汗〜!初めてのヤケオ山、釈迦岳

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:05

6:41 北小松駅
7:07 7:08 北小松登山口（楊梅滝入口）
7:52 8:06 涼峠
10:22 10:34 ヤケオ山
10:44 10:44 フジハゲのピーク
11:04 11:10 釈迦岳
11:33 11:33 カラ岳
12:04 12:12 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
12:44 12:48 神璽谷・釈迦岳分岐
13:08 13:08 登山ポスト（神璽谷道）
13:15 13:15 大津ワンゲル道登山口
13:46 ゴール地点

ヤケオ山が急登とは聞いていたが、ヤケ山も負けず劣らず急登だった。ヤケ山手前〜フジハゲピーク手前のGPS軌跡がルートから大きく逸脱していることに途中で気付く。GPSが間違っているのか、自分がルート逸脱しているのか。サブスマホでヤマレコマップを起動して現在位置を確認する。結局、GPSが間違っていることに気付く。その直後、位置情報の補正が勝手に始まり、正しい位置に軌跡が戻るが、それまでの軌跡は大きく外れている。こんなこともあるんですね。GPSは便利だが、それだけに頼るのは危険ということか。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

北小松駅スタート〜比良駅

写真

8/8 6:42

北小松駅着始発電車にて

8/8 7:01

学生の時に遊びに来たなぁ〜、10年くらい前に子供を連れてきたなぁ〜と思い出がよみがえる

8/8 7:08

ここまではずっと舗装道路。すでに滝汗

8/8 7:14

こんな感じの道がずっと続く。早々にストックを使いだす

8/8 7:21

あそこまで行く余裕はないなぁ

8/8 7:51

比良山系には、石灰岩が溝上に掘れたこういう道がたまにありますね

8/8 7:54

尋常でないレベルで虫にまとわりつかれている。汗臭が引き寄せるのか

8/8 8:06

涼峠。気のせいか涼やかだった(笑)

8/8 8:42

尋常でない汗が噴き出している。持参の3.5Lで足りるだろうか

8/8 10:14

こんな感じでずっとガスっている。高温多湿で汗が止まらない

8/8 10:19

ヤケオ山を目指すも何度かフェイク山頂に騙される。まだかなぁ

8/8 10:22

綺麗に立方体の巨石。不思議なり

8/8 10:23

ガスのため眺望ゼロ。難所はこれで終わったので嬉しい〜

8/8 10:35

ここからは稜線歩き

8/8 10:42

天然の芝

8/8 10:46

ガスが無ければ綺麗な見晴らしだったろう

8/8 10:52

一番楽しみにしていたフジハゲ

8/8 10:55

眺望がなければただの危険な痩せ尾根です・・・

8/8 11:05

突如として釈迦岳に到着〜

8/8 11:05

ワンゲル道には行かず、カラ岳へ

8/8 11:12

比良らしいいい雰囲気

8/8 11:21

カラ岳まで行って、もう一度ここまで戻ってきて下山

8/8 11:27

カラ岳の電波塔

8/8 11:47

快適な下山道

8/8 12:14

これがケーブル駅舎跡かな？

8/8 12:47

長いくだりもあとわずかか？

8/8 12:53

顔を洗って汗を流す〜

8/8 13:02

どれも選択したくない(笑)

8/8 13:05

8/8 13:07

民宿跡かな？

8/8 13:13

イン谷に来るバスは、ここで方向転換してたんですね！

8/8 13:54

比良トピアで汗を流し、無料送迎バスで比良駅に

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

感想

srガイチ

今日はいつもとは違う闘いの山行となつた。
1，アブ、ブト、蚊、ハチ、羽虫にずっとまとわりつかれた。特にアブは最悪だ。ハチほどではないけれど刺されたら痛い。顔のまわりをブンブン飛び回るので終始、手で払いながら歩くことに。耳の中やメガネの内側にまで入ったりする。油断するとピタッと皮膚にへばりついて吸い出す。チクッと感じるのですぐにわかる。ゆっくり休憩することもできなかった・・。
2，高温多湿で尋常ではない汗がでた。この汗臭が虫を引き寄せたのだろうか。
3、前日の雨の影響か、終始ガスがかかっており、進行方向の山容が見えずどの程度の勾配かとかが全くつかめず、目の前に見える範囲の道、坂を辿るだけとなった。

やはりこの時期の登山疲労はいつもの3割増くらいで考えておいたほうがいいですね。