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Yamareco

記録ID: 2478651
全員に公開
沢登り
丹沢

世附から4沢で涼む、西沢右俣↑- 山伏沢↓- 樅ノ木沢右俣↑- 水ノ木沢↓

2020年08月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:28
距離
41.3km
登り
3,023m
下り
3,016m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:11
休憩
1:18
合計
12:29
5:38
5:38
4
5:42
5:42
28
6:10
6:10
13
6:23
6:23
40
7:03
7:04
9
7:13
7:13
27
7:40
7:50
19
入渓点
8:09
8:10
49
8:59
9:11
51
960m二俣(食事休憩)
10:02
10:02
18
10:20
10:20
15
10:35
10:35
58
11:33
11:43
7
食事休憩
11:50
11:53
16
12:09
12:10
5
12:15
12:17
3
12:20
12:21
63
13:24
13:24
12
980m二俣
13:36
13:48
42
食事休憩
14:30
14:30
34
15:04
15:04
52
15:56
16:06
7
16:13
16:13
5
間違いに気づいて引き返す
16:18
16:18
5
菰釣山林道
16:23
16:36
5
洗濯休憩
16:41
16:41
10
16:51
16:51
6
16:57
16:59
36
17:35
17:35
17
17:52
17:52
3
17:55
17:55
4
17:59
世附・浅瀬駐車スペース
ガーミンウォッチのデータ
距離 : 42.30 km
高度上昇 : 1,706 m
平均移動速度 : 4.6 km/h
平均速度(休憩等の停止時間込み) : 3.4 km/h
天候 晴。昼過ぎから段々雲が増えてきた。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
世附入り口の関係車以外立ち入り禁止の手前の駐車スペース。
コース状況/
危険箇所等
<世附〜水の木橋〜入渓点>
林道は世附〜水の木橋の区間で二ヶ所土砂で塞がっていますが、歩きなら越えられます。
<入渓点〜西沢〜甲相国境尾根>
滑が多くて癒されます。登れる滝か、登れなくても巻けるので難易度はガイドブック通り初級だと思います。チェーンスパイクは装着しませんでした。

<甲相国境尾根〜山伏沢〜樅ノ木沢分岐>
水の木分岐から沢に下るまでが大変でした。ルートを間違えた様です。傾斜が急で不安になり、途中でチェーンスパイクを装着しました。下り始める前で装着すべきだと思います。水が流れ始めて暫く下った所で下れない滝が有り、チェーンスパイクをまた装着して巻きました。それ以外は滑が続いて下りやすく、少し怖いと思った滝でも容易に巻けたのでチェーンスパイクは不要でした。

<樅ノ木沢〜甲相国境尾根>
西沢や山伏沢より滑が少ない感じでした。1つの滝を除いて後は全て登れるか、容易に巻けました。1つの滝だけ高巻きが必要で、沢に戻る時にロープが有った方が無難な感じでした。ただそのまま高巻を続ければ、少し歩いだけで支沢にロープ無しで下れ、そこから本流に戻れます。

<甲相国境尾根〜水の木沢〜林道>
沢に下るまではそれ程の傾斜も無く、チェーンスパイクは不要だと思います。水が流れ始めて暫く下った所で下れない滝が有り、チェーンスパイクを装着して巻きました。そこ以外はチェーンスパイクは不要でした。但し4沢の中では一番長いので時間がかかります。
久しぶりに世附から沢登に向かいます。晴れて暑くなりそうだか絶好の沢登日和かな。
2020年08月06日 05:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 5:49
久しぶりに世附から沢登に向かいます。晴れて暑くなりそうだか絶好の沢登日和かな。
台風19号の影響の様です。ここが最も酷く、もう1ヶ所の土砂崩れはそれ程でも無かったので写真は撮りませんでした。
2020年08月06日 06:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 6:01
台風19号の影響の様です。ここが最も酷く、もう1ヶ所の土砂崩れはそれ程でも無かったので写真は撮りませんでした。
快晴の様ですね。
2020年08月06日 06:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 6:50
快晴の様ですね。
ここだけ道端に山ユリが群生していました。
2020年08月06日 07:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 7:15
ここだけ道端に山ユリが群生していました。
こんな感じで綺麗でした。
2020年08月06日 07:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 7:15
こんな感じで綺麗でした。
ここは僕の好きな所です。
2020年08月06日 07:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 7:19
ここは僕の好きな所です。
入渓して直ぐの所。
2020年08月06日 07:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
8/6 7:53
入渓して直ぐの所。
2020年08月06日 07:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 7:53
今日は新しい沢靴ですが、モンベルの前と同じ沢靴なので快適に水流を歩けます。
2020年08月06日 07:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 7:55
今日は新しい沢靴ですが、モンベルの前と同じ沢靴なので快適に水流を歩けます。
ここが西沢と樅ノ木沢の分岐です。左側の西沢に進みます。
2020年08月06日 08:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 8:07
ここが西沢と樅ノ木沢の分岐です。左側の西沢に進みます。
滑なので沢の中を歩きます。
2020年08月06日 08:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 8:14
滑なので沢の中を歩きます。
木々が日に染まっているのが川面に写って綺麗です。
2020年08月06日 08:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 8:14
木々が日に染まっているのが川面に写って綺麗です。
2020年08月06日 08:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 8:25
登れる小滝が連続して楽しいですね。
2020年08月06日 08:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 8:28
登れる小滝が連続して楽しいですね。
ちょっと倒木が有りますが、この程度なら大丈夫です。
2020年08月06日 08:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 8:32
ちょっと倒木が有りますが、この程度なら大丈夫です。
フェルト底なので滑の中を歩くのが楽です。
2020年08月06日 08:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 8:34
フェルト底なので滑の中を歩くのが楽です。
2020年08月06日 08:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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先にもまた小滝が。
2020年08月06日 08:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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先にもまた小滝が。
ちょっと手前の倒木が邪魔ですが。。。
2020年08月06日 08:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ちょっと手前の倒木が邪魔ですが。。。
手前の倒木を越えて小滝に直ぐ前にも倒木が有りました。
2020年08月06日 08:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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手前の倒木を越えて小滝に直ぐ前にも倒木が有りました。
右側の倒木の下から撮ってみました。
2020年08月06日 08:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 8:45
右側の倒木の下から撮ってみました。
小滝を越えても滑が続いています。
2020年08月06日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 8:47
小滝を越えても滑が続いています。
緑が映えて綺麗ですね。
2020年08月06日 08:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 8:48
緑が映えて綺麗ですね。
沢靴でなくても登れるでしょうが、沢靴を履くと沢の中を歩けるので涼しさが違います。
2020年08月06日 08:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 8:48
沢靴でなくても登れるでしょうが、沢靴を履くと沢の中を歩けるので涼しさが違います。
どんどん登っていきますが、滑はまだまだ続いています。
2020年08月06日 08:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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どんどん登っていきますが、滑はまだまだ続いています。
2020年08月06日 08:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 8:50
2020年08月06日 08:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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960m二俣で食事休憩です。
2020年08月06日 09:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 9:10
960m二俣で食事休憩です。
ここは右俣に進みます。
2020年08月06日 09:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 9:10
ここは右俣に進みます。
直ぐに滝が有りました。
2020年08月06日 09:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 9:12
直ぐに滝が有りました。
足元の川面が綺麗です。
2020年08月06日 09:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 9:12
足元の川面が綺麗です。
滝を越えた先も良い感じが水が流れています。
2020年08月06日 09:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 9:17
滝を越えた先も良い感じが水が流れています。
滑がいいですね〜。
2020年08月06日 09:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 9:17
滑がいいですね〜。
ちょっと高い滝が見えてきました。
2020年08月06日 09:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 9:19
ちょっと高い滝が見えてきました。
2020年08月06日 09:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 9:19
これは左側から巻いたような。。。
2020年08月06日 09:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 9:20
これは左側から巻いたような。。。
山中湖と菰釣山を結ぶ登山道に出たら山中湖方面に進み、この標識の所から山伏歩道に進みます。それから少し進んだ後で山伏沢(沖ビリ沢)に向かって下ります。
2020年08月06日 10:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 10:36
山中湖と菰釣山を結ぶ登山道に出たら山中湖方面に進み、この標識の所から山伏歩道に進みます。それから少し進んだ後で山伏沢(沖ビリ沢)に向かって下ります。
沢に着くまでが急で大変ですが、沢に着けば快適な滑が待っています。
2020年08月06日 11:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 11:03
沢に着くまでが急で大変ですが、沢に着けば快適な滑が待っています。
2020年08月06日 11:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 11:04
ウォータースライダーの様なので滑りたい所ですが。。。
2020年08月06日 11:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ウォータースライダーの様なので滑りたい所ですが。。。
2020年08月06日 11:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 11:06
ここなんかは滑れたら最高なのですが、尻が。。。
2020年08月06日 11:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここなんかは滑れたら最高なのですが、尻が。。。
2020年08月06日 11:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2020年08月06日 11:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここは西沢より滑が長いです。
2020年08月06日 11:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここは西沢より滑が長いです。
2020年08月06日 11:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 11:13
2020年08月06日 11:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ずっと滑が続きます。
2020年08月06日 11:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ずっと滑が続きます。
2020年08月06日 11:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2020年08月06日 11:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここも滑れたら最高!
2020年08月06日 11:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここも滑れたら最高!
2020年08月06日 11:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここを滑ると。。。
2020年08月06日 11:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここを滑ると。。。
2020年08月06日 11:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここにドブンとなれるのですが、お尻が。。。
2020年08月06日 11:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここにドブンとなれるのですが、お尻が。。。
2020年08月06日 11:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ヒップそりが有れば滑れるかな〜。
2020年08月06日 11:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ヒップそりが有れば滑れるかな〜。
2020年08月06日 11:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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樅ノ木林道にバスが有りました。こんな山奥に昔はバスが走っていたのでしょうか。今の林道のあり様だとジープでさえ走れませんが。。。
2020年08月06日 12:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 12:13
樅ノ木林道にバスが有りました。こんな山奥に昔はバスが走っていたのでしょうか。今の林道のあり様だとジープでさえ走れませんが。。。
さて次は3番目の樅ノ木沢を登ります。
2020年08月06日 12:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 12:25
さて次は3番目の樅ノ木沢を登ります。
2020年08月06日 12:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 12:44
2020年08月06日 12:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 12:45
これは支流の滝です。
2020年08月06日 12:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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これは支流の滝です。
左側は先ほどの滝。ここは右側を登ります。
2020年08月06日 12:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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左側は先ほどの滝。ここは右側を登ります。
2020年08月06日 12:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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遠くに滝が見えてきました。手前の丸い大岩は越えられますが。。。
2020年08月06日 12:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 12:52
遠くに滝が見えてきました。手前の丸い大岩は越えられますが。。。
その先は深そう。
2020年08月06日 12:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 12:53
その先は深そう。
奥の最後の滝は右側から高巻きました。
2020年08月06日 12:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 12:55
奥の最後の滝は右側から高巻きました。
2020年08月06日 13:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 13:12
ここは左。
2020年08月06日 13:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 13:20
ここは左。
すぐ先の二俣は右に進みます。
2020年08月06日 13:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 13:25
すぐ先の二俣は右に進みます。
2020年08月06日 13:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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980m二俣かな。。。
2020年08月06日 13:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 13:27
980m二俣かな。。。
暫く滑が続きます。
2020年08月06日 13:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 13:27
暫く滑が続きます。
2020年08月06日 13:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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この辺りで食事休憩を取ったかな。。。
2020年08月06日 13:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 13:28
この辺りで食事休憩を取ったかな。。。
2020年08月06日 13:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4つ目の水ノ木沢を下っています。
2020年08月06日 15:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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4つ目の水ノ木沢を下っています。
この滝は下れないので左岸を巻いて下っている途中です。
2020年08月06日 15:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 15:25
この滝は下れないので左岸を巻いて下っている途中です。
曇って来たので景色が今一です。
2020年08月06日 15:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/6 15:25
曇って来たので景色が今一です。
この滝も巻いて下ったはず。。。
2020年08月06日 15:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/6 15:34
この滝も巻いて下ったはず。。。

装備

個人装備
沢タビ ヘルメット 沢スパッツ 手袋 チェーンスパイク ヘッドライト 雨具 GPS 磁石 地図 ガイドブックのコピー 脚プロテクター 下山等に使用するトレランシューズ等(軽い物が良い)

感想

6月17日以来の山行ですが、コロナのせいであまり遠出はし難い雰囲気だったので、また近場の丹沢にしました。この暑さで低山の丹沢だとどうしても沢登になります。この時期だと表丹沢は蛭が多いので6月同様に西丹沢になりました。
世附からだと林道が長いのが難点で、この4沢を歩くのであれば山伏峠に車を止めて周回するのが一般的でしょう。ただ車の運転時間が長くなるので、総合的な時間はあまり変わらないと考え、世附からにしました。ただ行きと帰りは道を変えるのが僕のルールなので、計画では最後の水ノ木沢を下った後、バリルートの椿丸に登り返して周回する予定でした。
しかし計画のコースタイムの見積もりが甘く、水ノ木沢を下った後で椿丸に登り返す時間が無くなっていました。元の計画がちょっと詰め込みすぎでしたね。三沢目の樅ノ木沢を登った後で、水ノ木沢には下らずに菰釣山に登り、そこからバリルートで椿丸に下るべきでした。今回、登りに使った西沢と樅ノ木沢は初めて、下りに使った山伏沢と水ノ木沢は2回目でしたが、2年前と5年前で登りと下りの違いが有るので殆ど覚えていませんでした。やっぱり沢は下りの方が難しいですね〜。景色も登りの方が良いので、できれば全て登りで歩きたいのですが、流石に日帰りでそれは無理なのでしょうがないところです。

ただ写真のコメントに書いたように、天気に恵まれて4つの沢を堪能できたので良かったです。晴れて暑い日だったのですが、沢は涼しくて快適でした。ただ平日のせいか、林道や一般登山道を含めても出会ったのは釣り人ただ一人でした。その方とは、朝方に西沢で会い、山伏沢を下って樅ノ木沢でも再会したので、2回会ったことになります。休日だともう少し人が入っているのかな。。。

これだけ良い沢なので、次回は友達を誘ってまた再訪したいと思いました。

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コメント

Futaroさん、こんにちは
Futaroさん、こんにちは
さすがに普段鍛えている人は違いますね。沢4つですか?こんなすごい経路を踏破するとは。自分も樅ノ木沢は歩いたことがないので、いつか歩こうと思っています。この辺の沢は詰め上げる所が少々、藪っぽくてダニは大丈夫でしたか?水ノ木沢は、以前大栂ノ沢を下ってから遡行したことがありましたが、速く菰釣山へ上がりたくて、20mくらいの段差の有る滝以外はあまり覚えていません。この滝の下りはどうでしたか?
2020/8/8 11:09
Re: Old-diverさん、こんにちは
Old-diverさん、こんにちは。ちょっと肌寒い長い梅雨が終わったら、急に暑い日が続きますね
樅ノ木沢の詰め上がりですが、地形図を見て引いた計画ルートより、進行方向に近い右側も登れそうだったので、距離が短縮できるので変更しました。変更ルートはそんなに藪になってなかったのでダニもいなかったと思います。もっとも前にこの付近のバリルートを巡った際、初冬にも関わらずダニにやられたのですが、2、3日後のジムのお風呂まで全く気付かなかったので、今回もやられているかもしれませんけど
滝の下りですが、水が流れ始めて暫く下った先の滝が一番難しかった気がします。登りだと登れそうだったのですが、下りだと少し怖かったので無理をせずに左岸を巻いて下りました。沢登の場合、普通は下る方が難しいですよね。
2020/8/8 18:43
こちらの方が・・
こんにちは。

標高低くても、水が有る方が涼しそうですね。3000m あっても、直射日光と地面からの照り返しで、お天気が良いとたまらなく暑いです。

相変わらずの沢の上り下り、お元気です。今年は、ダニの発生が凄いようで、笹原の多い丹沢はどうでしょうか。
「尾根を下って沢を登る」にすれば、沢を全部登りにできるとは思いますが、それは大変なのかな

今一つスッキリしない夏山ですね。2〜3週間もすれば、秋雨傾向に突入しそうです。夏山らしい夏山期間が短いこの頃です。
2020/8/8 11:53
Re: こちらの方が・・
misuzuさん、こんにちは。
僕の1日前に剣に登っていたのですね。昨日レコを見て驚きました(レコのルートにはもっと驚きましたが )。3000mでも晴天だと丹沢の沢登より暑かったというのも面白いですね。

この付近は初冬でもダニにやられた事があるので要注意領域です。他の人のレコでもダニにやられてましたし。。。ただ沢だとあまりダニは見かけませんね。藪もそんなに無いし。菰釣山から椿丸の尾根沿いのバリルートを考えなかったのも、そのルートで前にダニにやられたからです。登りも下りも沢にしたのは、ダニ対策でもあったわけです。もちろん涼しさと時間の制約の方が大きいですが。

本当に今年の山はコロナで始まり、長梅雨、早い秋雨前線と続きそうで悪い意味で記憶に残る夏山になりますね
2020/8/8 19:00
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