夫神岳と女神岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 785m
- 下り
- 777m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:43
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
信州まるべりーオートキャンプ場の駐車場利用20台位、無料。トイレあり。国道143号を道の駅あおきから松本方面に進み、青木の信号のすぐ先で県道12号に左折し(沓掛温泉方面)、続いてすぐに左折する。要所にオートキャンプ場の案内看板あり。途中からオフロードを進む。キャンプ場・駐車場は詰めた左にある。登山道はオフロードをまっすぐ30m位進んだ先にあるフェンスを通り抜けるとそのまま右手に林道が延びている。フェンス扉を開けるとさらに先まで車で入れる様子。10台位駐車可能なスペースがある所まで。私たちはオートキャンプ場に駐車して歩きました。 女神岳 道の駅あおき方面に戻り、国道143号を上田方面に進みます。浦野の信号を右折して別所温泉方面に進みます。途中山を抜けた先の左に女神岳がよく見えるスポットがありました。野倉(公民館)方面に進み、温泉街や峠を抜けた先で、左に女神岳登山口の案内看板がある右カーブの道路の手前で左に曲がります。道なりに800m進むと、左手に女神岳登山口の看板があります。右手の路肩にスペースがあるのでどうにか2〜3台駐車可です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夫神岳 要所に案内看板や距離表示の看板があり、分かりやすいです。林道を進み、大きく3回カーブを切り4つ目のカーブに差し掛かると、右に水場を経るショートカット道があります。月波(つくば)の泉です。冷たくておいしかったです。4つ目のカーブの先に大明神の小祠と案内板が現れ、その先に「後1.5キロ」の看板があります。この先で登山道に入ります。 女神岳 登山口からまっすぐ進むと左に折れ、鳥居が現れそこから急登が始まります。ほぼ直登ですが、九十九折に登山道はついていました。2ヶ所倒木を避ける所があり、山頂直下は再び石段がありました。 |
その他周辺情報 | 私は別所温泉の日帰り温泉施設「あいそめの湯」を利用しました。500円、露天風呂もあります。 |
写真
感想
上田盆地周辺に位置する独鈷山と子檀峰岳は、山と渓谷社発行の「長野県の山」で紹介されていたので既に登っていましたが、他にも見て気になる山や地図で見て気になる山がありました。夫神岳と女神岳は地図でその名前を見て気になっていました。今回、前日の四阿山〜根子岳登山に合わせて登ってみようと計画しました。
盆地の里山なのでこの時期に登る山ではないとは思ったのですが、思った時がチャンスと考え、決行しました。暑くなる前の早朝から行動を開始しました。見て知っている山ではなかったので、まず登山道や登山口について調べました。5万分の一の地形図には今回登った登山道は載っていません。別所温泉からの夫神岳への登山道は載っています。ネットで検索した青木村の情報は青木村からの登山口の紹介だったので、流れでそうなりました。決定的だったのは2年前の1月に夫神岳と女神岳の両方に登られたkyom4さんのレコでした。このレコに基づいて今回の山行は計画されたようなものです。とても感謝しています。
兄と待ち合わせた道の駅あおきに向かう途中で、位置からしてあれが夫神岳で、だとすると多分あれが女神岳かと思う山並みが見えました。コンビニで車を止めて地図で確かめ写真を撮りました。両座とも円錐形の格好いい山でした。登山意欲が掻き立てられました。
日が余りさしていない中で登れたので想像していたよりは幾分ましでした。しかし汗は大分掻きました。山頂は両座とも尾根状部分があり探索してみました。夫神岳では別所温泉からと思われる登山道を、女神岳でも北側に延びていそうな登山道を確認しました。機会があったら別ルートも確認してみたいとは思っています。女神岳は展望は全くなく、夫神岳も山頂からの展望はありませんでした。途中や少し尾根を移動すれば多少の展望は得られました。兄によると1度登ればそれで十分と言う山のようでした。山行中、当然ですが、誰にも会いませんでした。
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