快晴の表妙義（妙義神社〜奥の院〜白雲山〜堀切〜中間道周回）

2012年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,448m

コースタイム

Ⓟ0750〜0835大の字0845〜0935見晴し0942〜1025大のぞき1030〜昼飯（45分）〜1200天狗岳〜1230相馬岳1240〜1330バラ尾根ピーク1350〜堀切〜1400中間道〜1550Ⓟ

※ゆっくりです

天候

快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社Ⓟ

コース状況／危険箇所等

奥の院からは上級ルート。
長い鎖場、ヤセ尾根、急なザレ場等、危険がいっぱいです。

写真

妙義神社大鳥居

大の字は満員御礼

イイネ

奥の院からの鎖

見晴しから浅間
丁須の頭もハッキリわかる

見晴しから志賀・草津方面

見晴しから谷川・上越国境方面

見晴しから榛名

見晴しから赤城

大のぞき

大のぞきからの下り

おっ♪

バラ尾根ピークから金洞山・星穴岳

バラ尾根ピークから金鶏山方面

感想

lilio

前回は、堀切から西岳を縦走。
今回はその残りを消化。

無風の快晴のなか妙義神社からスタート。
大の字は大賑わい・・・
逃げるように「辻」から「奥の院」上級ルートへ。

日の光が差し込む神秘的な「奥の院」。
それを横に見ながら、ルンゼ状三連30mの鎖を上がります。

少し行って、2〜3回鎖場を通過して「見晴し」。
好展望です♪
北部の高い山は白く輝き、眼前の里山は紅葉に色付く。
抜けるような青空に、高まる高揚感。

それを後にして、「白雲山頂〜玉石」、そして「大のぞき」。
南北に細長いここも展望最高♪
下りは滑り台状30mの鎖。

かなり下って「天狗岩」に登り返します。
「顔面岩〜相馬岳」を経てバラ尾根へ。
この下りは非常にザレていて滑り易く、落石に注意して下る。

やがて、「バラ尾根ピーク」。
ここも好展望だ♪
傾いた日差しで、黒く浮かび上がる金洞山と星穴岳。
尾根の影を得て険しさを増したように想わせる裏妙義。
名残惜しくも、「堀切」から中間道〜妙義神社へと帰路に就いた。


好天に恵まれて、岩を満喫できました♪
いずれレベルを上げて、表妙義のバリエーションを攻めたいと思います。