室堂→奥大日岳→五色ヶ原→薬師岳→折立 夜行2泊3日 1日目

2020年07月31日(金) 〜 2020年08月02日(日)

• GPS: 02:28
• 距離: 8.3km
• 登り: 631m
• 下り: 582m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:27

距離 8.3km 登り 641m 下り 582m

14:42 雷鳥沢ヒュッテ
14:47 14:49 浄土橋
15:04 新室堂乗越
15:13 室堂乗越
15:32 15:36 ２５１１ｍピーク
15:39 カガミ谷乗越
15:48 15:49 奥大日岳
15:56 15:59 奥大日岳三角点
16:05 奥大日岳
16:13 カガミ谷乗越
16:17 16:19 ２５１１ｍピーク
16:34 室堂乗越
16:43 新室堂乗越
16:55 16:56 浄土橋
17:02 17:03 雷鳥沢ヒュッテ
17:09 雷鳥荘

天候

雨

写真

7/30 22:50

【23:00-】
新宿バスターミナルから23時の深夜バスで室堂へ向かう。追加料金を払い、wシートにしたので快適。そこそこ眠れた。

7/31 7:02

【07:00-】
室堂に到着。分かっていたことだが、天気が悪い。雨こそ降ってないが、濃い霧で真っ白。
歯磨きやら着替えやら身支度しつつ、200円/30分で携帯を充電。

7/31 8:08

室堂かどうかすらも分からない。

室堂から大日岳往復するためには、朝8時から山登りを開始しないとならず、最速で室堂に着ける手段としてあえて過酷な深夜バスを選んだのに、この霧では行っても何も見えない。
ということで潔く諦める。

7/31 8:17

【08:00-】
霧は晴れないものの、とりあえず本日の宿泊地、雷鳥荘に向かう。久々に室堂まで来たのに、本当に何も見えない。。。写真はみくりが池。

7/31 8:38

【08:30-】
宿にチェックイン。史上最速のチェックインかも。こんなに早い時間にもかかわらず、部屋に案内してもらえた。
今日はこの8人部屋に2名のみとのこと。すごい快適。

7/31 10:33

ここからはkindleで本読んだり、英語アプリで勉強したり、談話室でコーヒー飲んだりのんびりする。

7/31 12:08

【12:00-】
温泉が入れるようになったので一番乗りしてみる。少し外の景色なんかも見えていい感じです。地獄谷が近いので硫黄泉ですね。

7/31 12:29

【13:00-】
テラスで外の景色を見ながら昼食。霧も晴れてきていよいよ山に来た感出てきました。
天気予報も今日の夕方から明後日まで晴れ一つに！梅雨じゃなかったのか、というぐらいこれから快晴になるらしい。

7/31 14:19

【14:00-】
さらに室堂の雲が取れてきて、天気予報通り。こんなに天気いいなら、大日岳は無理でも、奥大日岳だけでも行ったらいいんじゃないか、
というテンションになってきた。
この山荘からでは剱岳が見えず、せっかくここまで来て剱岳を間近に見ずに帰るというのもどうか、ということでまさかの14時30分出発で奥大日岳ピストンが決行。

7/31 14:41

【14:30-】
雷鳥荘を後に雷鳥沢へ下る。大日連山も姿を現す。

7/31 15:04

【15:05-】
室堂乗越到着。順調なペース。ここから奥大日岳に着いたと思ったピークが違かった、という現象が2回発生して心折られる。

7/31 15:57

【15:56-】
奥大日岳到着。不幸なことに頂上手前から雨が降り出した。本降りにならないうちに帰るということで、写真だけ撮って頂上を後にする。当然剱岳も拝めず仕舞い。雨には室堂乗越ぐらいまで降られ続ける。

7/31 17:09

【17:09-】
雷鳥荘に無事帰還。ビショビショになってしまったが、この山荘には温泉がある。すぐに風呂に直行して、ゆっくり身体を温める。
風呂上がりには自炊室に洗濯機が用意されているのを見つけて、雨で濡れた衣類を洗わせてもらう。山小屋で全自動洗濯機が使えるとは思っていなかった。。。

【21:00-】
今日の日記を書き、明日の荷物をまとめて21時就寝。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

kumecham

（標準コースタイム）
14:30 雷鳥荘
14:40 雷鳥平
15:20 新室堂乗越
17:20 奥大日岳
19:00 新室堂乗越
19:30 雷鳥平
19:45 雷鳥荘
↓
（今回コースタイム）
14:30 雷鳥荘
14:40 雷鳥平
15:05 新室堂乗越
15:56 奥大日岳
17:09 雷鳥荘

（標準コースタイム）5時間15分
（今回コースタイム）2時間39分