武尊山

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,733m
• 下り: 1,641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:17
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:12

9:03 スタート地点
10:34 10:43 裏見ノ滝駐車場
10:44 10:48 武尊神社
11:19 11:19 武尊沢林道終点駐車場
11:32 11:32 須原尾根分岐
11:37 11:38 武尊沢
15:25 15:45 武尊山
16:10 16:21 中ノ岳
16:53 16:57 家ノ串山
17:43 17:46 前武尊山
19:19 19:22 オグナほたか駐車場
19:25 19:25 ぺんしょん てんとう虫
20:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

水上駅→武尊橋
武尊口→沼田駅

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ多い
あぶ、ぶよ、コバエが多い

その他周辺情報

花咲温泉

写真

8/8 9:00

始発バスで武尊橋停留所まで。

8/8 9:17

里山の風景をみながらのスタート

8/8 9:24

立派な民家群

8/8 10:47

武尊神社

8/8 10:48

武尊神社から先、登山道になります。

8/8 11:35

武尊川の支流でしょうか。
渓流を何本か渡ります。

8/8 12:18

武尊沢。渡った中では一番大きい。

8/8 13:04

8/8 13:16

雲も多く景色はあまり楽しめなさそうですが、
人工物はなく、自然に囲まれています。

8/8 14:02

8/8 14:20

剣ヶ峰山、武尊山の分岐点。
時間がないので、剣ヶ峰山は今回は寄りませんでした。

8/8 14:30

剣ヶ峰山から武尊山までの尾根歩きがハイライト。

8/8 14:31

花

8/8 14:43

8/8 15:08

8/8 15:32

武尊山山頂手前の分岐点。
まず武尊山山頂に向かった後、右側に行きます。

8/8 15:33

曇っていなければ、眺望があるのでしょうか。

8/8 15:39

武尊山山頂の黄色い花

8/8 15:44

武尊山山頂。時間が遅かったので、
この付近で会ったのは一人だけ。

8/8 15:45

8/8 15:46

目標の片品村花咲まではあと7kmでしょうか…

8/8 15:48

岩場を横断

8/8 15:59

稜線沿いの池。雨水か、湧き水でもあるのでしょうか。

8/8 16:03

稜線にこのような岩場のアップダウンが多く、
体力を消耗します。

8/8 16:12

中の岳に向かう稜線歩き。

8/8 16:21

菩薩界の水。冷たくておいしい。
中の岳山頂真下に湧いてるよう。

8/8 16:40

比較的緑の多い尾根沿い。

8/8 16:42

岩肌と緑のコントラストがきれい。

8/8 16:54

家の串山頂

8/8 17:15

岩肌がむき出しで、高山の山頂っぽい雰囲気。

8/8 17:20

剣ヶ峰山頂を臨む。

8/8 17:21

登山道は剣ヶ峰山頂付近の岩峰の間を抜けて進みます。

8/8 17:39

前武尊山山頂

8/8 18:36

スキー場内の舗装道スタート。この薄暗さの中では大変助かります。

8/8 18:45

無人のスキー場中腹のレストランは、
寂しいものがあります。

8/8 19:02

ほんの少しだけまだ明るい状態でスキー場の登山口に到着。
この後、山道を1kmほど進んだ後、道路を花咲集落まで
進みました。

撮影機器：

PENTAX K-1 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

Xperia 5 タブレット 充電式ペンライト Pentax K-1 Pentax DFa24-70mm 予備電池 タオル数枚 予備眼鏡 補強テープ 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 ストック

備考

ヘッドランプ, 虫除けスプレー

感想

tora-suke

車がないので、バスで行ける登山口、ルートを探し
横断や峠越えなどのルートを探索しました。集落間の移動が前提になります。
久々の長距離山歩きだったこともあり、想定より1.5時間ほど長くかかってしまった。バスの始発が比較的遅いため、暗くなるのが一番の心配でした。
また、山頂や稜線付近の岩肌のアップダウンの多さや、勾配の急さ、
金曜日に降った雨や長い梅雨の為か、湿度の高さと虫の多さも
体力を奪う要因になったようです。予想以上のハードさでした。
花咲温泉には登山後には入れませんでしたが、無事に到着することができて
何よりでした。