那須岳（茶臼岳、剣が峰、朝日岳、隠居倉、三本槍岳）

2025年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 2:54
• 合計: 9:09

距離 15.3km 登り 1,245m 下り 1,245m

6:04 峠の茶屋駐車場
6:46 6:47 峰の茶屋跡避難小屋
7:18 7:45 茶臼岳
8:13 峰の茶屋跡避難小屋
8:28 9:02 剣が峰
9:36 9:38 朝日の肩
9:43 10:01 朝日岳
10:07 朝日の肩
10:15 熊見曽根
10:34 10:52 隠居倉
11:12 11:13 熊見曽根
11:18 1900m峰
11:33 11:34 清水平
12:06 13:08 三本槍岳
13:41 清水平
13:51 13:53 1900m峰
13:56 熊見曽根
14:03 14:06 朝日の肩
14:34 14:39 峰の茶屋跡避難小屋
15:13 峰の茶屋駐車場

天候

霧ときどき曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場に駐車。朝6時にほぼ満車になりました。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。朝日岳肩の南側山道は急で滑りやすく慎重通過が吉

写真

8/14 6:01

朝6時、峰の茶屋駐車場はほぼ満車。

8/14 6:04

出発します。

8/14 6:09

5分ほどで正式な登山口に着。徐々に霧の中へ。

8/14 6:46

峰の茶屋跡避難小屋まで来ました。まず茶臼岳へ向かいます。

8/14 7:02

どこかに張り付いて形成された石？

8/14 7:12

もうすぐ茶臼岳山頂。一瞬晴れ間が見えました。

8/14 7:16

茶臼岳山頂手前の鳥居。

8/14 7:17

茶臼岳山頂の那須岳神社の祠。

8/14 7:41

霧の中で何も見えません。

8/14 7:48

茶臼岳のお鉢巡り中。少し霧が晴れてお鉢の中がうっすらと見えました。

8/14 7:54

茶臼岳から下山中。下界が見えました。

8/14 14:34

峰の茶屋跡避難小屋から朝日岳方面へ進み、すぐに現れる剣が峰へ山道を外れて登ります。

8/14 8:57

剣が峰山頂到着。山名標識はなく、お地蔵様が鎮座していました。

8/14 8:59

剣が峰山頂からの一瞬、遠方の山が見えました。

8/14 9:16

剣が峰を登ってきたコースで下って、再び山道を朝日岳方面へ。

8/14 9:26

朝日岳肩の手前。ここは本日一番急なところでした。

8/14 9:45

朝日岳肩を通過して朝日岳へ登頂。ここも霧の中。

8/14 10:02

チシマギキョウ？

8/14 10:15

朝日岳から熊見曽根へ。ここから隠居倉へ行きます

8/14 10:36

20分ほどで隠居倉に登頂。熊見曽根へ戻ります。

8/14 11:01

熊見曽根へ帰還中。右側に登ってきた茶臼岳が見えました。

8/14 11:12

熊見曽根に戻ってきました。先ほど登頂した朝日岳が見えました。

8/14 11:13

歩いてきた茶臼岳、剣が峰。

8/14 11:28

1900峰から下降中。写っているのはこれから行く三本槍岳（左）と行きたかったけど道がなくて行けなかったスダレ山（右）。スダレ山は積雪時スキーでいくことですね。

8/14 11:40

笹と松の薮の中を進みます。

8/14 12:07

三本槍岳に登頂！眺望なし。。

8/14 12:08

三角点の標石？　抜けて横たわっていました。

8/14 13:10

三本槍岳から帰還中。ヌチャヌチャゾーンが数か所ありました。

8/14 14:10

朝日岳肩から峰の茶屋跡避難小屋へ帰還中。ここは急です。

8/14 14:24

左後方に朝日岳が見えました

8/14 14:25

やっと茶臼岳全貌が見えました。

8/14 14:35

8/14 14:35

峰の茶屋跡避難小屋まで戻ってきました。よく見ると風に飛ばされないよう鎖で固定されていました。

8/14 14:39

リンドウ？

8/14 14:41

朝日岳〜

8/14 15:10

戻ってきました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 お湯入り水筒 行動食 飲料 折りたたみ座布団 虫よけ網 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

那須岳に行ってきました。峠の茶屋を出発して間もなく、霧がかかって見通しがきかなくなりましたが、時々風が霧を払いのけると一瞬だけ荒々しい山容が望めました。この季節、晴天であれば容赦ない直射日光に体力を奪われるところですが、本日の曇天はむしろ歩行にやさしく、風も穏やかで心地よい登山となりました。今回スダレ山への登頂も目指していましたが、厚い藪に阻まれてやむなく断念。冬の雪が藪を覆い隠す頃、再び山スキーで訪れようと思います。