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Yamareco

記録ID: 247404
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ハイキング
奥武蔵

金昌寺-県民の森-丸山-大野峠-カバ岳-牛立久保-虚空蔵峠-サッキョ峠-旧正丸峠- 正丸駅

2012年11月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:30
距離
13.6km
登り
1,079m
下り
1,018m

コースタイム

金昌寺9:00-11:20県民の森-11:35丸山12:15-12:30大野峠-12:50カバ峠-13:15牛立久保-13:40虚空蔵峠-14:10サッキョ峠-14:30旧正丸峠-15:00正丸駅
天候 朝は曇りのち晴れ 弱い風 気温低い
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:西武秩父駅からバス(定峰行き)で金昌寺(15分くらい)
帰り:正丸駅から秩父鉄道
コース状況/
危険箇所等
金昌寺は奥の院から登山道に入ります。金昌寺前の案内図はよく見ないと分かりません。(間違えて反対方向に行かないように注意してください)
金昌寺正面横にトイレがあります。
登山道は案内板に気をつけて行けば問題ありません。危ない箇所は特にありませんでした。
落ち葉が沢山積もり、絨毯のようにふかふかです。トレースを見失うことは無いと思いますが、念のために地図を確認しましょう。
今日のおやつ。
フルーツグラノーラ、乾燥レーズン、柿の種、ベビースターラーメン、乾燥マンゴー。結構お腹に溜まる。
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今日のおやつ。
フルーツグラノーラ、乾燥レーズン、柿の種、ベビースターラーメン、乾燥マンゴー。結構お腹に溜まる。
金昌寺バス停を降りると見えます。
金昌寺バス停を降りると見えます。
金昌寺正面。でっかい草鞋がお迎え。(トイレあり)
ここを入り、奥の院に抜けて行きます。
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金昌寺正面。でっかい草鞋がお迎え。(トイレあり)
ここを入り、奥の院に抜けて行きます。
奥の院の先が登山道の入口です。この道を上に。
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奥の院の先が登山道の入口です。この道を上に。
登山道に入ると、丸山の表示も見えます。(ここだ!)
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登山道に入ると、丸山の表示も見えます。(ここだ!)
武蔵野の雑木林を思わせる登山道。静かな山道に入りました。
武蔵野の雑木林を思わせる登山道。静かな山道に入りました。
ゆっくりと高度を上げて行きます。残念ながら展望はありません。県民の森を目指して歩きます。
ゆっくりと高度を上げて行きます。残念ながら展望はありません。県民の森を目指して歩きます。
40分くらい歩いたところで伐採していました。杉の木の香りがいい気持ちです。ここも展望はありません。
40分くらい歩いたところで伐採していました。杉の木の香りがいい気持ちです。ここも展望はありません。
そろそろ、県民の森に近づいた頃、再び丸山方向の案内がありました。まっすぐ登らず、右の方へ行きました。
そろそろ、県民の森に近づいた頃、再び丸山方向の案内がありました。まっすぐ登らず、右の方へ行きました。
ようやく尾根道にたどり着きます。ちょっと倒れている木もあります。
ようやく尾根道にたどり着きます。ちょっと倒れている木もあります。
こんな尾根道ですが、明るくて良いですね〜。
こんな尾根道ですが、明るくて良いですね〜。
県民の森のすぐ手前。道路を横切り、坂を上がります。
県民の森のすぐ手前。道路を横切り、坂を上がります。
整備されているので、道が広くなりました。
整備されているので、道が広くなりました。
展示館正面。すぐ隣は東屋(結構大きい)が休憩所。
ここから丸山まで大半が舗装路になります。
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展示館正面。すぐ隣は東屋(結構大きい)が休憩所。
ここから丸山まで大半が舗装路になります。
県民の森の中(舗装路)を進んで行くとトンネル。左の階段を上がり丸山に向かいます。
県民の森の中(舗装路)を進んで行くとトンネル。左の階段を上がり丸山に向かいます。
おお、おなじみの展望台。ヤマレコの皆さんの記録にあるので、すぐに分かりました。すぐに、上に上がりました。
おお、おなじみの展望台。ヤマレコの皆さんの記録にあるので、すぐに分かりました。すぐに、上に上がりました。
堂平山の天文台が見えます。名前は知っていましたが、初めて見ました。
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堂平山の天文台が見えます。名前は知っていましたが、初めて見ました。
浅間山方向
これって、妙義山方面ですよね?違う?
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これって、妙義山方面ですよね?違う?
武甲山が正面に見えました。その向こうは南アルプスのはずなんですが・・・
富士山は残念ながら確認できませんでした。
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武甲山が正面に見えました。その向こうは南アルプスのはずなんですが・・・
富士山は残念ながら確認できませんでした。
丸山から白石峠に向かう尾根は広い広い!
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丸山から白石峠に向かう尾根は広い広い!
途中で、大野峠方向に曲がります。
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途中で、大野峠方向に曲がります。
大野峠からの眺め。ここはパラグライダーの離陸場所。風の方向を確かめる吹き流しもありました。
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大野峠からの眺め。ここはパラグライダーの離陸場所。風の方向を確かめる吹き流しもありました。
カバ岳。いつもお世話になっているサバ缶に字が似ている(と、おやぢギャグ)
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カバ岳。いつもお世話になっているサバ缶に字が似ている(と、おやぢギャグ)
狩場坂峠の手前から虚空蔵峠に分かれます。
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狩場坂峠の手前から虚空蔵峠に分かれます。
尾根道ではありませんが、日当りの良いところもありました。
落ち葉が沢山!絨毯のようにふかふか。
ふわふわ上の空で歩いていると、登山道を外れてしまいそうです。
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尾根道ではありませんが、日当りの良いところもありました。
落ち葉が沢山!絨毯のようにふかふか。
ふわふわ上の空で歩いていると、登山道を外れてしまいそうです。
虚空蔵峠の手前で道路に出てしまいました。そのまま道路を行きます。チャリダーたちががんばって走っていました。
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虚空蔵峠の手前で道路に出てしまいました。そのまま道路を行きます。チャリダーたちががんばって走っていました。
虚空蔵峠の東屋。
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虚空蔵峠の東屋。
もう一度、登山道になります。倒木をまたいで先に進みます。
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もう一度、登山道になります。倒木をまたいで先に進みます。
正丸峠に向かう尾根道。明るくて気持ちよし。風は寒い。
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正丸峠に向かう尾根道。明るくて気持ちよし。風は寒い。
正丸駅方向が見下ろせます。緑の葉と紅葉が混じりあう様子もきれいです。(写真は霞んでいます。残念)
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正丸駅方向が見下ろせます。緑の葉と紅葉が混じりあう様子もきれいです。(写真は霞んでいます。残念)
サッキョ峠、この先に階段が見えます。
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サッキョ峠、この先に階段が見えます。
急登の階段。膝よりも高い段差のある蹴上げがずーっと続いています。あきらめて登るしかありません。既に行程は14時過ぎ。疲れが膝に堪えます。
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急登の階段。膝よりも高い段差のある蹴上げがずーっと続いています。あきらめて登るしかありません。既に行程は14時過ぎ。疲れが膝に堪えます。
急登のあとはまた下り。そしてその先登り。
ここが旧正丸峠でした。
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急登のあとはまた下り。そしてその先登り。
ここが旧正丸峠でした。
ここから、正丸駅に向かって降りることにしました。
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ここから、正丸駅に向かって降りることにしました。
落ち葉の登山道を降りて行きます。
いつもの森の夕方の雰囲気の中に進んで行きます。
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落ち葉の登山道を降りて行きます。
いつもの森の夕方の雰囲気の中に進んで行きます。
すぐに、舗装路に出ます。
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すぐに、舗装路に出ます。
途中から、渓谷筋の登山道へ導かれます。
途中から、渓谷筋の登山道へ導かれます。
渓谷脇の登山道を降りて行きます。もうすぐ、終わりですね。
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渓谷脇の登山道を降りて行きます。もうすぐ、終わりですね。
登山口が見えました。
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登山口が見えました。
正丸駅に到着。2週間前にも来ました(笑)
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正丸駅に到着。2週間前にも来ました(笑)

感想

予定では、丹沢に行く予定でしたが、ヤマレコの登録を読んでいるうちに、きっと人出が多いだろうと思い秩父に変更。静かな山道をマイペースで歩く山行を選択して正解でした。
前日までの雨の影響も無く、気持ちのよい晩秋の秩父。紅葉の時期というより、落ち葉の絨毯の登山道でした。

金昌寺からの出発は予定より1時間弱の遅れでしたが、徐々に取り返し、なんとか早い時間に正丸駅に到着。夕方が本当に早くなったと実感。
膝の痛みを警戒して、どこからでも途中で芦ケ久保駅にエスケープできるようなルートを設定しましたが、結果は予定通りのルート。(良かった)

昼前にはお日様も顔を出し、気温は低いものの快適な一日でした。さすがに昼食時はソフトシェルで風を遮らないと、寒い寒い。食事後の再出発のときは、手がかじかんでいた。
冬用のウエアを手に入れようかな。

おやつ代わりに持って行った、フルーツグラノーラ他雑詰め合わせは、結局ぽりぽりと休む毎に食べてました。レーズン多めがおいしいみたいだ。


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