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Yamareco

記録ID: 2482589
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

夫神岳と女神岳

2020年08月07日(金) [日帰り]
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SamT その他1人
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
785m
下り
777m

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
1:02
合計
4:43
5:49
2
オートキャンプ場駐車場
5:51
32
登山者ゲート
6:23
6:24
1
大明神
6:25
1
6:26
6:27
16
後1.5キロ
6:43
29
山頂まで600m
7:12
7:34
18
7:52
7:53
9
山頂まで600m
8:02
1
後1.5キロ
8:03
8:04
25
8:29
1
登山者ゲート
8:30
8:36
30
オートキャンプ場駐車場
9:06
9:21
34
女神岳登山口
9:55
10:10
22
10:32
女神岳登山口
 前夜は上田市の実家に泊まりました。信州まるべりーオートキャンプ場駐車場から女神岳登山口までは車で移動しています。地図上では直線になっています。車での移動時間30分も山行時間に含まれています。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夫神岳
 信州まるべりーオートキャンプ場の駐車場利用20台位、無料。トイレあり。国道143号を道の駅あおきから松本方面に進み、青木の信号のすぐ先で県道12号に左折し(沓掛温泉方面)、続いてすぐに左折する。要所にオートキャンプ場の案内看板あり。途中からオフロードを進む。キャンプ場・駐車場は詰めた左にある。登山道はオフロードをまっすぐ30m位進んだ先にあるフェンスを通り抜けるとそのまま右手に林道が延びている。フェンス扉を開けるとさらに先まで車で入れる様子。10台位駐車可能なスペースがある所まで。私たちはオートキャンプ場に駐車して歩きました。
女神岳
 道の駅あおき方面に戻り、国道143号を上田方面に進みます。浦野の信号を右折して別所温泉方面に進みます。途中山を抜けた先の左に女神岳がよく見えるスポットがありました。野倉(公民館)方面に進み、温泉街や峠を抜けた先で、左に女神岳登山口の案内看板がある右カーブの道路の手前で左に曲がります。道なりに800m進むと、左手に女神岳登山口の看板があります。右手の路肩にスペースがあるのでどうにか2〜3台駐車可です。
コース状況/
危険箇所等
夫神岳
 要所に案内看板や距離表示の看板があり、分かりやすいです。林道を進み、大きく3回カーブを切り4つ目のカーブに差し掛かると、右に水場を経るショートカット道があります。月波(つくば)の泉です。冷たくておいしかったです。4つ目のカーブの先に大明神の小祠と案内板が現れ、その先に「後1.5キロ」の看板があります。この先で登山道に入ります。
女神岳
 登山口からまっすぐ進むと左に折れ、鳥居が現れそこから急登が始まります。ほぼ直登ですが、九十九折に登山道はついていました。2ヶ所倒木を避ける所があり、山頂直下は再び石段がありました。
その他周辺情報 私は別所温泉の日帰り温泉施設「あいそめの湯」を利用しました。500円、露天風呂もあります。
待ち合わせの「道の駅あおき」に向かう途中で、右が夫神岳、鉄塔の左に2つ目が女神岳
2020年08月07日 04:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 4:52
待ち合わせの「道の駅あおき」に向かう途中で、右が夫神岳、鉄塔の左に2つ目が女神岳
夫神岳、道の駅あおきより
2020年08月07日 05:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 5:17
夫神岳、道の駅あおきより
子檀嶺岳、道の駅あおきより
2020年08月07日 05:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 5:17
子檀嶺岳、道の駅あおきより
信州まるべりーオートキャンプ場、駐車場
2020年08月07日 05:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 5:47
信州まるべりーオートキャンプ場、駐車場
鹿進入防止用の柵に作られた登山者用のゲート、左側から通行できます。フェンス扉を開けて車で通行することもできるようでした。
2020年08月07日 05:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 5:51
鹿進入防止用の柵に作られた登山者用のゲート、左側から通行できます。フェンス扉を開けて車で通行することもできるようでした。
最初のカーブ、左に曲がります。
2020年08月07日 06:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 6:00
最初のカーブ、左に曲がります。
途中、北側が開けている所から子檀嶺岳が見えました。
2020年08月07日 06:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 6:05
途中、北側が開けている所から子檀嶺岳が見えました。
2つ目のカーブを曲がった所、車でここまで入れそうでした。10台位駐車可。
2020年08月07日 06:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 6:12
2つ目のカーブを曲がった所、車でここまで入れそうでした。10台位駐車可。
何という花でしょう?
2020年08月07日 06:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 6:21
何という花でしょう?
4つ目のカーブを曲がると現れた大明神の祠
2020年08月07日 06:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 6:25
4つ目のカーブを曲がると現れた大明神の祠
右に15mほど下ると水場があります。月波(つくば)の泉、水場経由でショートカットするルートもありました。水は冷たくておいしかったです。
2020年08月07日 06:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 6:27
右に15mほど下ると水場があります。月波(つくば)の泉、水場経由でショートカットするルートもありました。水は冷たくておいしかったです。
登山道に入り暫く上ると、あと600mの標識が現れ、ここから急登が始まります。
2020年08月07日 06:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 6:44
登山道に入り暫く上ると、あと600mの標識が現れ、ここから急登が始まります。
夫神岳山頂、正面中央から上ってきました。
2020年08月07日 07:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 7:14
夫神岳山頂、正面中央から上ってきました。
山頂は見晴らしがありませんが、東側に進むと、北側の一部だけ見晴らしがありました。左の際の山は十観山、晴れていれば北アルプス方面が見えそうです。
2020年08月07日 07:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 7:17
山頂は見晴らしがありませんが、東側に進むと、北側の一部だけ見晴らしがありました。左の際の山は十観山、晴れていれば北アルプス方面が見えそうです。
子檀嶺岳
2020年08月07日 07:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 7:18
子檀嶺岳
山頂にて
2020年08月07日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 7:33
山頂にて
山アジサイ?
2020年08月07日 08:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 8:12
山アジサイ?
紫色のオオバギボウシ?
2020年08月07日 08:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 8:22
紫色のオオバギボウシ?
何という花でしょう?
2020年08月07日 08:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 8:24
何という花でしょう?
オートキャンプ場に戻ってきました。
2020年08月07日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 8:31
オートキャンプ場に戻ってきました。
女神岳登山口
2020年08月07日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 9:21
女神岳登山口
路肩に車を止めました。
2020年08月07日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 9:21
路肩に車を止めました。
道なりに進むと左に曲がります。
2020年08月07日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 9:26
道なりに進むと左に曲がります。
鳥居が現れました。最初は石段でしたが、その先から急登が始まります。
2020年08月07日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 9:27
鳥居が現れました。最初は石段でしたが、その先から急登が始まります。
1つ目の倒木です。
2020年08月07日 09:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 9:31
1つ目の倒木です。
山頂直下の石段
2020年08月07日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 9:55
山頂直下の石段
女神岳山頂、山頂標識は見当たりませんでした。
2020年08月07日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 9:57
女神岳山頂、山頂標識は見当たりませんでした。
尾根沿いに南に行ってみると、西側に夫神岳が木の間越しに見えました。
2020年08月07日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 10:05
尾根沿いに南に行ってみると、西側に夫神岳が木の間越しに見えました。
帰路、道路沿いに見えた女神岳
2020年08月07日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 12:03
帰路、道路沿いに見えた女神岳
独鈷山
2020年08月07日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/7 12:04
独鈷山
撮影機器:

感想

 上田盆地周辺に位置する独鈷山と子檀峰岳は、山と渓谷社発行の「長野県の山」で紹介されていたので既に登っていましたが、他にも見て気になる山や地図で見て気になる山がありました。夫神岳と女神岳は地図でその名前を見て気になっていました。今回、前日の四阿山〜根子岳登山に合わせて登ってみようと計画しました。
 盆地の里山なのでこの時期に登る山ではないとは思ったのですが、思った時がチャンスと考え、決行しました。暑くなる前の早朝から行動を開始しました。見て知っている山ではなかったので、まず登山道や登山口について調べました。5万分の一の地形図には今回登った登山道は載っていません。別所温泉からの夫神岳への登山道は載っています。ネットで検索した青木村の情報は青木村からの登山口の紹介だったので、流れでそうなりました。決定的だったのは2年前の1月に夫神岳と女神岳の両方に登られたkyom4さんのレコでした。このレコに基づいて今回の山行は計画されたようなものです。とても感謝しています。
 兄と待ち合わせた道の駅あおきに向かう途中で、位置からしてあれが夫神岳で、だとすると多分あれが女神岳かと思う山並みが見えました。コンビニで車を止めて地図で確かめ写真を撮りました。両座とも円錐形の格好いい山でした。登山意欲が掻き立てられました。
 日が余りさしていない中で登れたので想像していたよりは幾分ましでした。しかし汗は大分掻きました。山頂は両座とも尾根状部分があり探索してみました。夫神岳では別所温泉からと思われる登山道を、女神岳でも北側に延びていそうな登山道を確認しました。機会があったら別ルートも確認してみたいとは思っています。女神岳は展望は全くなく、夫神岳も山頂からの展望はありませんでした。途中や少し尾根を移動すれば多少の展望は得られました。兄によると1度登ればそれで十分と言う山のようでした。山行中、当然ですが、誰にも会いませんでした。

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