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Yamareco

記録ID: 2472826
全員に公開
ハイキング
比良山系

大谷山ー石庭登山口から大谷山、寒風、粟柄越え、マキノ高原ー

2020年08月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
14.2km
登り
973m
下り
939m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:30
合計
6:35
10:12
35
マキノピックランド
10:47
10:48
126
12:54
12:56
9
13:05
13:05
28
13:33
13:44
41
14:25
14:29
51
15:20
15:21
3
15:24
15:28
32
16:00
16:01
31
16:47
マキノ高原温泉さらさバス停
コースルート
 マキノピックランド→正眼院→石庭登山口→展望尾根→大谷山→寒風→粟柄越え→鉄塔広場→赤坂山の歩道→赤坂山・三国山登山口→マキノ高原温泉さらさ
天候 曇り後、晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR西日本マキノ駅→マキノピックランド
復路:JR西日本マキノ駅←マキノ高原温泉さらさ
コース状況/
危険箇所等
コース状況
マキノピックランドから石庭登山口:標識は殆どなく、石庭登山口(正眼院の外周の防獣フェンスから山への入り口、手製の木札で大谷山とだけ書いてある)も分かりにくい。
石庭登山口から大谷山:
 杉の植林、ブナ、モミジの広葉樹の斜面を九十九折に登山道が深く彫りこまれている、かなり急勾配が続く。
大谷山から寒風、粟柄越:
 眺望尾根から大谷山に出る箇所は一面の草原、ススキ、カヤなどが丈高く密集し、足元が見えない。大谷山から北は小ピークに低灌木の地帯はあるが、稜線は草原で風はあるが、陽射しを遮るものなく、暑さはかなりきびしかった。
粟柄越かマキノらマキノ高原温泉さらさ:
 鉄塔広場脇の赤坂山歩道で下山した。 細く深く彫り込まれた登山道の下りは、距離も長く、予想外にきつかった。
その他周辺情報 マキノ高原スキー場:
 下山したマキノ高原スキー場の諸施設にて喫茶軽食可、また温泉さらさ利用できる。
マキノ駅周辺:
 17:00以降になると、駅周辺では、喫茶・軽食等のサービス施設がクローズされていた。マキノ駅での電車の頻度は少ない(時間1本位)ので、バスの時間に気をつけて、山行計画する必要あり。
マキノ駅にて下車、高島トレイルに向かうハイカーが3組ばかり。
2020年08月03日 09:30撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 9:30
マキノ駅にて下車、高島トレイルに向かうハイカーが3組ばかり。
駅前のタクシー乗場、乗り合いタクシーの場所も同じ。
2020年08月03日 09:48撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 9:48
駅前のタクシー乗場、乗り合いタクシーの場所も同じ。
こちらは、高島市コミューターバスのバス停。
2020年08月03日 09:48撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 9:48
こちらは、高島市コミューターバスのバス停。
マキノピックランドにて下車。
2020年08月03日 10:09撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 10:09
マキノピックランドにて下車。
有名なメタセコイアの並木(秋の紅葉の季節に歩きたい!)
2020年08月03日 10:15撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 10:15
有名なメタセコイアの並木(秋の紅葉の季節に歩きたい!)
ピックランドのブドウ園。
2020年08月03日 10:16撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 10:16
ピックランドのブドウ園。
正眼院、この近くに登山口あるはず。
2020年08月03日 10:41撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 10:41
正眼院、この近くに登山口あるはず。
農作業の人に聞き、正眼院の山裾の防獣柵の所に入り口ありと聞く。
2020年08月03日 10:41撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 10:41
農作業の人に聞き、正眼院の山裾の防獣柵の所に入り口ありと聞く。
登山口。
2020年08月03日 10:46撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 10:46
登山口。
防獣柵から入る。
2020年08月03日 10:49撮影 by  SO-03J, Sony
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防獣柵から入る。
大谷山への誘導標識、山頂まで、所々に設置されている。
2020年08月03日 10:51撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 10:51
大谷山への誘導標識、山頂まで、所々に設置されている。
かなり深く彫り込まれた登山道。
2020年08月03日 10:56撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 10:56
かなり深く彫り込まれた登山道。
前半は杉の人工林。
2020年08月03日 10:58撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 10:58
前半は杉の人工林。
杉林から広葉樹林に変化。
2020年08月03日 10:58撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 10:58
杉林から広葉樹林に変化。
ブナ、モミジの緑。
2020年08月03日 11:03撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 11:03
ブナ、モミジの緑。
2020年08月03日 11:06撮影 by  SO-03J, Sony
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2020年08月03日 11:10撮影 by  SO-03J, Sony
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登山道脇のブナの木。
2020年08月03日 11:14撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 11:14
登山道脇のブナの木。
山道脇は、コアジサイ、シダ。
2020年08月03日 11:30撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 11:30
山道脇は、コアジサイ、シダ。
広場のようになった箇所が所々。
2020年08月03日 11:32撮影 by  SO-03J, Sony
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広場のようになった箇所が所々。
尾根道に移る。
2020年08月03日 11:35撮影 by  SO-03J, Sony
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尾根道に移る。
イワカガミ
2020年08月03日 11:37撮影 by  SO-03J, Sony
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イワカガミ
木間から見えたマキノの市街と海津大崎の半島。
2020年08月03日 11:51撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 11:51
木間から見えたマキノの市街と海津大崎の半島。
山際の斜面には イワカガミの葉がびっしりと覆う。花の時期でなく残念。
2020年08月03日 12:12撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 12:12
山際の斜面には イワカガミの葉がびっしりと覆う。花の時期でなく残念。
展望ルートの道を行く。
2020年08月03日 12:55撮影 by  SO-03J, Sony
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展望ルートの道を行く。
雑木林を抜ける。
2020年08月03日 12:56撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 12:56
雑木林を抜ける。
人口樹林を通り抜ける。
2020年08月03日 12:58撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 12:58
人口樹林を通り抜ける。
マキノの市街と海津大崎の半島。
2020年08月03日 13:16撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 13:16
マキノの市街と海津大崎の半島。
メタセコイアの並木がくっきりと見える。
2020年08月03日 13:18撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 13:18
メタセコイアの並木がくっきりと見える。
ここを抜けると・・・
2020年08月03日 13:19撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 13:19
ここを抜けると・・・
一面、草原。 この草原のピークが大谷山。
2020年08月03日 13:29撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 13:29
一面、草原。 この草原のピークが大谷山。
最近の雨続きの天候のせいか、草丈は高く、密集しており、足元の登山道が隠されている。
2020年08月03日 13:30撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 13:30
最近の雨続きの天候のせいか、草丈は高く、密集しており、足元の登山道が隠されている。
山頂への高島トレイルの道標。
2020年08月03日 13:34撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 13:34
山頂への高島トレイルの道標。
山頂の道標。
2020年08月03日 13:34撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 13:34
山頂の道標。
大谷山813.9m
2020年08月03日 13:37撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 13:37
大谷山813.9m
三角点
2020年08月03日 13:37撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 13:37
三角点
マキノ市街のメタセコイア並木。
2020年08月03日 13:41撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 13:41
マキノ市街のメタセコイア並木。
大谷山から寒風、赤坂山の稜線。
2020年08月03日 13:41撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 13:41
大谷山から寒風、赤坂山の稜線。
日本海側に見える雲谷山の遠望。寒風に向かい出立。
2020年08月03日 13:42撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 13:42
日本海側に見える雲谷山の遠望。寒風に向かい出立。
向こうの高い山が寒風840m。
2020年08月03日 13:51撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 13:51
向こうの高い山が寒風840m。
寒風
2020年08月03日 14:26撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 14:26
寒風
小ピーク付近の灌木帯。
2020年08月03日 14:53撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 14:53
小ピーク付近の灌木帯。
ここで、稜線近くで2頭の鹿を見る、カメラを向けると山麓に駆けていった。画面中央より、やや左に小さく写っています!
2020年08月03日 15:06撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 15:06
ここで、稜線近くで2頭の鹿を見る、カメラを向けると山麓に駆けていった。画面中央より、やや左に小さく写っています!
すごく、きれいな鹿でした,なんだか、疲れが吹っ飛びました!
2020年08月03日 15:06撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 15:06
すごく、きれいな鹿でした,なんだか、疲れが吹っ飛びました!
赤坂山と向こうの明応の禿。
2020年08月03日 15:12撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 15:12
赤坂山と向こうの明応の禿。
赤坂山から北の山並み。
2020年08月03日 15:12撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 15:12
赤坂山から北の山並み。
粟柄越え。赤坂山の山頂は見送って、マキノ高原スキー場方向に下る。
2020年08月03日 15:20撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 15:20
粟柄越え。赤坂山の山頂は見送って、マキノ高原スキー場方向に下る。
鉄塔広場より、赤坂山を見る。
2020年08月03日 15:25撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 15:25
鉄塔広場より、赤坂山を見る。
広場から見える明応の禿。
2020年08月03日 15:26撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 15:26
広場から見える明応の禿。
広場脇の赤坂歩道より下る。
2020年08月03日 15:29撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 15:29
広場脇の赤坂歩道より下る。
石だらけの歩きにくい道。
2020年08月03日 15:36撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 15:36
石だらけの歩きにくい道。
沢の小さな流れ脇の歩道。
2020年08月03日 15:52撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 15:52
沢の小さな流れ脇の歩道。
深く切り立ち、補助ロープを渡している箇所もあり。
2020年08月03日 15:54撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 15:54
深く切り立ち、補助ロープを渡している箇所もあり。
赤坂山歩道の四阿。
2020年08月03日 15:59撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 15:59
赤坂山歩道の四阿。
マキノスキー場へ、1.7Km。
2020年08月03日 16:01撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 16:01
マキノスキー場へ、1.7Km。
歩道尽きる所、やっと大谷山赤坂山登山口。向こうにスキー場の施設が見える。
2020年08月03日 16:29撮影 by  SO-03J, Sony
1
8/3 16:29
歩道尽きる所、やっと大谷山赤坂山登山口。向こうにスキー場の施設が見える。
マキノのキャンプ場。
2020年08月03日 16:32撮影 by  SO-03J, Sony
8/3 16:32
マキノのキャンプ場。
マキノ高原温泉さらさのバス停。
2020年08月03日 16:45撮影 by  SO-03J, Sony
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8/3 16:45
マキノ高原温泉さらさのバス停。

感想

湖西線の車窓から見る比良山系は梅雨明けで厚いガスに覆われ、残念ながら、期待していた大谷山の山頂からみる琵琶湖と日本海の眺望は期待できそうにない。 日本海は見えなかったが、赤坂山、寒風の稜線と琵琶湖側のマキノの街とメタセコイアの並木、海津大崎の半島、くっきりとよく見えた。
石庭登山口から大谷山への登り、粟柄越えの赤坂山歩道の下りは、長く、急勾配で疲れた。もっと、下半身を鍛えこまないと・・・

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