駐車場は満車だったが、道路脇の空地に丁度帰る人がおられて駐車できた。しかし、背後に木あるのを気づかずにバックしてトランクをへこませてしまった。
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8/2 8:55
駐車場は満車だったが、道路脇の空地に丁度帰る人がおられて駐車できた。しかし、背後に木あるのを気づかずにバックしてトランクをへこませてしまった。
広沢城址に向かう尾根の「山ノ神」の所で、枯れた大木が倒れ、周囲の立木を巻き込んで道をふさいでいた。ただし、迂回するのは容易である。
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8/2 9:04
広沢城址に向かう尾根の「山ノ神」の所で、枯れた大木が倒れ、周囲の立木を巻き込んで道をふさいでいた。ただし、迂回するのは容易である。
今日は城ケ峰から武田道を降る予定であるが、広沢城址からも西へ降る明瞭な踏み跡があった。次はここを歩いてみたい。
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8/2 9:35
今日は城ケ峰から武田道を降る予定であるが、広沢城址からも西へ降る明瞭な踏み跡があった。次はここを歩いてみたい。
白いキノコのカップル。花が少ないこの季節、キノコが山に色どりを添えている。
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8/2 9:44
白いキノコのカップル。花が少ないこの季節、キノコが山に色どりを添えている。
城ケ峰にて、新聞を読みながら20分間の休憩。
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8/2 10:14
城ケ峰にて、新聞を読みながら20分間の休憩。
katsu1415さんが付けて頂いたというこの標識の先で城ケ峰の尾根道は武田道と合流する。その地点で左折して折り返し、広沢神社に向かって降る。
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8/2 10:18
katsu1415さんが付けて頂いたというこの標識の先で城ケ峰の尾根道は武田道と合流する。その地点で左折して折り返し、広沢神社に向かって降る。
分岐点から先の降りの武田道は比較的歩く人が少ないようで、枯れ葉が降り積もっている。
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8/2 10:29
分岐点から先の降りの武田道は比較的歩く人が少ないようで、枯れ葉が降り積もっている。
切り株に生えた大小のキノコ。
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8/2 10:30
切り株に生えた大小のキノコ。
落ちていたハチの巣。綺麗な六角形を組み合わせて作られている。見事な造形だ。
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8/2 10:34
落ちていたハチの巣。綺麗な六角形を組み合わせて作られている。見事な造形だ。
登山道脇に現れたマムシ。日本武尊は猿投山で蛇にかまれて亡くなったというから、その遠い先祖から続く子孫の毒蛇かも知れない。
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8/2 10:43
登山道脇に現れたマムシ。日本武尊は猿投山で蛇にかまれて亡くなったというから、その遠い先祖から続く子孫の毒蛇かも知れない。
一人ぼっちの、黄色の可愛いキノコ。
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8/2 10:51
一人ぼっちの、黄色の可愛いキノコ。
武田道の入り口まで下りてきた。ここから舗装された道路を300mほど降ると、右手に広沢神社入口の鳥居があった。
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8/2 10:56
武田道の入り口まで下りてきた。ここから舗装された道路を300mほど降ると、右手に広沢神社入口の鳥居があった。
広沢神社の入り口。向かいの川の脇に5,6台ほど停められる駐車広場があり、3台の車が止まっていた。
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8/2 11:04
広沢神社の入り口。向かいの川の脇に5,6台ほど停められる駐車広場があり、3台の車が止まっていた。
のぼりが立ち並ぶ100mほどの参道の奥に簡素な広沢天神の社がある。加納山に向かう西尾根は社の右から登って行く。
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8/2 11:07
のぼりが立ち並ぶ100mほどの参道の奥に簡素な広沢天神の社がある。加納山に向かう西尾根は社の右から登って行く。
登山道であったカエル。緑色の線が入ったこのカエルは子供のころ以来、約70年ぶりに見る懐かしいカエルであった。
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8/2 11:22
登山道であったカエル。緑色の線が入ったこのカエルは子供のころ以来、約70年ぶりに見る懐かしいカエルであった。
枯れ木に生えた赤や茶色のキノコ。
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8/2 11:34
枯れ木に生えた赤や茶色のキノコ。
立ち上がったが、木の根っこに頭をぶつけて変形したキノコ。
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8/2 11:42
立ち上がったが、木の根っこに頭をぶつけて変形したキノコ。
加納山山頂の三角点。山頂手前に右から合流する登山道らしき踏み跡があったので、武田道の登山口辺りから取りつく道があるのかもしれない。
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8/2 12:06
加納山山頂の三角点。山頂手前に右から合流する登山道らしき踏み跡があったので、武田道の登山口辺りから取りつく道があるのかもしれない。
加納山の山名版は、最近取り付けられた感じの新しいものである。ほかにも、小さなペットボトルに入った山名票があった。
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8/2 12:06
加納山の山名版は、最近取り付けられた感じの新しいものである。ほかにも、小さなペットボトルに入った山名票があった。
登山道わきの大石に書かれた「バイクX(ペケ)」の印。西尾根はモーターバイクや自転車が走り回っている痕跡が多くみられた。
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8/2 12:41
登山道わきの大石に書かれた「バイクX(ペケ)」の印。西尾根はモーターバイクや自転車が走り回っている痕跡が多くみられた。
加納山からしばらくの間は、両脇が切れ落ちた痩せ尾根が続く。
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8/2 12:53
加納山からしばらくの間は、両脇が切れ落ちた痩せ尾根が続く。
途中で、猿投山方向が開けた見晴らしの良いところがあった。
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8/2 13:18
途中で、猿投山方向が開けた見晴らしの良いところがあった。
倒木の隙間に落ち込んで芽吹いたドングリ。強風で飛ばされて偶然挟まったようである。
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8/2 13:38
倒木の隙間に落ち込んで芽吹いたドングリ。強風で飛ばされて偶然挟まったようである。
登山道の下は崩れ落ちて空洞化しているが、道は張り巡らされた網目のような木の根に支えられている。
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8/2 13:58
登山道の下は崩れ落ちて空洞化しているが、道は張り巡らされた網目のような木の根に支えられている。
何の実だろう?
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8/2 14:18
何の実だろう?
暑さのためか、大汗をかいたキノコ。
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8/2 14:19
暑さのためか、大汗をかいたキノコ。
バイク車輪の痕跡。
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8/2 14:26
バイク車輪の痕跡。
大きな岩壁。頂部が見晴らし台のようになっている。
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8/2 14:51
大きな岩壁。頂部が見晴らし台のようになっている。
ツバキと松の実。
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8/2 15:04
ツバキと松の実。
荒れた林道に合流。横切って急な坂道を登る。西尾根北部のこの辺りは、分岐や踏み跡がいっぱいあって迷いやすい。
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8/2 15:11
荒れた林道に合流。横切って急な坂道を登る。西尾根北部のこの辺りは、分岐や踏み跡がいっぱいあって迷いやすい。
右へ左へと迷いながら、やっとたどり着いた見覚えのある山道。左へ進むと物見山、右は赤猿峠への尾根道である。
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8/2 15:21
右へ左へと迷いながら、やっとたどり着いた見覚えのある山道。左へ進むと物見山、右は赤猿峠への尾根道である。
やっと赤猿峠にたどり着いた。時間はすでに15:30。山頂に向かうのを諦め、南東方向の林道に向かって歩く。
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8/2 15:33
やっと赤猿峠にたどり着いた。時間はすでに15:30。山頂に向かうのを諦め、南東方向の林道に向かって歩く。
ぬかるんだ谷筋を歩く。
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8/2 15:46
ぬかるんだ谷筋を歩く。
荒れた林道に合流。先ほど横切った林道に続くと思われる。ここから北東へ延びる谷を登ると鯉のいる池を経て日向広場に行くと思われるが、定かでない。
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8/2 15:52
荒れた林道に合流。先ほど横切った林道に続くと思われる。ここから北東へ延びる谷を登ると鯉のいる池を経て日向広場に行くと思われるが、定かでない。
荒れた林道の脇に咲くきれいなアジサイ。
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8/2 16:03
荒れた林道の脇に咲くきれいなアジサイ。
小さな滝が続く中で比較的大きな滝。日本武尊が毒蛇にかまれた傷を洗ったという、「血洗の滝」と思われるが、これも定かでない。
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8/2 16:09
小さな滝が続く中で比較的大きな滝。日本武尊が毒蛇にかまれた傷を洗ったという、「血洗の滝」と思われるが、これも定かでない。
荒れた林道の入り口には、先回歩いた時にはなかった新しいバリケードが築かれていた。しかし、バイクはこれをかいくぐって行き来しているようである。
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8/2 16:12
荒れた林道の入り口には、先回歩いた時にはなかった新しいバリケードが築かれていた。しかし、バイクはこれをかいくぐって行き来しているようである。
今日はここから武田道に続く西宮からの登山道へ登り返すことにする。
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8/2 16:13
今日はここから武田道に続く西宮からの登山道へ登り返すことにする。
白い可愛いキノコ。
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8/2 16:22
白い可愛いキノコ。
登山道を横切った大トカケ。
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8/2 16:25
登山道を横切った大トカケ。
見覚えのある紐マークにたどり着いて一安心。
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8/2 16:44
見覚えのある紐マークにたどり着いて一安心。
イノシシに堀り荒らされた登山道。林の中は少々薄暗くなってきたので出会うかもしれない。
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8/2 16:46
イノシシに堀り荒らされた登山道。林の中は少々薄暗くなってきたので出会うかもしれない。
林道に到着。ここからは右へ登って、自分が以前は西尾根と言っていた武田道に合流する。
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8/2 17:00
林道に到着。ここからは右へ登って、自分が以前は西尾根と言っていた武田道に合流する。
武田道から西を望む見晴らし台。今日はガスが立ち込めて養老や鈴鹿は見えない。
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8/2 17:22
武田道から西を望む見晴らし台。今日はガスが立ち込めて養老や鈴鹿は見えない。
桜の倒木に芽吹いたかわいいキノコ。
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8/2 17:30
桜の倒木に芽吹いたかわいいキノコ。
今朝確認した、katsuさんが取り付けられた標識に戻ってきた。時間はすでに午後5時を過ぎている。
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8/2 17:38
今朝確認した、katsuさんが取り付けられた標識に戻ってきた。時間はすでに午後5時を過ぎている。
広沢城址への分岐点。今日はもう薄暗くなっているので、急な階段のある広沢城址のルートを避け、比較的歩きやすい左の道へ行く。
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8/2 17:53
広沢城址への分岐点。今日はもう薄暗くなっているので、急な階段のある広沢城址のルートを避け、比較的歩きやすい左の道へ行く。
駐車地点へ戻ったのは18:20。初めて歩いた西尾根はなかなか厳しかったが、静かな良い山だった。今後は西尾根を中心に歩いてみたいと思う。
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8/2 18:22
駐車地点へ戻ったのは18:20。初めて歩いた西尾根はなかなか厳しかったが、静かな良い山だった。今後は西尾根を中心に歩いてみたいと思う。
はじめまして、katsuです。暑い中お疲れ様です。ご存じのことが多いと思いますが、ご参考。
1.山頂から西に延びる尾根道を西尾根、広沢神社から北への尾根道は、広沢西尾根と呼ぶのが正確なようですが、広沢西尾根は略して西尾根とも呼ばれてます。中央の尾根道は武田道で、西尾根とは呼ばれてません。2.広沢西尾根に行かれるのであれば、広沢神社近くの空き地に駐車するか、猿投神社に駐車した場合は、神社鳥居から西方向に行き、猿投の里山経由で行かれることお勧めします(広沢城跡、城ケ峰経由だと、登り降りで時間とられ、疲れてしまう)。4月16日に私の歩いた記録、https://yamap.com/activities/6093210
3.加納山の山頂表示は、私が設置したのですが、最近、どなたかが、ひもで吊るすように付け替えてくれました(知らなかったのですが、針金で縛ると木の成長とともに、針金が木にくいこみ、よくない)。他に7、8カ所よくない案内表示あり、少しづつ修正するつもりです。4.広沢西尾根の広見林道近くは、ご指摘のように、地図にない道、踏み跡だらけで、スマホ地図アプリで方向を確認しながら行くしかないと思います(案内標識考えたが、ギブアップしました)。
katsuさん
初めまして。この度は尾根道の名称等を色々と教えていただきありがとうございました!この山域はよくオートバイの音が聞こえるので避けていましたが、kmorさんに教えていただき、初めて歩いてみました。オートバイ騒音さえなければ自分の好みに合った良い山だったので、これからは機会があれば歩いてみたいと思います。
山の案内票も判りやすく付けて頂いてありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 fujisky
fujiskyさん今晩は。広沢天神に車で入るのは、猿投神社方向からだと、仁大病院の次の村道を右です。仁大病院方向からなら、村道角に確か「武田道登山口」といった標識があります。ただ、村道から集落に入り真っ直ぐ走るのですが、その先は車幅一杯の林道で、対向があったら怖い。我慢して進むと、橋を渡って広沢天神です。
写真の中で、赤猿から下って来て渓流を渡るところにある標識も、katsuさんの製作です。赤猿峠の下り口にもあります。katsuさんの代わりに紹介しておきます。
Kmorさん
教えていただいた西尾根(広沢西尾根)を歩いてみました。自分好みの良い山歩きができました。ありがとうございました!
今回は途中で迷ったりして猿投山までは行けなかったので、これからはこの山域を中心に歩いてみたいと思っております。今後とも機会がありましたらご指導よろしくお願いいたします。 fujisky
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