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Yamareco

記録ID: 2470575
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

ロープウェイ駅から1900m峰(那須岳)、当たり年?見頃のヒメシャジン

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
9.1km
登り
720m
下り
709m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
2:10
合計
6:47
8:06
8:06
11
8:37
8:38
24
9:19
9:19
5
9:24
9:26
19
9:45
9:51
16
10:07
10:08
56
11:04
11:13
7
11:20
12:35
5
12:40
12:43
11
12:54
12:54
7
13:01
13:13
7
13:20
13:20
19
13:39
13:42
13
13:55
13:58
16
14:14
14:15
12
14:34
14:34
8
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この時期としては、車は多めだったと思います。
第二駐車場は、何か工事していて駐車可能台数が少なくなっています。
コース状況/
危険箇所等
雨後で、朝日の肩に向かう道がやや滑り易かったです。
隠居倉に向かう道は、一部でドロドロ。
峠の茶屋駐車場は既にいっぱい。
ロープウェイ駅の駐車場に車を停めてスタート。
この付近は白い世界。
2
峠の茶屋駐車場は既にいっぱい。
ロープウェイ駅の駐車場に車を停めてスタート。
この付近は白い世界。
遊歩道脇に、完全に開花したヨツバヒヨドリ。
蕾の方が見栄えが良い。
遊歩道脇に、完全に開花したヨツバヒヨドリ。
蕾の方が見栄えが良い。
ノリウツギ?
峠の茶屋駐車場まで来ると、青空が広がる。
自分は諦めて駐車しなかったが、大形用駐車場や白線外にもどんどん駐車していく。
2
峠の茶屋駐車場まで来ると、青空が広がる。
自分は諦めて駐車しなかったが、大形用駐車場や白線外にもどんどん駐車していく。
コバギボウシはまだ蕾。
1
コバギボウシはまだ蕾。
ミヤマホツツジ。
ミヤマホツツジ。
シラネニンジンは、この先ずっと見られる花の一つ。
シラネニンジンは、この先ずっと見られる花の一つ。
クロヅルは終盤。
クロヅルは終盤。
この時は、中の茶屋から茶臼岳が良く見えていた。
この時は、中の茶屋から茶臼岳が良く見えていた。
朝日岳には、東から雲が迫る。
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朝日岳には、東から雲が迫る。
イタドリ群生。
シロヨメナ?
ここだけで見た。
シロヨメナ?
ここだけで見た。
ウラジロタデ。
シラネニンジンと同じくらい良く見た花。
ウラジロタデ。
シラネニンジンと同じくらい良く見た花。
コメツツジは終盤。
コメツツジは終盤。
ウラジロタデとシラネニンジンが両脇に続く。
1
ウラジロタデとシラネニンジンが両脇に続く。
稀にハクサンオミナエシが混じる。
1
稀にハクサンオミナエシが混じる。
心地よい風が吹く峰の茶屋に到着。
茶臼岳が見えなくなってきた。
一休みして、隠居倉方面に向かう。
心地よい風が吹く峰の茶屋に到着。
茶臼岳が見えなくなってきた。
一休みして、隠居倉方面に向かう。
避難小屋を見下ろせば、斜面にシラネニンジンが咲き乱れている。
避難小屋を見下ろせば、斜面にシラネニンジンが咲き乱れている。
ヨツバヒヨドリにアサギマダラ。
ヨツバヒヨドリにアサギマダラ。
アカモノが実をつける。
もうすぐ食べごろ。
アカモノが実をつける。
もうすぐ食べごろ。
こんなところにもキソチドリ。
前回は見つけられなかった。
1
こんなところにもキソチドリ。
前回は見つけられなかった。
ヒメシャジンが出てくる。
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ヒメシャジンが出てくる。
恵比寿大黒直下に、沢山のヒメシャジンが群生する。
こんなに沢山咲いているのは初めて見た。
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恵比寿大黒直下に、沢山のヒメシャジンが群生する。
こんなに沢山咲いているのは初めて見た。
ハクサンオミナエシも結構咲いている。
2
ハクサンオミナエシも結構咲いている。
先に進んで、またヒメシャジンの群生。
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先に進んで、またヒメシャジンの群生。
茶臼岳は半分雲の中。
茶臼岳は半分雲の中。
朝日岳は見えている。
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朝日岳は見えている。
朝日の肩から。
周りが随分白くなってしまったので、朝日岳は復路で寄ることにする。
朝日の肩から。
周りが随分白くなってしまったので、朝日岳は復路で寄ることにする。
斜面に咲く白いヒメシャジン。
背景も白くて白さが目立たない。
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斜面に咲く白いヒメシャジン。
背景も白くて白さが目立たない。
ハクサンボウフウでしょうか?
ハクサンボウフウでしょうか?
もうすぐリンドウの季節。
もうすぐリンドウの季節。
下から覗き込む。
熊見曽根から隠居倉方面へ。
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下から覗き込む。
熊見曽根から隠居倉方面へ。
この先、ミヤマコウゾリナが沢山見られる。
この先、ミヤマコウゾリナが沢山見られる。
前回も見たウサギギク。
前回も見たウサギギク。
イワオトギリも、この先で沢山見られる。
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イワオトギリも、この先で沢山見られる。
何とかアザミ。
エゾシオガマは咲き始め。
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エゾシオガマは咲き始め。
コケモモの実が赤くなり出している。
コケモモの実が赤くなり出している。
この1株だけ見られたクルマユリ。
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この1株だけ見られたクルマユリ。
ホタルブクロが沢山出てくる。
花が大きいし、色も目立つ。
ホタルブクロが沢山出てくる。
花が大きいし、色も目立つ。
お花畑に到着。
前回より、花は種類も数も減っている。
シモツケは終盤。
お花畑に到着。
前回より、花は種類も数も減っている。
シモツケは終盤。
ウスユキソウ。
タマガワホトトギス。
タマガワホトトギス。
ニョホウチドリはこんな風になっていた。
ニョホウチドリはこんな風になっていた。
ヤマハハコ。
ウメバチソウは、まだ数輪しか咲いていない。
ウメバチソウは、まだ数輪しか咲いていない。
濡れて透けるヒメシャジン。
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濡れて透けるヒメシャジン。
アキノキリンソウが咲き始め。
アキノキリンソウが咲き始め。
少しガスが取れてきた。
少しガスが取れてきた。
ミヤマシシウド?
ミヤマシシウド?
キソチドリに日が当たる。
キソチドリに日が当たる。
熊見曽根へ戻るころには、三本槍岳が見えていた。
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熊見曽根へ戻るころには、三本槍岳が見えていた。
花がこんなに開くとは・・・ノギラン?
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花がこんなに開くとは・・・ノギラン?
こちらはネバリノギラン。
こちらはネバリノギラン。
おっと、前回見つけられなかったコマクサ。
こんな所で咲いていたんだねぇ。
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おっと、前回見つけられなかったコマクサ。
こんな所で咲いていたんだねぇ。
クロマメノキの花が残る。
クロマメノキの花が残る。
本日の最高点、1900m峰へ登頂。
この辺りで昼食休憩。
本日の最高点、1900m峰へ登頂。
この辺りで昼食休憩。
三本槍岳が見えたり隠れたり。
ガスってくると、トンボが目立つ。
長めに休憩して復路へ。
三本槍岳が見えたり隠れたり。
ガスってくると、トンボが目立つ。
長めに休憩して復路へ。
茶臼岳は、結局朝しか見られなかった。
茶臼岳は、結局朝しか見られなかった。
5種類は確認できる花畑。
今年はいろいろな花の数が多いように感じる。
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5種類は確認できる花畑。
今年はいろいろな花の数が多いように感じる。
朝日岳へ向かう途中、クロマメノキの実を発見。
数が少ない。
朝日岳へ向かう途中、クロマメノキの実を発見。
数が少ない。
朝日岳の周辺のザレ場にも、ヒメシャジンが多い。
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朝日岳の周辺のザレ場にも、ヒメシャジンが多い。
またアサギマダラ。
2
またアサギマダラ。
ここは4種類。
朝日岳に登頂。
展望はゼロ。
早々に下山する。
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朝日岳に登頂。
展望はゼロ。
早々に下山する。
恵比寿大黒に戻ってきた。
こう見ると、恵比寿様と大黒様に見えなくもない。
恵比寿大黒に戻ってきた。
こう見ると、恵比寿様と大黒様に見えなくもない。
ホツツジ。
峠の茶屋に到着。
なかなか凄い駐車の仕方だなぁ。
峠の茶屋に到着。
なかなか凄い駐車の仕方だなぁ。
ロープウェイの往来を見ながらゴール。
1
ロープウェイの往来を見ながらゴール。

感想

ようやく梅雨が明けました。
とは言え、スッキリ晴れる予報でもない。
母がどこかへ連れて行けと言うので、景色よりも花・・・ヒメシャジンが見られそうな那須岳に行ってきました。
最近那須ばかりに行ってるような気がしますねぇ。

期待のヒメシャジンは、この時期見に行くのは初めてとしても、かなり花数が多いように感じました。
その他の花も、結構多く咲いていた感じ。
今年は、ミネザクラやツツジはダメでしたが、夏の花は当たりかもしれません。

天候は、予報通り朝以外はほとんど青空が見られませんでしたが、その分涼しく快適に花鑑賞できました。

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