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Yamareco

記録ID: 246968
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

風の生まれるところ〜ミズナラに会いに金袋山へ〜

2012年11月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:27
距離
5.7km
登り
729m
下り
684m

コースタイム

日原鍾乳洞BS08:42−一石山神社08:49/09:08−ベンチ09:48−尾根取り付き10:08−一石山山頂10:13−ミズナラ10:45/11:00−人形山山頂11:06−金袋山山頂11:31/11:50−人形山山頂12:12−ミズナラ12:18/13:40−一石山山頂13:53−ベンチ14:08−一石山神社14:33/14:41−日原鍾乳洞BS14:48
天候 スカッ晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅〜日原鍾乳洞
西東京バス 490円(片道)
平日08時10分発・日原鍾乳洞行きはやはり朝1番とあって満車。立っている方も10人くらい。
川乗橋で大半が下車。中日原で数人下り、鍾乳洞まで乗ったのは私ともう1グループのみでした。
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama_120901.pdf
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
奥多摩駅外の向かって左側:用紙・筆記具はなし
駅前の観光案内所:用紙・筆記具あり、ただし09:00開館

<道の状況>
※一石山神社から尾根に出るまではとにかく急登で、さらに黒土でよく滑ります。
ジグは切っていますが、そのトラバース部分でさえ並の直登より斜度があり、足の置き方を考えながら歩かないといけないようなところです。
滑ったら角度によっては滑落必至なので、雨の日、大雨の翌日はかなり危険と思われます。

日原鍾乳洞BS〜一石山神社:
バスは鍾乳洞手前のT字手前の橋が終点です。鍾乳洞までは歩いて7分。一石山神社は鍾乳洞のすぐ手前にあります。
トイレは鍾乳洞入口前にあり。

一石山神社〜一石山山頂:
神社境内左手、社務所?の右脇から入ります。拝殿の真横直上に出たあたりに看板があり斜面に出ますが、始めは直登せず左側へ(道路と平行に)トラバースして巻いていきます。再び斜面に出てからは、ジグを切りながら高度を上げていきますが、とにかく急登で滑り易いです。踏み跡が薄いので、ジグの曲がり角を見落とさないよう注意。
途中肩状に平坦地があり、ベンチがあります。一息できますが、そこから再び北へ角度を変えて尾根に向かっての急登となります。植林帯に入ると特に急になる上、滑り易さも増しますが、そこを抜けるとぽん、と尾根に出ます。
尾根道はゆるやかで、すぐに小川谷林道への下山道分岐(現在通行止)、5分くらいで一石山山頂に到着します。
帰路は特に滑ります。秋は落ち葉もあってより滑るので要注意。注意していても滑ります。

一石山山頂〜ミズナラ:
左が植林、右が落葉樹林のゆるやかな尾根を登っていき、看板で右に曲がります。
その後もう1ヶ所「もうすぐ」と書かれた看板がありますが、それ以降の踏み跡は左(西に延びた後、急に不明瞭になります。
多分位置を知っている人達が思い思いに斜面を上がってしまうからかと…。
ちなみにこの看板からミズナラは直登方向にわずかに見えます。が、初めてだと気づかないかも(私も下りで気づいた)。
いずれにしても、ミズナラは左右の尾根に挟まれたゆるやかな広い窪地に生えていますので、2つの尾根の鞍部を目指すといいかと思います。

ミズナラ〜金袋山:
ミズナラから右側(北側)の尾根に取り付くと、すぐに人形山山頂です。
そこから一旦窪地を横切り、南側の尾根に乗ってあとは道なりです。北側の尾根をそのまま伝っても行けそうですが、木や岩が多いので歩きづらそうです。なお赤テープは窪地を横切って南側の尾根へ出るようつけられています。
尾根は一部ヤセ尾根になっていますが、また広い尾根になり斜度がゆるんだところが金袋山山頂です。山頂といっても尾根道の一部といった感じで、何故ここがピークとして名前がついているのかよくわからないところです。標識も目立たないのでうっかりすると通り過ぎてしまうのではないでしょうか。

<下山後の温泉>
もえぎの湯
http://www.okutamas.co.jp/moegi/
奥多摩駅から青梅方面に徒歩10分。月曜日休み。
※ぽかナビ.jpに1人でも使える100円割引クーポンがあります。(公式HPのクーポンは2名から有効)
※駅前の観光案内所で、「おくたま湯めぐり割引券」というのがもらえます。これを使っても1人でも100円引きになります。「おくたま湯めぐり割引券」は他の奥多摩温泉や奥多摩湖の鶴の湯温泉の数ヶ所の施設で使用できます。5ヶ所制覇で無料入浴券が1枚もらえるそうです。
※今回は入りました!!
バスの中から、稲村岩。
奥に見えているのが鷹ノ巣山頂だとすると、相対距離を考えても…やっぱり大きい!
2012年11月21日 08:38撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/21 8:38
バスの中から、稲村岩。
奥に見えているのが鷹ノ巣山頂だとすると、相対距離を考えても…やっぱり大きい!
バスは鍾乳洞前まで行くのだと思っていました…。
実際は川の合流点の橋手前が最終バス停で、鍾乳洞(一石山神社)へはこの橋を渡って右に500mくらい行かなくてはなりません。
2012年11月21日 08:42撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 8:42
バスは鍾乳洞前まで行くのだと思っていました…。
実際は川の合流点の橋手前が最終バス停で、鍾乳洞(一石山神社)へはこの橋を渡って右に500mくらい行かなくてはなりません。
一石山神社到着!
2012年11月21日 08:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 8:49
一石山神社到着!
神社の入口にあった看板。
悪路ですね、聞いております…。
2012年11月21日 09:05撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:05
神社の入口にあった看板。
悪路ですね、聞いております…。
境内に入って左手の社務所(?)の右横が登山口です。
(この写真中央右寄り)
2012年11月21日 08:52撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 8:52
境内に入って左手の社務所(?)の右横が登山口です。
(この写真中央右寄り)
社務所(?)から見た一石山神社拝殿。
2012年11月21日 09:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:08
社務所(?)から見た一石山神社拝殿。
トイレは神社から100m先の日原鍾乳洞入口、階段を少し下りたところにあります。(この写真手前)
2012年11月21日 09:03撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:03
トイレは神社から100m先の日原鍾乳洞入口、階段を少し下りたところにあります。(この写真手前)
神社の裏手に出て斜面に取り付く手前で仰ぎ見る燕岩。大きい〜。
これを回り込んで尾根に乗るわけです。
2012年11月21日 09:11撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:11
神社の裏手に出て斜面に取り付く手前で仰ぎ見る燕岩。大きい〜。
これを回り込んで尾根に乗るわけです。
うえ、ここを登るの?と思いましたが、道はまず左手進み、西向き斜面をトラバース気味に回り込みます。
但し直登方向にも踏み跡があるので注意。
2012年11月21日 09:13撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:13
うえ、ここを登るの?と思いましたが、道はまず左手進み、西向き斜面をトラバース気味に回り込みます。
但し直登方向にも踏み跡があるので注意。
左手から回りこむと、先ほどの斜面の上部に出ます。
まだ紅葉が残っていて、思わず声が出ます。
2012年11月21日 09:25撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
11/21 9:25
左手から回りこむと、先ほどの斜面の上部に出ます。
まだ紅葉が残っていて、思わず声が出ます。
かなり急登で確かに悪路ですが、気持ちのいい道です。
2012年11月21日 09:29撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 9:29
かなり急登で確かに悪路ですが、気持ちのいい道です。
光線の具合もばっちり!
2012年11月21日 09:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 9:30
光線の具合もばっちり!
踏み跡はこんな感じ。
ところどころ分かりにくくなります。特にジグの曲がり角には注意。
2012年11月21日 09:32撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:32
踏み跡はこんな感じ。
ところどころ分かりにくくなります。特にジグの曲がり角には注意。
見上げてばかりいると道外れますよ〜。
一度外れてえらい目に会いました(汗)。
2012年11月21日 09:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 9:34
見上げてばかりいると道外れますよ〜。
一度外れてえらい目に会いました(汗)。
古い石段がところどころに残っています。
2012年11月21日 09:36撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:36
古い石段がところどころに残っています。
ここが一番カラフルでした。
正に虹色です。
2012年11月21日 09:38撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 9:38
ここが一番カラフルでした。
正に虹色です。
と、そこにはトラップも。
大きな岩がせり出しています。ザック引っ掛けに気をつけて〜。
2012年11月21日 09:40撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:40
と、そこにはトラップも。
大きな岩がせり出しています。ザック引っ掛けに気をつけて〜。
ツチグリ発見。
突付くと、疲れたため息のような煙がぽふっと出ました(笑)。最後の吐息だったのかしらん。
2012年11月21日 09:44撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 9:44
ツチグリ発見。
突付くと、疲れたため息のような煙がぽふっと出ました(笑)。最後の吐息だったのかしらん。
一旦傾斜が緩み、肩のようなところに出ます。
心得たようにベンチ完備です。
2012年11月21日 09:48撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:48
一旦傾斜が緩み、肩のようなところに出ます。
心得たようにベンチ完備です。
ベンチより角度を変えて最初の尾根に入ります。
最初は先ほどよりは傾斜がややゆるいのですが…
2012年11月21日 09:48撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:48
ベンチより角度を変えて最初の尾根に入ります。
最初は先ほどよりは傾斜がややゆるいのですが…
ここで石段と道を分け(石段は行き止まり)、
2012年11月21日 09:55撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:55
ここで石段と道を分け(石段は行き止まり)、
植林帯に入ると、超急登!@@
2012年11月21日 09:56撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 9:56
植林帯に入ると、超急登!@@
ジグのトラバース部分でさえ、普通の直登より斜度きついです。
曲がり角を通過するときには気合が入ります。
2012年11月21日 10:01撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:01
ジグのトラバース部分でさえ、普通の直登より斜度きついです。
曲がり角を通過するときには気合が入ります。
登りきる直前尾根からごうっと風が吹き。
風の行く先を追いかけて振り返ると、2週間前に登った鷹ノ巣山が見えました。
2012年11月21日 10:07撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:07
登りきる直前尾根からごうっと風が吹き。
風の行く先を追いかけて振り返ると、2週間前に登った鷹ノ巣山が見えました。
メインの尾根、到着です!!
ここまで来れば、もうキツイところはありません。
2012年11月21日 10:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:08
メインの尾根、到着です!!
ここまで来れば、もうキツイところはありません。
進む尾根はこんな感じ。
2012年11月21日 10:09撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:09
進む尾根はこんな感じ。
すぐに一石山山頂到着。
2012年11月21日 10:13撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:13
すぐに一石山山頂到着。
標識は2つありました。これ、すっごく小さいです。
かまぼこ板製?
2012年11月21日 10:13撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:13
標識は2つありました。これ、すっごく小さいです。
かまぼこ板製?
ヤドリギがたくさん。
2012年11月21日 10:15撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:15
ヤドリギがたくさん。
これ、まさかスズメバチの巣じゃないよね…
((((;゜Д゜)))
2012年11月21日 10:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:16
これ、まさかスズメバチの巣じゃないよね…
((((;゜Д゜)))
だんだん尾根が広くなってきて、少しどきどきします。
2012年11月21日 10:17撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:17
だんだん尾根が広くなってきて、少しどきどきします。
時々振り返って、帰路のルートを確認。
2012年11月21日 10:19撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:19
時々振り返って、帰路のルートを確認。
ほとんど踏まれていないので、足元はふわふわかさかさです。
2012年11月21日 10:21撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:21
ほとんど踏まれていないので、足元はふわふわかさかさです。
迷彩色な倒木。
2012年11月21日 10:23撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:23
迷彩色な倒木。
何でこうなった、な複雑な木。
倒木から上に伸びているのは枝なの?次世代の木なの?
2012年11月21日 10:24撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:24
何でこうなった、な複雑な木。
倒木から上に伸びているのは枝なの?次世代の木なの?
ミズナラへは、この看板が出たら右折します。
気づかないでそのまま尾根を直進してしまうと、ミズナラには会えません。
2012年11月21日 10:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:33
ミズナラへは、この看板が出たら右折します。
気づかないでそのまま尾根を直進してしまうと、ミズナラには会えません。
ほとんど落葉していましたが、たまにこんな鮮やかな紅葉も残っていました。
2012年11月21日 10:35撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:35
ほとんど落葉していましたが、たまにこんな鮮やかな紅葉も残っていました。
おへその木。
2012年11月21日 10:36撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:36
おへその木。
メグスリノキが鮮やか!
青空に真っ赤な色が目に沁みます。
2012年11月21日 10:38撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:38
メグスリノキが鮮やか!
青空に真っ赤な色が目に沁みます。
ミズナラはもうすぐ。
何だかもったいなくって、じりじりと進みます。
2012年11月21日 10:42撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:42
ミズナラはもうすぐ。
何だかもったいなくって、じりじりと進みます。
紅葉はもう疎らだけど、その分青空が引き立ちます。
2012年11月21日 10:42撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/21 10:42
紅葉はもう疎らだけど、その分青空が引き立ちます。
これもメグスリノキ。多いなあ。
ニュアンスカラーのもきれいですね。
2012年11月21日 10:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:43
これもメグスリノキ。多いなあ。
ニュアンスカラーのもきれいですね。
ついにご対面。
ミズナラの御大です!
2012年11月21日 10:57撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:57
ついにご対面。
ミズナラの御大です!
な、何か背中から生えてますよ??
2012年11月21日 10:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:49
な、何か背中から生えてますよ??
シルエットもイケてますね。
2012年11月21日 10:52撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 10:52
シルエットもイケてますね。
周りのきれいどころさんたち。
2012年11月21日 10:50撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 10:50
周りのきれいどころさんたち。
ぐるっと一周してから北側の尾根へと向かいます。
2012年11月21日 11:00撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:00
ぐるっと一周してから北側の尾根へと向かいます。
振り返るとウッドサークルが。
やっぱり一際大きいなあ。
2012年11月21日 11:01撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/21 11:01
振り返るとウッドサークルが。
やっぱり一際大きいなあ。
ねじねじの木。
2012年11月21日 11:03撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:03
ねじねじの木。
すぐに人形山のピークです。
左の看板がかわいい。
2012年11月21日 11:06撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 11:06
すぐに人形山のピークです。
左の看板がかわいい。
人形山のピークから、今度は南側の尾根に渡ります。
2012年11月21日 11:07撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:07
人形山のピークから、今度は南側の尾根に渡ります。
南側の尾根を見通したところ。
帰り、気をつけなきゃ。
2012年11月21日 11:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:12
南側の尾根を見通したところ。
帰り、気をつけなきゃ。
鮮やかな黄色のカエデ。
周りが落葉しているだけに、一際目立ちます。
2012年11月21日 11:14撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 11:14
鮮やかな黄色のカエデ。
周りが落葉しているだけに、一際目立ちます。
こんな岩岩なところや、
2012年11月21日 11:21撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:21
こんな岩岩なところや、
ヤセ尾根、
2012年11月21日 11:25撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:25
ヤセ尾根、
タコ足根っこを越えて、
2012年11月21日 11:26撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:26
タコ足根っこを越えて、
金袋山到着〜。
2012年11月21日 11:31撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/21 11:31
金袋山到着〜。
ここはもう冬枯れ。
2012年11月21日 11:35撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/21 11:35
ここはもう冬枯れ。
山頂といっても、尾根の緩みにしか見えません。
山頂標識も目立たないし。
この写真の中から見つけられますか?
2012年11月21日 11:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:37
山頂といっても、尾根の緩みにしか見えません。
山頂標識も目立たないし。
この写真の中から見つけられますか?
今は葉が落ちているから、長沢背稜を見渡すには好適です。
酉谷山避難小屋も見えました!いいロケーションだなあ。
2012年11月21日 11:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 11:39
今は葉が落ちているから、長沢背稜を見渡すには好適です。
酉谷山避難小屋も見えました!いいロケーションだなあ。
こっちは蕎麦粒山から川苔山、たぶん。
今年行きそびれたルートの一つ。
2012年11月21日 11:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:43
こっちは蕎麦粒山から川苔山、たぶん。
今年行きそびれたルートの一つ。
金袋山の山頂標識はもう1つあります。
最初のと、道を挟んで反対側。
それにしても、タワ尾根の山頂標識って2つずつがデフォなの?
2012年11月21日 11:44撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 11:44
金袋山の山頂標識はもう1つあります。
最初のと、道を挟んで反対側。
それにしても、タワ尾根の山頂標識って2つずつがデフォなの?
ウトウの頭に心引かれつつも、今日はおとなしく引き返します。
まずはヤセ尾根。
2012年11月21日 11:54撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:54
ウトウの頭に心引かれつつも、今日はおとなしく引き返します。
まずはヤセ尾根。
鷹ノ巣〜石尾根も見えてます。
2012年11月21日 11:58撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 11:58
鷹ノ巣〜石尾根も見えてます。
人形山の尾根へと窪地を横断します。
2012年11月21日 12:11撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 12:11
人形山の尾根へと窪地を横断します。
戻ってきました。
…あれっこんなところにスポークが。
行きは気づかなかった。
2012年11月21日 12:13撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 12:13
戻ってきました。
…あれっこんなところにスポークが。
行きは気づかなかった。
今日はナンチャッテ味噌煮込みうどん♪
具は豚肉、油揚げ、卵、ねぎ、ブナピー、にんじん。
八丁味噌を切らしていたので、普通の赤味噌(麦)に醤油・みりん・砂糖・粉末だしを加えて練ったもの。
2012年11月21日 12:26撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 12:26
今日はナンチャッテ味噌煮込みうどん♪
具は豚肉、油揚げ、卵、ねぎ、ブナピー、にんじん。
八丁味噌を切らしていたので、普通の赤味噌(麦)に醤油・みりん・砂糖・粉末だしを加えて練ったもの。
完成形。
あったかくて、うまー。
2012年11月21日 12:40撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
11/21 12:40
完成形。
あったかくて、うまー。
折角のレジャーシートなので、ごろんと転がって、限りなく地面の近くからもぱちり。
2012年11月21日 13:04撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
11/21 13:04
折角のレジャーシートなので、ごろんと転がって、限りなく地面の近くからもぱちり。
うーん、極楽♪
2012年11月21日 13:05撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 13:05
うーん、極楽♪
両手ならぬ両足いっぱいの落ち葉。
2012年11月21日 13:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 13:08
両手ならぬ両足いっぱいの落ち葉。
光の角度が変わると、色合いも変わります。
2012年11月21日 13:11撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 13:11
光の角度が変わると、色合いも変わります。
ミズナラの影も大分延びてきました。
2012年11月21日 13:13撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/21 13:13
ミズナラの影も大分延びてきました。
こんこんこん、響き渡る音を辛抱強く辿っていったら、アカゲラを見つけました。
写真じゃわかりにくいか。
2012年11月21日 13:17撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/21 13:17
こんこんこん、響き渡る音を辛抱強く辿っていったら、アカゲラを見つけました。
写真じゃわかりにくいか。
さてそろそろお別れです。
名残惜しいけど。
2012年11月21日 13:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 13:39
さてそろそろお別れです。
名残惜しいけど。
また来ます。
どうぞお元気で。
2012年11月21日 13:40撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 13:40
また来ます。
どうぞお元気で。
さてさて、あの斜面を下るとしましょうか。
2012年11月21日 13:56撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 13:56
さてさて、あの斜面を下るとしましょうか。
こうして見てもガケっぷりがわかりますねえ。
2012年11月21日 13:56撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 13:56
こうして見てもガケっぷりがわかりますねえ。
落ち葉の下の小枝や根っこ、石に足が乗るとずるっといきます。
2012年11月21日 14:10撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 14:10
落ち葉の下の小枝や根っこ、石に足が乗るとずるっといきます。
行きに間違えたところ。
直進だと、上に見える根っこで行き止まりかと思い、右に伸びる踏み跡に入ってしまったのです。
2012年11月21日 14:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/21 14:12
行きに間違えたところ。
直進だと、上に見える根っこで行き止まりかと思い、右に伸びる踏み跡に入ってしまったのです。
登るとき一番紅葉がきれいだったところ。(写真16)
午後の光だとまた違って見えますね。色が柔らかです。
2012年11月21日 14:15撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
11/21 14:15
登るとき一番紅葉がきれいだったところ。(写真16)
午後の光だとまた違って見えますね。色が柔らかです。
2回滑って転びながらも、何とか神社に戻ってきました。
最後の難関?はこの鉄パイプです。
ただでさえ狭い道の半分くらいまでせり出しているので、引っかからないように注意!(登りのほうが要注意だけど)
2012年11月21日 14:32撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 14:32
2回滑って転びながらも、何とか神社に戻ってきました。
最後の難関?はこの鉄パイプです。
ただでさえ狭い道の半分くらいまでせり出しているので、引っかからないように注意!(登りのほうが要注意だけど)
無事の下山をありがとうございました。
2012年11月21日 14:35撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 14:35
無事の下山をありがとうございました。
神社前の神明水。
前を掃除された方に「飲めますか」と聞いたら、「うーん、あまり飲まないねえ…」とのことだったので、パスしちゃいました。
飲んでみればよかったかな。
2012年11月21日 14:41撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 14:41
神社前の神明水。
前を掃除された方に「飲めますか」と聞いたら、「うーん、あまり飲まないねえ…」とのことだったので、パスしちゃいました。
飲んでみればよかったかな。
関係者以外立ち入り禁止とのことですが、なかなか誘惑される階段です。
2012年11月21日 14:44撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 14:44
関係者以外立ち入り禁止とのことですが、なかなか誘惑される階段です。
バスが橋を渡っていきます。あの先がバス亭、行きの時もそこで降りました。
一旦橋を渡ってから、T字路を利用して折り返しているのです。
2012年11月21日 14:46撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 14:46
バスが橋を渡っていきます。あの先がバス亭、行きの時もそこで降りました。
一旦橋を渡ってから、T字路を利用して折り返しているのです。
ここがバス停です。
2012年11月21日 14:51撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/21 14:51
ここがバス停です。
最後の紅葉を見て、バスに乗りこみました。
2012年11月21日 14:52撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/21 14:52
最後の紅葉を見て、バスに乗りこみました。

感想

先週の百尋の滝で、奥多摩の紅葉めぐりはもう終わりだと思っていました。
けど、まだ心残りが。

金袋山のミズナラ巨樹に会いたい。

もう紅葉は終わっているだろうなあと思いながらも、未練が断ち切れず。
万が一、万が一にでも今年で彼が寿命を終えてしまうようなことがあったら、後悔しきれない。
もう今年は紅葉たっぷり見たじゃない、紅葉が見たいなら来年また行けばいい。

というわけで、またもや奥多摩に遠征してきました。
今回の目的はなんと言ってもミズナラ。その前の落ち葉ふかふかしたところでマッタリすることがミッションです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

奥多摩駅からのバスは満車の上、立ち席の方も10人くらい。
ほとんどの方が川乗橋で降り、終点まで乗ったのは私の他に1組だけでした。

一石山神社からの登りはうわさ通り急登で、足を踏み出すそばからずるっと滑ったりするような斜面だったけど、雰囲気はばつぐん。思わず顔がにやけます。
全く期待していなかった紅葉が思ったより残っていて、それにも癒されながら高度を上げていきます。
急登にもかかわらず息が全く切れなかったのは、今年数回の3000m越えによる高度トレーニングの成果(?)でしょうか。

途中1ヶ所、ルートを外してしまったのですが、その時のリカバリーのきつかったことといったら!
先にも進めず、後にも引けず。木の根っこを掴み腕で体を引き上げ、足を幹の根元に置いてやっとルートに復旧しました。
斜度的にはルート上をあまり変わらないのに、踏まれていない急斜面、それだけでこれだけ踏ん張りが効かないというのは驚きでした。
よく「林中で滑落した人が落ちてきた斜面を上がれなかった」という事例を読みますが、こういうことなんだと実感。いい勉強です。

一石山の尾根に出る直前。
尾根の向こうからごうっっと音が立ち上がったかと思うと、あっという間に風が沸き起こり、後ろへと抜けていきました。
風が吹いているのではなく、起こって、吹く。終わり。
そんな一瞬だけの「風」が、尾根の北から南へ、何度も生まれては消えていきました。

そうしてたどり着いたミズナラ御大の場所は、2つの尾根が合わさり緩んだ、少し窪みのある開けたところ。
想像していたとおり、まったりしたくなるような雰囲気のいいところでした。例えお目当てのミズナラがなかったとしても、です。
でもそういう場所だからこそ、この樹が育ち、長い月日を過ごしてこれたのかもしれないと思ったり。
会いたかったミズナラは、思ったより大きくも小さくもなく、ちょうど想像していた通りの大きさで、思わずおかしくなってしまいました。
何だか却って親しみがわきますよね、そういうのって。

ウッドサークルの周りをぐるぐる回って一通り御大の写真を撮った後、金袋山へと向かいます。
このルート取りに関しては、shigetoshiさんのレコが非常に参考になりました。
GPSのログであれば多少ずれようとも軌跡そのものは正確だろうと、それを地図に書き込み追っていったのです。
おかげで迷うことなく金袋山へ到着することができました。ありがとうございます。

金袋山の山頂は、なぜここがピーク認定されたのかわからない(実際地形図でもピークらしく見えない)ような尾根上の平らな場所で、最終目的地としては何となく消化不良気味。
時間的にも気分的にもまだ登り足らないし、もう少し先まで登ろうかどうしようか逡巡します。
ウトウの頭まで行きたいなあ、あそこなら少なくとも地形上ピーク!って感じだし、あの有名な山頂標識を見てみたい。

でもでも。
ウトウの頭まで行くとたぶん往復2時間の追加になります。バスを1本遅らせれば行けないことはないと思うけど、ただでさえ不明瞭な道、時間に押されて焦りたくない。
それに今日の大目的は「ミズナラの前でまったり」だったはず。

というわけで、心残りながらもミズナラの元へ帰ることに。
登りで尾根の形状が変化するたびに後ろを振り返って確認していたものの、やはり下りではまた違って見えます。尾根が狭いうちははっきりと見える踏み跡も、傾斜がゆるみ尾根が広がるとたちまち朧ろに。そのせいでちょっと迷いかけたりもしましたが、尾根の変化を覚えておいたおかげで無事到着しました。

帰り着いたミズナラの元には既に後から登ってこられた団体さんがお昼をされていたので、サークルの反対側でこちらもお昼の用意です。
落ち葉の上にレジャーシートを広げると、ベッドマットのようにふかふかでにんまり。
あまりにふかふかすぎてストーブ(ボンベ)がなかなか地面に固定できなかったのにはちょっと困りましたが。

味噌煮込みうどんが出来上がるまでの間、シートの上で思う存分ごろごろします。
仰向けで空を見上げたり、地面ぎりぎりからミズナラを見上げてみたり。
うどんを食べてからも、思う存分まったり…と思っていたのですが、荷物の場所をずらそうとふと体を起こすと、今まで私の頭があった場所のすぐ近くに、見たことのある姿を見出しました。

あのアナタ、よく実家の犬についていた方ですよね…。

ぎゃー。マダニだ!!

うかつでした〜。まさかここでお会いするとは。

急いで全身をチェックしてまだ侵入されていないことを確かめたのはいうまでもありません。前に自分も一度食いつかれたことがあって、結構大変だったんですよね…。

まあ結局、足元は靴下とタイツで防御しているから首と頭だけ守れていれば大丈夫でしょ、とチェック後はそのまま座ってまったりしましたけども。

さて、急登は常に行きはよいよい帰りは怖い、登ったからには下りねばならぬ。
尾根から神社まではすごい緊張をしながら慎重に下りていきました。

…にもかかわらず2度も落ち葉の下の枝だか石だかに乗ってしまい、見事にすっ転びました。急過ぎて足でブレーキがかけられないんです。一度滑ったら、立て直し効かず。
うう、久しぶりに完全にこけました。春の坪山以来です。
しかも2回目は登山口直前。こういうときに気が緩むんだよね〜と考えた矢先だったので、ちょっと凹みました…。

帰りのバスはがらがらで、一石山で引き返されたご夫婦以外は鍾乳洞観光の数人のみ。
ミズナラのところで会った団体さんはマイカーだったみたいですね。
朝のバスで一緒だった団体さんは、どういうルートだったのか、東日原で乗ってこられました。

奥多摩駅到着後、次の電車に乗るか温泉に入るか渓谷を少し歩くか、迷いながら観光案内所へ。
が、そこでお会いした方がもえぎの湯まで送ってくださるとのことで、ご好意に甘えてしまいました。しかも温泉後青梅まで乗せてくださって、感謝感謝です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今回紅葉ははなからあきらめていたのですが、思いもかけずきれいな紅葉を見ることが出来ました。
向山や浅間尾根で見た、周りの空気までが染まるような密度の濃い黄葉ではないけれど、晴れ渡った青空に輝くような紅葉・黄葉。
もう今年は紅葉に関してはお腹一杯、もうこれ以上感動することはないだろうと思っていたのに、またまた感動してしまいました。よかった、まだ感性が鈍ってなくて。

いずれにしても、「秋」の奥多摩はこれが今年最後でしょう。
もう1度、雪の前に行くかな、どうかな…。

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コメント

メグスリノキ&味噌煮込みうどん!
poniさん、こんにちは。

GPSログを参考にしていただいたshigetoshiです。

メグスリノキは聞いたことがありますが、どの木だかわかりませんが、きれいに紅葉するのですね。写真参考に、次に山に行ったら探してみます。

山の上で味噌煮込みうどんとは、なんともぜいたくでうらやましい限りです。私はせいぜいカップメンとコーヒーなので

山頂標識を全部丁寧に探して見つけたのですね
私は紅葉ばかり見ていて、すべて見落として通過しました。前回行ったときは見つけたのですが

少し山頂らしい場所としてはウトウよりもだいぶ手前に篭坂の頭もあります。次はそこまでは行ってみてはいかがでしょうか。
2012/11/27 11:13
shigetoshiさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!

メグスリノキは、私も最近三頭山に行った時に覚えました。
カエデの仲間だそうですが、葉っぱの形からはそう見えません。カエデ類の中でも比較的遅い時期に紅葉するようです。

味噌煮込みうどん、今回は「まったり」がテーマなので、しっかり調理をしてみました。
煮込んでいる間もぼーっとできてよかったです。
あまりスケジュールに余裕がないときは、私もお湯沸かすだけメニューですよ〜。パン+紅茶とか、ラーメンとか。

山頂標識は、私にとって現在位置確認の重要なポイントなんです。ここだ!と思ったところにあると、うれしくなります。
それしにても、タワ尾根の標識はみんな慎ましやかですね。

篭坂ノ丸は確かにピークな形状ですね。だから実は行こうかどうしようか迷ったのですが、ウトウの頭まで行けないなら今回はいいかあ、と思ってしまったのです。
今度はチェックします!
2012/11/27 13:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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