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記録ID: 247397
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰

遠島山〜牛小屋周回ルート〜2012/11/23

2012年11月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
その他5人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
7.0km
登り
541m
下り
532m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:30 遠島山荘出発
12:27 林道を離れる
12:48 牛小屋跡
13:53 展望台
13:58 登頂
14:05 下山開始
14:35 遠島山荘に下山
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
08:00 滝沢村役場出発
08:50 道の駅・石神の丘
09:15 道の駅・葛巻高原
10:40 遠島山荘

※公共交通機関でのアプローチは難しいです。

※遠島山荘前に十数台駐車可能ですが、山荘に至る林道は4WD車じゃないと厳しいです。

※これからは林道の積雪状況により、山荘まで車で入れなくなります。

※積雪により車で山荘に上がれないときは、内間木洞のビジターセンターから歩くことになります。
コース状況/
危険箇所等
※昨年もトライして、途中で断念したコースです。今年こそ!と意気込んでいましたが、去年はなかった赤布のおかげで迷うことなく周回できました。

※林道部分は一部藪払いされていましたが、林道を離れてからは低い笹がそのままでした。

※牛小屋跡を経て再び林道に出ますが、標識から再び山に入ります。ここも低い笹がそのままでした。

※天神森に至る稜線からは登山道らしくなります。

※頂上からの下山は、踏み跡があれば楽勝です。
小屋から西の林道下り、道なりに進みます
2012年11月23日 11:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 11:39
小屋から西の林道下り、道なりに進みます
去年はなかった目印がつけられていました
2012年11月23日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 11:42
去年はなかった目印がつけられていました
この「まをの道」の標識は去年もありました
2012年11月23日 12:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:08
この「まをの道」の標識は去年もありました
目印は登りと下りの両方にわかるようになっていました
2012年11月23日 12:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:26
目印は登りと下りの両方にわかるようになっていました
ここまでは林道形態でしたが、ここからは古い踏み跡をたどります
2012年11月23日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:27
ここまでは林道形態でしたが、ここからは古い踏み跡をたどります
ピンクの印は新しかったけど、赤の印は古いと思います
2012年11月23日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:27
ピンクの印は新しかったけど、赤の印は古いと思います
所々に目を引く巨木がありました
2012年11月23日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
11/23 12:45
所々に目を引く巨木がありました
ちょっとわかりにくかったけど斜面をトラバースしながら牛小屋を目指します
2012年11月23日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:45
ちょっとわかりにくかったけど斜面をトラバースしながら牛小屋を目指します
牛小屋に到着です
2012年11月23日 12:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:48
牛小屋に到着です
ふたつのうちひとつは倒れていました
2012年11月23日 12:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:48
ふたつのうちひとつは倒れていました
ここに来ることが次あるかな!?ということで記念撮影です
2012年11月23日 12:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:51
ここに来ることが次あるかな!?ということで記念撮影です
山荘!?山頂!?
2012年11月23日 12:53撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:53
山荘!?山頂!?
これも古い標識ですねえ
でも、安家森に至るルートは?です
2012年11月23日 12:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 12:54
これも古い標識ですねえ
でも、安家森に至るルートは?です
一度林道に出た後道なりに登り、この倒木を目印に山に入ります
2012年11月23日 13:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 13:08
一度林道に出た後道なりに登り、この倒木を目印に山に入ります
ここにも古い標識がありました
2012年11月23日 13:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 13:08
ここにも古い標識がありました
細い木が隣の太い木に食い込んでいました
2012年11月23日 13:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
11/23 13:17
細い木が隣の太い木に食い込んでいました
山に入ってから天神森の稜線まで、低い笹の中を進みます
2012年11月23日 13:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 13:25
山に入ってから天神森の稜線まで、低い笹の中を進みます
目印がずっと続いていました
2012年11月23日 13:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 13:34
目印がずっと続いていました
天神森の稜線に取りつくと、あっという間に展望台です
2012年11月23日 13:53撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 13:53
天神森の稜線に取りつくと、あっという間に展望台です
遠くの山は望めませんでした
2012年11月23日 13:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 13:56
遠くの山は望めませんでした
頂上には3つの標識があります
2012年11月23日 13:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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11/23 13:58
頂上には3つの標識があります
これは三角点の標識
2012年11月23日 13:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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11/23 13:58
これは三角点の標識
この石柱はなんだろう!?
2012年11月23日 13:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
11/23 13:58
この石柱はなんだろう!?
山頂でも記念撮影です
2012年11月23日 13:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 13:59
山頂でも記念撮影です
下りは踏み跡があったこともあり、快調でした
2012年11月23日 14:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11/23 14:20
下りは踏み跡があったこともあり、快調でした
夜は薪ストーブで暖をとりながら宴会となりました
2012年11月23日 16:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
11/23 16:54
夜は薪ストーブで暖をとりながら宴会となりました

感想

 昨年トライして、コースがわからなくなり、時間切れで断念したコースを歩くことができました。
 去年はなかった赤布のおかげで迷うことなく歩くことができ、無事リベンジ達成です。

 昨年は、天気がいまいちでお酒を飲んでから出発したこともあり、ヘロヘロのうえ、コースが不明瞭で苦戦し、遅い出発がたたって時間切れということで、途中から直登という大胆な山行でした。
 今年は、そのリベンジを果たすべく集合時間を早め、準備万端で出発しました。
 しかし、歩き始めてすぐに表れた赤布が頂上まで続いており、迷うことなく、悩むことなく、無事周回することができました。

 ただ、林道形態のところを歩く始めのうちは問題ありませんが、いくら目印があるとはいえ古い踏み跡をたどり笹の道に入ると、登山初心者には心細いかもしれません。
 牛小屋を少し進むと、地形図上では登山道の表記ですが、明らかに林道にでます。
 林道を登っていくと、道をふさぐように倒れている倒木を目印に山に入ります。
 ここからも笹の道が続きます。
 斜面をトラバースするようにゆっくり高度を上げていきます。
 天神森に続く稜線の鞍部に取りついたところで進路を変え、遠島山頂を目指します。
 赤布は展望台まで続いており、迷うことなく登頂することができました。
 下りは、別パーティの踏み跡のおかげで、快適に下ることができました。

 下山後、遠島山荘で15時には飲み始め、楽しい夜を過ごしました。


昨年の記録
http://blogs.yahoo.co.jp/mt_tara_mrcc/39184884.html

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