峰山へのメインルートがある為、6時台でも結構登山者が多い。林道を越えて一登りすると、富士見平から西に延びる尾根筋に出た。正面に瑞牆山が見える展望の良い場所だ。休むのには少し早く、そのまま富士見平まで登り一本立てた。
 富士見平は幕営地にもなっていて、10張ぐらいテントが設営されていた。以前カタクリ山行で瑞牆山を訪ねた頃のことを思い出す。富士見平の水場でビールとハムを冷しておいたら、何本か飲まれてしまった事があったが、今では懐かしい思い出だ。富士見平からは金峰山への登山道を分け、瑞牆山への登山道を少し歩いたところが、小川山への分岐になる。分岐には大きな標識が立っていた。此処からいよいよ小川山への登山道になる。
 分岐からは道がいきなり細くなる。登山地図では破線のルート表示になっているが、それなりに歩く人が多いのだろう。踏み跡はしっかりしている。所々に付けられた赤テープを確認しながら歩く。暫く歩いたところで、登山道は沢筋に降りる。渡渉するのかと対岸に赤テープを探すが、どこにも印が無い。登山道のある斜面が崩れていて、同じ岸の少し先に登山道が続いていた。その先で今度は渡渉し、造林小屋跡に出た。森が開けていて明るい広場があり、傍らにはせせらぎがキラキラ光を立てて流れている。何とも気分の良い場所なのだが、今日は長丁場。造林小屋跡の先で再び沢を渡り返して先へ進む。小川山分岐から50分弱で八丁平へ到着した。
 八丁平から先は、北へ向きを変えて山梨長野県境の、中央分水嶺の稜線を辿る事になる。処所でで大きな岩が現れ、時には捲いて、時には岩の割れ目を登りながら高度を上げていく。平坦な場所ではシラベやコメツガの森が広がり、足元には苔が生している。なんだか木霊が出て来そうな森を歩いていくと、2290mの小ピークに出た。岩の上に立つと視界が広がり、いつの間にか肩を並べた瑞牆山が真横に見える。目指す小川山には薄いガスがかかっていた。
 2290mの小ピークから先、2347mのピークの少し手前で再び視界が開けた。今度は小川山が近くに望まれる。もう標高差は余りない感じだ。比較的平坦な登山道を歩いてゆくと、辺りの木々の樹高が低くなり、明るい感じの森になって来た。廻り目平らからの登山道と合流し、シャクナゲの間を進む道をひとのぼりすると、小川山の山頂に到着した。三角点と標柱がある山頂は、辺りをシャクナゲの木々が多い展望は無い。深い森に包まれた、いかにも奥秩父の頂らしい山頂だ。静かな森と苔生した林床を進む登山道歩きが出来る小川山。この日も八丁平から先は、瑞牆山荘から登った単独行の登山者一人と、山頂で出会った廻り目平らからの二人連れの登山者としか出会わなかった。静かな森を楽しむ山歩きの楽しさを再認識した小川山であった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:846人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら